名無し1年以上前水島先生が亡くなられた今、やはり、この31巻について、思いを馳せていたら、この様な投稿があったので、少し書かせてもらいます。 まず、31巻。当時、なかなか手に入らなかった。 週間チャンピオンを買うお金はなく、単行本だけを 買っていた自分は、ストーリーを知らず、先に32巻を買ってしまって、その冒頭部分で、なんてったって サヨナラ男たからな、という記者の発言で、あぁ、殿馬が決めたんだ、という事が分かりました。 その後、ようやく、31巻を見つけたのですが、他の巻よりも分厚く、価格も高かったのに、当時小六だった自分はビビリました。内容はご紹介のあった通りですが、殿馬のバットを、あの短時間で作り上げたのは、どう考えても無理だよな、と何度も思い、 岩鬼が、眼鏡を考え付き、ベンチ裏に駆け込んで 長い間戻ってこないのは、トイレの大で、こういうのは試合前に済ませておくべき、という実況。 そして、殿馬がゴムまりを山田に渡すシーン。 本当に、全てが脳裏に焼き付いています。マンバ通信ドカベン31巻のすごさについて言いたくて……夏7わかる
名無し1年以上前なぜ検索したのか忘れてしまいましたが、「ドカベン 第31巻」で検索してここに来ました。 当時小学生だった私も、30~31巻は本当に何度も何度も読み返したのを覚えています。 深い分析に感心しました。今読み返せば、当時は気づかなかったことがたくさん気付ける気がします。 特に殿馬の「届く」つながりと、岩鬼の悪球打ち場面、なるほどです。マンバ通信ドカベン31巻のすごさについて言いたくて……夏9わかる
特定の巻にみんな共通で思い出あるってかなりスゴいな