完全にジョジョワールドにハマりました。
元モノクロ版で「合わない」と感じ、そこまでジョジョが好きでなかった勢なのですが、カラー版で完全に目覚めました。きっかけはアニメ6部で「あれっなんかちょっと面白い」となり、そこから「ひょっとしてカラーだと印象違うのかも」と6部のカラー版で「面白いかも!」(モノクロ版で読んだときは「よくわからん話だな」という感想でした)に。続いて1部2部3部とカラーで読み、今回カラー版4部!!!今更ながら完全にジョジョにハマってます!! 最っ高!に面白かったです!3部が、地理的にも歴史的にも幅広い舞台だったのに対し、4部はS市杜王町という小さな町を舞台としたひと夏の物語。 けれども3部に負けないスケール感を感じるのは何なのでしょうか。しかもこれまでの中で一番コミカルタッチでちょっと学園もの(若干ビーバップっぽいノリも感じました)なんですが、人間ドラマをすごく感じる作品でした。 特に、主人公の仗助が、ラスト近くで傷ついた友人を抱えて逃げようとするのに対し、他の味方からの「自分だけでも助かるように友人を置いていけ」とのアドバイスに「さっきからうるせえぞッ」「〇〇とは気が合うんだ」と返す場面。 決して綺麗な言葉ではなく、素朴で捉え方によっては幼稚な物言いですが、確かに「気が合う友達」が一番大切だよな。と気付かされました。 私もよく一緒にいる気の合う友達には、どうしても甘えというかガサツな対応をしてしまうのですが、改めてその大切さを噛み締めようと思います。
やめとけ!やめとけ!
あいつは付き合いが悪いんだ
『鮎喰響』高校生
「どこかに行こうぜ」って誘っても楽しいんだか、楽しくないんだか...
文芸雑誌、木蓮に投稿した。お枷の庭が直木賞と芥川賞の候補に同時にノミネートするほどの天才的な文章力を持っているが、
人格に問題のある女...
なんかいかにも文学少女っぽい雰囲気漂う地味な容姿と常に1人で小説を読んでいるため周りの人間から舐められがちだが、キレると本棚を倒したり、顔に思いっきり蹴りを食らわしたりするんだぜ
悪いやつじゃあないんだがこれと言って特徴のない影のうすい女さ...
(響 小説家になる方法)