ジャンプGIGA新連載の将棋マンガ。天才プロ棋士として有名な兄を持つが主人公の紅葉は中学でもちょっと強いくらいの実力。ある日、女性初のプロ棋士の銀杏に強制的に弟子入りさせられて奨励会(プロ棋士養成所)を目指すことになる話。

奨励会をじっくりと描いている珍しい将棋マンガかなぁと思うのもあるけど、将棋っていうちょっとかたい雰囲気になりそうなテーマながら軽いテンポ感と少年誌らしい盛り上がりを持ってて面白い。

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ギガで完結。紅葉との出会いや奨励会の試験など、印象的なシーンをピックアップしてかなりハイスピードな展開だったが面白かった。4話で完結させるということをあらかじめ決めていたからの構成だろうね。飛ばしたところも読みたかった。

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紅葉の棋節

紅葉の棋節

あらゆる人を魅了する攻め将棋で天才棋士と謳われた蔵道桜が亡くなって2年――。亡き兄の代わりに夢を叶えようとプロ棋士を目指す蔵道紅葉だったが、周囲からは才能を枯らした“落ち葉”と言われていた。そんな紅葉のもとに突然、女性初のプロ棋士・市原銀杏がやってきて…!?

天才プロ棋士の兄を越えるためにプロを目指す、ジャンプGIGA新連載にコメントする
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