このマンガの「もしかするとちょっといい話だったかも…」と感じさせる力は異常
力士の熱い戦い、それを支えているのは思えばなにより食事。腹が減っては戦は出来ぬという言葉が表すとおり。腹が減っては相撲はできない。主人公はちゃんこを使い、力士の胃と心を掴んで投げ飛ばす。アホっぽいけど、勢いがあって面白かった。
四季のある日本の田舎で自給自足の生活を、淡々と誇張なしに描いている(と思う)、新連載。 主人公はかつて漫画家を目指すため上京していましたが、当時の生活費を稼ぐためのアルバイト漬けの生活とは正反対です。たいした装備もなく自分よりはるかに大きいイノシシを捕らえて捌くまでの流れがスムーズだったので相当すごい人だと思いました。 田舎暮らしに憧れてる人は読んでみると気付きがたくさんあるんじゃないでしょうかね。 ちなみに著者って、「かびんのつま」のあきやまひできさんと同じ人?
※ネタバレを含むクチコミです。
芹沢サンがなんだか過去の人になりつつあるのが物悲しい…。 1話でしょぼい中華屋のラーメンをひとり啜ってる姿とかグッと来てしまった。 芹沢さんの「老い」みたいなものを描くシリーズになるのか…再びあのキレ味で挑みかかってくるのか…復活を楽しみに読みたい。
銀(シロガネ)さんの噂は本当だった…… その技の前に、すべての者がひれ伏していく…!! 相撲界激震。まさに、むちゃんこ無双。とんでもない新ヒーローが生まれる…!!!!
このマンガの「もしかするとちょっといい話だったかも…」と感じさせる力は異常