電車で読もうとしたのが間違いだった
不器用すぎてそこらへんの幼稚園児よりもできないことが多い高倉くん。 命に関わる不器用さの為に最初はクラスメイトも距離を置いていたけど、世話好きな綿貫さんの献身的なサポートのおかげで少しずつ高倉くんの不器用がみんなの日常になってくる。 全体的な雰囲気としては、ピューと吹く!ジャガー的なノリに近いかなと思います。それがミステリーボニータで連載してたというのもまた味わい深い。 周りの人間もだんだんと高倉くんの扱いに慣れてくるため、綿貫さんが最終的にはプロの黒子みたいになっているのがかっこよかった。
「角刈りすずめ」を描いていた人か。あれも無茶苦茶なギャグマンガだった。