ゲンバ担当 森1年以上前編集そもそもの始まりは、「マンバでオリジナルの作品を作ろう」という話に遡ります。とある偉い人が「『サービスの達人たち』っていう名著をマンガにして社員に読ませたいんだよね〜」と(つんく♂️さんは歌詞を通じて所属アーティストを教育しているらしいですが、そういう感じでしょうか?)。 正直、「ビジネスの内容をわかりやすくマンガで解説」みたいなのって、あんまり読まない上にマンバで人気のマンガとは方向性が違い過ぎるので、どうやって進めればよいのか見当がつきませんでした。 そんな中、どんな体制でマンガを作るかという話になった際に、マンバの代表で、かつ、編集者である佐渡島が、分業制を導入してみようと提案しました。ネームを考える人はネームに集中することで試行錯誤でき、作画は作画に集中することで安定し、結果的に質の高い作品になると。0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
ゲンバ担当 森1年以上前「なるほど分業制で、いろいろ立場の違う人が考えてることや、作業の様子も一緒に公開したらマンバらしくて面白いかも知れない」と思い、この「ゲンバ」ができました。 ネームをこしのりょうさん、作画はマンガデザイナーズラボという、マンガをデザインするクリエイティブ集団の永井博華さんが担当しています。サービス紳士(連載版)サービス紳士ができるまで1わかる
ゲンバ担当 森1年以上前マンガの連載と、その舞台裏を公開するマンバの新しいプロジェクト「ゲンバ」が始まりました!記念すべき最初の作品は「サービス紳士」。野地秩嘉さんの「サービスの達人たち」をベースにしたオリジナル作品です。ここでは私「ゲンバ担当 森」が、この企画に至った経緯や、進行中の企画の様子などをお伝えしていきます。コメント、質問、要望などお気軽にどうぞ!サービス紳士(連載版)サービス紳士ができるまで
あらすじ本物のサービスとは何か、サービスの極意とは何か。様々なプロフェッショナルを追ったノンフィクション「サービスの達人たち(著:野地 秩嘉)」を原案としてマンガ化! 原案では個々に描かれているノンフィクションを漫画家こしのりょうとマンガデザイナーズラボの手によって1本のストーリーが加えられ、新たなアプローチでサービス・プロフェッショルたちの、サービスの真髄に迫ります!続きを読む
こしのりょうネームこしの りょう(1967年9月 - )は日本の漫画家。新潟県三条市出身。 1987年、モーニング四季賞・冬のコンテストで佳作入選。大学卒業後から1994年まで広告代理店に勤務していた。 『モーニング』に「Ns'あおい」を2004年4月から連載した。https://note.mu/ryokoshinohttps://twitter.com/koshinoryou
野地秩嘉原案人物ルポルタージュ、ビジネス、食、芸術、海外文化など幅広い分野で執筆。著書は『トヨタ物語』(日経BP社)、『ヤンキー社長』(日経BP社)、『キャンティ物語』(幻冬舎)、『サービスの達人たち』(新潮社)、『ビートルズを呼んだ男』(小学館)、『高倉健ラストインタヴューズ』(プレジデント社)、など多数。 『TOKYOオリンピック物語』でミズノスポーツライター賞優秀賞を受賞。
永井博華作画マンガデザイナーズラボとはマンガデザイン®という、マンガとグラフィックデザインを組み合わせた日本初の表現手法を使い企画・制作を行うクリエイティブ集団です!http://manga-designers.net/
そもそもの始まりは、「マンバでオリジナルの作品を作ろう」という話に遡ります。とある偉い人が「『サービスの達人たち』っていう名著をマンガにして社員に読ませたいんだよね〜」と(つんく♂️さんは歌詞を通じて所属アーティストを教育しているらしいですが、そういう感じでしょうか?)。
正直、「ビジネスの内容をわかりやすくマンガで解説」みたいなのって、あんまり読まない上にマンバで人気のマンガとは方向性が違い過ぎるので、どうやって進めればよいのか見当がつきませんでした。
そんな中、どんな体制でマンガを作るかという話になった際に、マンバの代表で、かつ、編集者である佐渡島が、分業制を導入してみようと提案しました。ネームを考える人はネームに集中することで試行錯誤でき、作画は作画に集中することで安定し、結果的に質の高い作品になると。