名無し1年以上前編集コミックDAYSで連載中の「娘の友達」という作品が、まだ5話目とかそんなものなんだけど、どうやらサスペンスらしい。 引きこもりの娘(まだ一回も顔が出てない)と二人暮らしの父親(色々上手くいってない)が、娘の友達の女子高生(距離感おかしい)と知り合って、いま2人で逃避行中です。 ずーっと出てこない娘もなんか怖いし、友達もなんの目的で父親に近づくのかわからないし、という状況です。1わかるfavoriteわかるreply返信report通報
2人暮らし市川ヒロシ全3巻完結クチコミなし投稿する新しい住まいのアパートに越してきた2人。つねにマイペースで物件も写真で見ただけで決め、引っ越し業者の日付も適当なな桃子と無口できまじめな一郎の2人と数匹のペットたちによる爆笑同棲生活。どんなトラブルが起きても、2人たちならとにかく幸せ!? ハートフルコメディ作品です!試し読み
娘の友達萩原あさ美全7巻完結9件のクチコミ家庭では「父親」として、会社では「係長」として、「理想的な自分」を演じるように生きてきた主人公・晃介。だが、娘の友達である美少女・古都との出会いにより、彼の人生は180度変化する。社会的には「決して抱いてはいけない感情」に支配されながらも、古都の前では自己を開放でき、社会の中で疲弊した心は癒やされていく……。「社会」のために「自己」を殺す現代社会へ鋭く切り込む、背徳のサスペンスが幕を開ける。試し読み
DAYS安田剛士全42巻完結7件のクチコミ少年たちは全力で、笑い、泣き、走る!!心をジンジン刺激する!激熱サッカー漫画!!――何のとりえもない、特技もない。けれど人知れず、熱い心を秘めた少年・柄本(つかもと)つくし。孤独なサッカーの天才・風間陣(かざま・じん)。嵐の夜、交わるはずのないふたりが出会ったとき、高校サッカーに旋風を巻き起こす、灼熱、感動、奇跡の物語が幕を開ける!!試し読み
名無し1年以上前ドロヘドロは独特のグロい世界観の中に、大きな謎が常に横たわっていてそれが徐々に明らかにされていくのが快感だった。作者・林田球の新連載「大ダーク」も始まったばかりなので追いつくなら今。自由広場考察要素のあるマンガ(ミステリー/ホラー/サスペンス漫画)2わかる
名無し1年以上前最近増えているダーウィンがタイトルに入ってる漫画のことを独断による「ダーウィンレベル」的なものと一緒に紹介してみようと思い立ったのでやります。 『ダーウィン事変』 マンガ大賞2022大賞受賞。チンパンジーと人間の子ども「ヒューマンジー」チャーリーの存在が読者の倫理観を揺さぶってくる。攻めた設定が注目されがちだが、チャーリーを通じてヴィーガンやジェンダーのテーマに接続したり、目下の驚異が思想色の強いテロ組織との対立だったり、現実世界と地続きな「ありそう!」と思わせるリアリティが一番の魅力だと思う。 「ヒトとチンパンジーのそのあいだ」というテーマを扱う以上、ダーウィンがタイトルに入るのも納得できる。今後の展開で進化論とダーウィンが主題になったとき、物語のボルテージは更に一段上がるのではないだろうか。 『ダーウィンクラブ』 人の顔に対して絶対的な記憶能力を持つ主人公の大良がかつて父を殺した(と思われる)組織の正体と目的に徐々に迫っていく…という筋書き。このクラブがどうにも不気味で掴みどころのない存在として描かれるので「早く謎を明かしてほしい!」欲がもりもり湧いてくる。そんな読者の思いとは裏腹にじっくり淡々と進んでいくので焦らされるところはあるがそれも含めて楽しい。別のトピックでも名前が挙がっていた気がするけど、海外ドラマを見てるような緊張感があって好き。 クラブの名前ももちろん、物語上ダーウィンも重要なギミックとして登場するので、作品へのダーウィン関与度はかなり高いと言える。恥ずかしながら自分は『進化論』以外でダーウィンの著書があること(そりゃあるだろうが)を本作で初めて知った。 『ダーウィンズゲーム』 デスゲーム&ダーウィン漫画界の古豪。マンガ好きなら誰でも一度は「包丁を持って襲いかかってくるパンダ着ぐるみ人間と強制バトルさせられる」マンガを広告なんかで見たことがあるのではないだろうか。あれが『ダーウィンズゲーム』です。 ちなみにあのパンダは「全身を衣類で覆うことで発動できる一定時間透明になる能力」を使うために着ぐるみ姿だったり、結構ちゃんと能力バトルしている。本編はクライマックスに突入していて物語の裏側が全バレする日が近く、自分みたいに「着ぐるみのあれでしょ?」って程度の人も一気に読むと面白いと思う。個人的には話のスケールが3回くらいデカくなるのでかなりビビった。今リアタイすると最後の盛り上がりに飛び乗れてお得な漫画かも。 一方でダーウィン度合いは1巻の初めと終わりでネアンデルタール人とかそれっぽい演出が入るのが一番印象深かった(「進化」自体は重要なテーマとして後半でもフィーチャーされる)。本編ではダーウィンズゲーム参加者が身バレを避けるため「Dゲーム」と略していることもあって、ダーウィンの名前はあまり出てこない。今回の三作品の中ではダーウィンの存在感はそこまで高くないと言えよう。だがそれもまた味わい…。 以上、なぜかサスペンスっぽいことが多いダーウィン漫画3選の紹介でした。 どれも面白いから読んでね。 他にもダーウィン漫画があればどなたかよろしくお願いします。自由広場考察要素のあるマンガ(ミステリー/ホラー/サスペンス漫画)13わかる
中島弘貴1年以上前断然、堕天作戦を推します! あえて言えば、ジャンルはファンタジーSFで、戦記ものの群像劇。シンギュラリティ後の世界観の設定が見事で、緻密な設定をほぼナレーションなしで物語の進行と共に小出しにしていきます。キャラクターの多彩さや各々のキャラ立ちもすばらしく、斬新なコマ割りや演出があるかと思えばギャグも冴えている。 主人公は謎の解明のために動きつづけるんですが、それが徐々に明かされつつも、その答えらしきものが二転三転しておもしろい。まだ五巻分ほどしか連載されていませんが、濃密極まりない内容をもつ傑作だと思います。自由広場考察要素のあるマンガ(ミステリー/ホラー/サスペンス漫画)11わかる
考察要素のあるマンガ(ミステリー/ホラー/サスペンス漫画)
コミックDAYSで連載中の「娘の友達」という作品が、まだ5話目とかそんなものなんだけど、どうやらサスペンスらしい。
引きこもりの娘(まだ一回も顔が出てない)と二人暮らしの父親(色々上手くいってない)が、娘の友達の女子高生(距離感おかしい)と知り合って、いま2人で逃避行中です。
ずーっと出てこない娘もなんか怖いし、友達もなんの目的で父親に近づくのかわからないし、という状況です。
2人暮らし
新しい住まいのアパートに越してきた2人。つねにマイペースで物件も写真で見ただけで決め、引っ越し業者の日付も適当なな桃子と無口できまじめな一郎の2人と数匹のペットたちによる爆笑同棲生活。どんなトラブルが起きても、2人たちならとにかく幸せ!? ハートフルコメディ作品です!
娘の友達
家庭では「父親」として、会社では「係長」として、「理想的な自分」を演じるように生きてきた主人公・晃介。だが、娘の友達である美少女・古都との出会いにより、彼の人生は180度変化する。社会的には「決して抱いてはいけない感情」に支配されながらも、古都の前では自己を開放でき、社会の中で疲弊した心は癒やされていく……。「社会」のために「自己」を殺す現代社会へ鋭く切り込む、背徳のサスペンスが幕を開ける。
DAYS
少年たちは全力で、笑い、泣き、走る!!心をジンジン刺激する!激熱サッカー漫画!!――何のとりえもない、特技もない。けれど人知れず、熱い心を秘めた少年・柄本(つかもと)つくし。孤独なサッカーの天才・風間陣(かざま・じん)。嵐の夜、交わるはずのないふたりが出会ったとき、高校サッカーに旋風を巻き起こす、灼熱、感動、奇跡の物語が幕を開ける!!