ポン・ジュノの映画は一本を見たことないけど「マンガでわかるポン・ジュノ」は面白かったです。
ポン・ジュノが日本の漫画が好きで、同じ映画監督のパク・チャヌクに土屋ガロン/嶺岸信明の「オールド・ボーイ」を勧めてそれがカンヌ国際映画祭グランプリ受賞をとった話や映画の「パラサイト 半地下の家族」が気になっていたので読みました。

よくある子供用の偉人マンガみたいな感じかな?と思いましたが、大人が読んでも面白いんですね。映画「オールド・ボーイ」が撮られたきっかけがポン・ジュノだったんだ!気になるので買ってみようと思います。

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話題に出たマンガ一覧

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息をつめて走りぬけよう

息をつめて走りぬけよう

冴えない少年「田村宗一」彼は顔が悪い・頭が弱い・力が無いと周の人間に思われて日々を過ごしていた。そんなある日、いつも通り通学中の満員電車でバランスを崩した拍子に前にいた2年A組川島杏子の体に当たってしまう。学校に着きしばらくすると、女子の集団に囲まれ「杏子に触れるな!」と殴られるが宗一は何も言い返せないまま……。そんな宗一と似た性格・境遇の仲間と出会い互いに強くなることを約束するのだが……。冴えない少年達の成長・青春・事件を描いたヒューマンドラマ作品!
かしこくて勇気ある子ども

かしこくて勇気ある子ども

女性を描き続けてきた著者が見つめる、この世界の現実。『Sunny Sunny Ann!』『ハウアーユー?』以来、6年ぶり長編作品。「勇気をもってくれた親へ ありがとう 生まれてきてくれた命へ ありがとう 勇気はアナタの中にある灯火」 サヘル・ローズ氏(女優) 「ようこそ、この世界へ」。私たちは今、全ての子どもたちにこう、語りかけることができるだろうか。」 安田菜津紀氏(フォトジャーナリスト) 第一子を妊娠し、生まれてくる我が子へ期待を膨らませる夫婦。二人は、賢くて勇気ある子に育てば、明るい未来が訪れると信じていた。出産を目前に控えたところに、夫婦はある少女の身に起きた事件を知る。それは少女が賢くて勇気があった故に標的となった凶行だった。無邪気に信じていた未来が揺らぎ、妻の心は動揺する。これから生まれてくる子供に、私たちは何を伝えればいいのだろう――