一年間のブランクを経て同じクラスで再会した志木葵を意識する同級生・橘さんの視点で描く「14歳の恋」からスピンアウトした葵ちゃんと灰島先生の「その後」の物語。「気になる」は恋の始まり? な第1巻。
少年少女+魔女の大空へのロマンに満ちた冒険活劇。「まんがサイエンス」「宇宙家族カールビンソン」「ワッハマン」「るくるく」「なつのロケット」の著者が持ち味の全てを注ぎ込んだ最新作第1巻!
「軍艦無駄話」の著者が放つ6冊目の作品集。二次大戦初期のノルウェー侵攻作戦時の独英のフィヨルドでの死闘を描く表題作他、米債戦争・日露戦争・一次大戦から二次大戦のアリューシャン侵入戦まで20世紀前半の半世紀の近代海戦を幅広く描いた計7本収録。
高校生女子5人によるゆるゆるな部活動をテンポ良いショートの連作で描きました。手芸が好きな人もそうでない人もするすると楽しめる、放課後のサークルライフを一緒に楽しんで頂ける一冊です。
『軍艦無駄話』『赤城と比叡』の作者による日米英独海軍の軍艦と海戦で綴られた第5作品集。日露開戦前夜の表題作他、一次大戦の英国潜水艦や二次大戦末期の独海軍の英仏海峡での激戦など全7篇。
「花と頬」で注目の新鋭による8本の読み切り連作シリーズ+「花と頬」の人気キャラ・モグちゃんの青春時代を描いた「雪も積もらない」三連作も収録。静かな余韻が長く続く読後感は唯一無二です。
「表現の自由」とは、かくも失われやすかったのか――。「重版未定」の川崎昌平が放つ「もしも」の世界。表現規制のディストピアをふんわりしたキャラクター達のコミックと描きおろしエッセイで綴る。「未来」とは「未ダ来タラヌ」。来てほしくない、でももしかするとすぐそこまで来ているかもしれない暗黒。
艦橋はなぜ艦「橋」なのか? 軍艦にまつわるあれこれを元サブマリナーの著者が精確な筆致で綴ったエッセイコミック。数多の海戦、有名な軍艦はじめ興味深い史実を織り込んで読み応え十分な一冊。
「結婚×レンアイ。」で大人気の萩尾彬が「楽園」web増刊で連載中のシリーズがコミックスに! 元ひきこもり/現国民的アイドルのハルと中学生女子のナツキの秘められた関係…目が離せない密室劇です☆
行きずりの恋・刹那の恋・カラダから始まった恋・忍ぶ恋――コミックス未収録の恋愛ショート25本を中心に「楽園」表紙イラストも多数カラーで収録した著者初のワイドなA5判コミックス。
恋愛系コミック最先端「楽園」の増刊です。年の差、オネショタ、ガールズラブ、さらに上司が女忍者だったり、ウサギのぬいぐるみに呪われたり、幻の果実・グヤバノを探す旅に出たり、ロケットや鉄道や軍艦への愛で満ちていたりと、愛おしい混沌と不思議の世界へようこそ。
『放課後プレイ』の彼氏君と彼女さんに彼氏君の後輩が加わって複雑怪奇で妖艶な物語。全くもってけしからん時空間が満載の第1巻。黒咲練導の原点なシリーズを徹底的に楽しむ限界ラブ長編ロマン。
昨日までクラスメイトの可愛いあの娘は今日からは俺の彼女☆ でも同じ顔した双子の弟がいるせいで毎日がドキドキの放課後。「楽園」本誌で人気の「イチャラブ+ちょっかい少年」な高校生男女三人物語。
杉並ナナヲ3×歳。職業・アニメの脚本家。私生活も仕事も何もかも思い通りに運ばない――それでも。彼女は今日も前へと進んでゆく。涙と笑いのシギサワ節全開「創作あるあるコメディ」全1巻!
著者初のガールズラブ「モコ」前後編60ページはじめ2色ショート3本他、他社発表作品も多数含めた宇仁田ゆみ読み切り総決算な作品集。長短合わせ8本収録。
【カラーページ完全収録版!】ぼくは、草帯あけるな。地球で観察院の観察記録員をしている。ある時、別の遊星から3人の女の子たちがやって来た。星の地図を作るのが仕事らしい。たしかに、ふつうでない彼女たち。これはどうも記録が必要な気がする…。
年の差ガールズラブの最高峰コミックス『純水アドレッセンス完全版』の続編4本と、BL同人誌を軸に芽生えた女の子同士の恋愛を描く異色GL「楽園まで、あと…」を全話収録したガールズラブ作品集。
西暦2264年、女考古学者のテー・ノンノンジー・Pは、“スターピース”と呼ばれる貴重な地図の断片を求めて探索に出かけるが…
『あまあま』『夜にとろける』の志摩時緒最新刊!「楽園」本誌&web増刊で展開したシリーズ全1巻。高校生男子を真ん中に幼馴染みの年上の女教師とその教え子の少女との目が離せない現在進行形ラブ♪
あまり見かけない手芸部の漫画です。部長のワタコちゃんが手芸よりスポーツが得意という設定なので、手芸が苦手な人が読んでも共感できる話になってます。完成品の出来はとやかく何かを作るって楽しいですよね。私も不器用なのですが読んでいたら縫い物をしたくなってきました。ミシンは登場せず手縫いオンリーです。でも編み物に関しては得意な方が読んだらより楽しいと思います。宇仁田ゆみ先生は手芸がお好きなんだなぁと思ってたら服飾系の学校を卒業されていたんですね。先生の作品を見てみたいです。