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名無し
1年以上前
原作を知らないのでなんとも言えないのですが次回のネームを見る限りサービス紳士の執着度合いが普通はありえなくて現実離れしてる感を感じます。SNSで知り合った娘の見ず知らずのおじさんの要求に親が応じるとは思えなくて。親としてはそんなやつは変なやつだから関わるなど注意するのが普通かもしれません。でもきっといつか気持ちよく作品としてすとんと落ちることを期待して読みたいと思います。昔ながらのクリーニング店はとても懐かしく思いました。高級ホテルの対応もよくわかります。この作品がどの世代向きなのかが不明なので大きく話題にならない要因かもしれませんね。他業種のプロの意識を垣間見えると言う意味では興味があります。カンナちゃんが可愛く描かれてますし作画は好きです。特にクリーニング屋さんなんて想像ではかけないし、実際そんなお店を見ることができて別の意味で貴重な漫画だと思います。これからの展開でサービス紳士の上から目線を覆す成長をカンナが現実女子校レベルで成し遂げる痛快展開を期待しています。このジャンルの漫画は万人に受けるとは思えないので御社の新たなる挑戦だと思って今後も読んで見たいと思います。そしてアピール活動ももっとされたほうがいいと思います。色々とんん?と思うことはあります。特に皆さんの仰るとおりのその場しのぎのサービスは後々苦情につながります。誰に対しても公平でクオリティを保ったサービスことが信頼になると思います。まだカンナちゃんは試行錯誤なのでJKとしては何かを変えたいという意欲が感じられるので今後の展開でその問題点が解決されればいろんな業界のサービスのあり方を知るいいきっかけになる漫画と思います。頑張ってください。

作家情報

こしの りょう(1967年9月 - )は日本の漫画家。新潟県三条市出身。 1987年、モーニング四季賞・冬のコンテストで佳作入選。大学卒業後から1994年まで広告代理店に勤務していた。 『モーニング』に「Ns'あおい」を2004年4月から連載した。
人物ルポルタージュ、ビジネス、食、芸術、海外文化など幅広い分野で執筆。著書は『トヨタ物語』(日経BP社)、『ヤンキー社長』(日経BP社)、『キャンティ物語』(幻冬舎)、『サービスの達人たち』(新潮社)、『ビートルズを呼んだ男』(小学館)、『高倉健ラストインタヴューズ』(プレジデント社)、など多数。 『TOKYOオリンピック物語』でミズノスポーツライター賞優秀賞を受賞。
マンガデザイナーズラボとはマンガデザイン®という、マンガとグラフィックデザインを組み合わせた日本初の表現手法を使い企画・制作を行うクリエイティブ集団です!