アカメみたいにクオリティ高いバトルアクション
アカメが斬る作画の田代先生の連載作 人が怪人になって犯罪や殺人が起こる世の中で、特殊部隊養成学校の女の子たちは怪人の力を持った遺物を駆使して戦っている 遺物の力に飲み込まれる殺人衝動を止めるために必要なのはエロだ、と主人公は少女たちにエロいことをして目を覚まさせる事ができる怪人エロスだった 面白い設定ながらもダークな雰囲気の舞台設定、もちろんグロ要素も高いが、同時にバトル・アクションのクオリティも高い 推し作家というのもあるが、ダークファンタジーやアクション物のバトル漫画とかが好きな人はハマる要素もりもり ここ最近でハマった良作のひとつです
「アカメが斬る!」作画の田代哲也氏による完全オリジナルの新作。前作は終盤へ向かうにつれ元から高かった画力がどんどん洗練されていったのが見応えでしたが、今作では初回からバトルに美少女にと発揮されまくりです。
「アカメ」もただのバトルファンタジーじゃないユニークな作風だなという印象がありましたが、あれは実は作画担当の田代氏のセンスによるところも大きかったのではと今になって思います。
前作の二人の主人公・タクミとアカメはどちらも「ド硬派」でストーリーもストイックなダークヒーローによる懲悪モノでした。今回は打って変わって軟弱でドスケベな少年が主人公。ただし、美少女度とグロ度は増しています。