閉じる
メニュー詳細
国民的作家・司馬遼太郎作品がついに初漫画化!ファン待望の第一弾は短編集『幕末』から「桜田門外の変」。司馬氏が自ら「明治維新を肯定するとすれば、それはこの桜田門外からはじまる」と記した重要な暗殺劇である。作画は『墨攻』や『新・子連れ狼』などの人気作の作画も担当してきた漫画家の森秀樹氏。圧政をしく幕府の大老・井伊直弼の襲撃はどのように行われたのか。暗殺に加わった薩摩藩士・有村治左衛門を軸に、幕末狂乱の時代が鮮やかに描かれる!「週刊文春」に掲載された「幕末 桜田門外の変」第一話~第二十二話を収録した電子書籍オリジナル。
推敲しないから気づかなかった。三男なのに「次左衛門」とは?何か、剽軽なのに「裏の顔」は笑ってない。何か、黒覆面して同士の危機に現れて…「黒覆面はどなたでしょうねえ(笑)」と言いそう
どうやら司馬遼太郎の「幕末」では治左衛門らしいですが、wikiなどでは次左衛門のようなんですよね。二面性のような裏の顔もちらほらのぞいていて、そろそろ佳境なので気になるところです。