13巻読了。
前の巻で出てきた気がする厄介な宗教団体、加護の会。
超冷徹笑顔なシ村さんの生きてた頃の話。
シ村さん人間らしい!しかも子供がいたとは。
生前が辛すぎる…
短編が続いていく展開で読みやすい
死役所 あずみきし
もし本当に死役所があったらちょっとだけいいかもと思う反面、やっぱり怖いなぁ。と思いました。
いくつか印象的だったお話は、「働きたくない」「石間さん」「男やもめ」「シ村さんの過去」「あしたのわたし」です。読んでいて、腹が立ったり、無念だったり、ホッとしたり、いろいろ考られました。登場人物の感情や表情がリアルさがあるので、自分もいつか通る道として、自分の人生を振り返り考られる漫画です。