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きみは3丁目の月

きみは3丁目の月

【独り占めしたい弟に彼女の気配が!】心やさしい弟の彰に頼って学校生活を乗りきってきたルツだが、転入生のみどりがやってきたことで弟は彼女にかかりきり。さらにルツのクラスにも男子転入生の誠が来て、彼がみどりの兄だということがわかる!姉弟&兄妹の恋愛模様の驚きの結末とは?ホンワカして奇想天外な岩館ワールド!【同時収録】静かな訪問者/クリスマス★ホーリー
冷蔵庫にパイナップル・パイ

冷蔵庫にパイナップル・パイ

キュートな女の子・ややちゃんは、隣の席のメガネ男子がお気に入り。仲良くなりたくて、ちょっかいを出すのだけど…。ちょっと抜けてるおとさんやヤンチャなお兄ちゃん、転校生のぷぁるこちゃん、美青年ピアニストのケントさんなどなど、楽しい仲間たちとのユーモラスな日常を描いたショート・コメディ!

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nabecco
nabecco
1年以上前
個人的な意見なので参考になるかわかりませんが、私の場合、「ウルトラヘヴン①~③」→「HEAVEN'S DOOR」→「G」→「かたじけない」→「ウラシマ」→「再生」という読み方をしました。そして「スピノザ①~②」と「野生哲学 アメリカ・インディアンに学ぶ」が未読です。前者はメルカリでもamazonでも高額で手が出ませんが、後者は入手可能なので、こちらをきっかけに読んでみたいと思います! さて、オススメ順ですが、私はこの順番にまったく後悔はありませんが、再読する時は「HEAVEN'S DOOR」→「ウルトラヘヴン①~③」→「G」→「かたじけない」→「ウラシマ」→「再生」になってると思います。 「HEAVEN'S DOOR」は魅力がめちゃくちゃ詰まった濃厚な短編集で1冊で小池桂一先生の世界をひと巡りできるゴージャスで特別な一冊です。 「かたじけない」は、芸術としての漫画を体感できた気がするので、アート寄りの方なら「かたじけない」から入られてもいいのかも。 漫画好きで、作家の変遷から辿りたい方は「ウラシマ」→「再生」を電脳マヴォでなんと無料で!読むことが出来ます。私はしかし、がっつりはまってから「ウラシマ」を読み、これを16歳で…と震えたので、やっぱり、総合面で「HEAVEN'S DOOR」がイチオシ・エンターテインメントな気がしてきました。 いずれにしても、稀有稀少特別な読後感で孤高の作品ばかりと毎読後、スゲー…と空を見上げます。 因みに、伊沢正名氏の「くう・ねる・のぐそ」で小池桂一さんの挿絵に出逢った時は嬉しすぎて、叫びました。(それが超Cuteなのです。)伊沢正名氏のサイトタイトルなども手掛けてらっしゃるようです。 ノグソフィア→ http://nogusophia.com/ 最新の「ウンコロジー入門」を予約し、ダブルで楽しみにしている最中です。 “ななし”さんにとって素敵な小池桂一先生体験のスタートをお祝い致します! 長文失礼しました。