【読んだ時期】10年くらい前
【媒体】どこかのサイト
【作者様】 わかりません
【作品名】 わかりません
【内容】漁村の旅館に泊まった女2人男1人のグループが旅館の気持ち悪い女将みたいなやつに「夜は外に出てはいけない」といわれる。しかし、なぜか女の一人を夜に外に出して何かを調べさせようとする。
海辺に着いた時に地元の住民から見つかりそうになるが、小舟か何かに隠れてやり過ごすがその中におじさんが居て、声を出さないことをいいことに強制フェラさせてくる。なんやかんやそこで意識を失い、気がついたら人骨のある洞窟のような場所に。そこでその時のおじさんがタコ擬態だったとわかる。
そこからタコから犯され、痺れ作用のある噛みつきを受けたりしてタコの卵を植えつけられる。
その後タコが別の獲物を捕まえに行くと、洞窟の小さな隙間のような場所から一緒に旅館に来た男の声が聞こえ、穴から出ようとするが、卵の入った腹では出ることができず、産むことになる。
最後はそのタコが新種であることが確認され、最初のタコはもう一人の女に仕留められているという終わりだったと思う。

新堂エルの「新堂エルの文化人類学」という単行本に、そんな話がありました。

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