おそらく1990年代の青年漫画。
荒廃した世界を旅する少年が、水を生み出すことができる少女と出会う。
少女は誰かに追われている(どこかから逃げてきた?)。
荒れ果てた村にたどり着いたところ、村人は井戸水が枯れて(毒を入れられた?)困っている。
優しい少女は、能力を使って(右手と左手の間に水の玉が現れる。)生み出した水を井戸に投げ込み、井戸水を浄化して飲めるようにする。
その世界では水がとても貴重なため、うかつに能力を使うと拉致される危険性があることを少年が少女に忠告する。

ずいぶん前に見た漫画です。
このワンシーンしか覚えていないのですが、もしわかる方がいらっしゃれば教えてください。
よろしくお願いします。

ありがとうございます!
確認してみたところ、まさしく宮尾岳先生の『KAZAN』でした!
ずっと気になって探していたので、やっとスッキリしました。
コメントが遅くなってしまいましたが、教えてくださった方、本当にありがとうございました。

先生!

先生!

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KAZAN

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