イケメン料理人っていいですよね。 爽やかな料理漫画です。
想いの矢印が噛み合わない、噛み合わない。 もどかしい片思い事情を描いた純愛漫画。
ドロドロしたのを久しぶりに読んだら、面白かった。 両親を火事でなくしたミサトちやんを、引き取った家の人達が癖のある人たちで謎だらけです。 あんな家に、ずっと住むなんて苦しすぎます。。 2巻の最後はまた驚きだったけれども、ミサトちゃんが家を出て、女優への道を進んで自分の出生の秘密だったり、何故火事で両親が亡くなったのとか色々謎が解明されていくんだろうなと思う。 ミサトちゃんが這い上がってきた時からの復讐劇がどうなっていくのか、誰にどう復讐していくのか、読み応えありそうな作品です。
リアルタイムで読んでいたのですが、 当時は結構好きでしっかり読んでいました。 主人公も可愛らしいのですが、作品に登場する星座のキャラがいつも可愛かった印象です。 主人公のまひると、一緒に魔法の修行をしてる奈斗くんは最初あまり仲が良くないのですが、 口が悪い奈斗くんが中身は優しかったり、 2人がどんどん仲良くなるのも、 少女漫画としては王道ですが、キュンとします!
アシさんの腐女子代表、山猫先生が主役で帰ってきた!素晴らしい。 BL漫画家でかなりディープな腐女子である山猫先生は、アシさん本編で「彼氏はいるけどBL作家だとは話してない」というくだりがありました。話で出ただけで、彼氏の顔などは初お目見え。 その彼氏が、結婚を真剣に考えているけれど「作家である」ということ意外彼女のことを何も知らないと気づき…というのが1話でした。もちろん家にも入ったことはありません。 潔癖っぽい彼、山猫先生の部屋は汚いぞ。どうする…? アシさんの軽快なギャグがものすごく好きだったのでこの新連載も絶対面白いに決まっています。山猫先生のパーソナリティをある程度知ってから読んだほうが良さが増しますので、未読の方は「アシさん」(全3巻)読むことをオススメします。
いつも線がきれいで絵も上手いし画角・構図も読みやすくてテンポも良くて素晴らしいなと思っていた『絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男』の作者である紺吉センセーの作品。 女子が可愛い作品を描くのが元々だったのにギャグでpixivでBL解説マンガ的なのを描いたら大ウケしたという感じか。女子が死ぬほど可愛いのに! ギャルじゃなくても女子が全部ギャルっぽくなってしまうマンガ家さんは大体女子が可愛いしたまらんので是非読んでもらいたい。オススメ。 最終的にどうなるかネタバレは防ぎたい気持ちはありつつ、このままもっと発展して先の先まで読ませて欲しかったわーーーーーってなり、続きがあるなら薄い本でいいから読ませて欲しい。 薄い本の探し方とかわからんけど探してみよ… 画像はめっちゃモブの2人のいいところ。読まんとわからんけど胸がギュゥーってなる。
この漫画は「思わぬ形で事件の泥沼にはまってしまった子ども達」を主役にしたサスペンス・ストーリーです。 ※事件の泥沼にはまってしまった子ども一覧 ⦿地雷ホイホイお人好し女子・繭 ⦿破壊的地雷サイコパス女子・音 ⦿ある想いを抱くボーイッシュ女子・悠 ⦿何も知らないお人好し男子・陸 ⦿自己愛地雷女(自己愛さん)・咲 綺麗かつ繊細で可愛い絵柄(柔らかいイラストのタッチ)とは裏腹に、イライラ・ハラハラするほどハードな分だけ考えさせられます。 登場人物達の心理描写が「わかりやすく」明確に表現されています。 甘味先生の初連載とは思えないくらいのめり込めるサスペンス漫画で、「図書館とか学校の図書室にも置いてほしい」と思うぐらい軸のブレない漫画作品でもあります。 繭以外の登場人物の1人を主人公にしたアフターストーリー(後日談)もしくは番外編(外伝)を制作してくれることを望んでいます。 本編では断片的な部分しか明かされていない「音の過去」や「一連の事件が終結した後の繭(の家族および陸)」の全貌をこの目で見たいです。
婚約者の第二王子どころか、両親までも主人公に対する扱いがひどかったので、妹もひどい奴では…と疑ってしまった。 すごく良い子だった。 この両親、この家庭環境でどうして!と言いたくなるほど、優しく、思いやりのある良い子だった。 作中の言い方を借りれば「光」。 玉にキズは、姉に関すること(姉はだいたいひどい目にあっている)になると、穏やかさを失うこと。 姉推しの妹。そして若干ヤンデレ。 主人公の姉は、スパルタ教育と努力の末、「歴代最高の聖女」になった人。 がんばればがんばるほど邪険にされる、ひどい環境のなかでも妹の存在が心の支えになっている。 ほとんど一緒に過ごしていないのに、お互いを思いやる気持ちは他の人と比べ物にならない。 なので、この漫画の最初の見どころは隣国に売られた前後のシーンだと思う。 子を売る親、婚約者を売る第二王子、絶望するなか誰にも連絡を取らせてもらえない姉、何も知らされないまま姉と離れ離れになってしまう妹。 さらにまだ追加でひどい要素はあるのだけど、それは本編にてご確認ください。 隣国での待遇が出身国より良いという、よくありそうな展開なのだけど、隣国は隣国でなにやら事情がありそうで… 思わず最新刊まで一気に読んでしまった。 チートのような主人公のシンデレラストーリーといっていいのかな。おもしろいです。
いやいやいや!こっからの話が読みたいんだって!…という訳で2巻も引き続き読もう(笑) オンの時には会社の同僚(仲良くはない)、オフの時には、かたや女装ロリィタかたや男装パンク…という2人のお話。 そんな2人がオフの時に偶然出会って、互いの正体に気づかずに仲良くなっていく。 現実世界でも、仕事とプライベートでスイッチを切り替える人はわりと多いのではなかろうか。「裏の顔」というと聞こえは悪いが、そうすることで生活にメリハリが出来、仕事に向かっていく活力も生まれるのであれば、あながち悪い事ではないだろう。 そう考えると、真面目でストレスを溜め込みやすい人ほど、実はオンオフの切り替えは必要な事なのかも知れない。
※ネタバレを含むクチコミです。
史絵莉ちゃんの闇、母親から離れられない苦しさも、母親も子供から離れられなくて本当は苦しい胸の内もまだ経験してないけど、分かる気がする。 心の空虚感を自分自身で埋められた時に、親から本当の意味で自立をして、自分の人生を始めることが出来るのか。なんて事を思った。 決して、母親が嫌いになった訳じゃないんだよね。 史絵莉ちゃんも大輝くんも、自分の人生から、逃げずに向き合って偉いなと最後は、心打たれました。
コックを目指す海里は18歳。憧れていたイタリアンレストラン「ピッコロ」の見習いとして、コック修行開始☆ 作中の料理が実際に作れるレシピも出てくる美味しいグルメコメディ!!
イケメン料理人っていいですよね。
爽やかな料理漫画です。