このようちえんはくるっているふるからー
この幼稚園は狂っている。【フルカラー】
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あらすじ

おにぎりに… 剃刀が入ってる…。血反吐を吐き、激痛に顔を歪める先輩教諭。絶対おかしいのに… どうして皆笑顔なの…? 親戚のコネでようやくありつけた幼稚園教諭の仕事。無邪気な子どもたちに囲まれた明るい職場を夢見てたのに…。いきなり味わう同僚からの異常な嫌がらせと、それを黙殺するベテラン教諭たちの凍った瞳。多分、何かの間違いだよね。そう思い、自分を納得させようとした矢先、事件は起きた。フローリングに落ちた血まみれの米粒と、鈍く光る剃刀の刃。あぁ… 間違いなんかじゃない。この幼稚園は、狂っているんだ。

じこぶっけんのすすめふるからー
事故物件のススメ。
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あらすじ

「あんたが就職したホワイト不動産は『事故物件専門』の不動産屋っす」――採用面接で落ちまくりの恭子は、めげずに今日も就活中。ある日の面接で訪れたホワイト不動産は見た目ボロボロ、社長はヤクザ、従業員はチャラ男の「ゆうくん」と見るからに怪しい気配… しかもちょっと話しただけで即採用!? 初仕事としてある物件の「シミ」を消してこいと言われる… 不審に思いながらもゆうくんと物件に赴き、部屋に一歩足を踏み入れると… そこで恭子が見たものとは! ――10人に1人が自宅で死ぬ時代、あなたはどこで死にますか?

ワリバシ女【フルカラー】
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あらすじ

霧ヶ谷団地の噂知ってる? 割りばし刺さった娘のこと。話してはいけない、聞いてはいけない、見てはいけない。破れば… 死ぬ。――この団地に引っ越して一週間。明るいお姉ちゃんは、私と違ってもう友達ができて、みんなで肝試しに行くって… だけど帰ってきたお姉ちゃんは何かがおかしくて、そして… 自殺した。あんな明るかったのにどうして…? そういえば、団地が呪われてるって噂を聞いた。過去に肝試しした子が全員死んだって。…そして、私の周りでも起き始める怪異。近くでどんどん人が死んでいく。呪いはきっと… 私に伝染った。

ヤドカリ
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あらすじ

人喰いの化け物『ヤドカリ』、目をつけられたが最後、ヤツからは逃れられない…! ――青年・木下は、下水道での勤務中に正体不明の化け物『ヤドカリ』と遭遇する。同僚たちは為す術無く喰われていき、自分も死ぬ! と絶望した瞬間、ヤドカリが突然人語で語りかけ、生き残る為の契約を迫ってきた。内容は「女を生贄に捧げる」こと… 生き残る為、おのが欲望の為、木下は見知らぬ女を部屋に連れ込み鍵をかけ… ――立ち昇る悪臭、蠢く巨体、歪んだ情念、混沌渦巻くアンダーグラウンドから始まる下水型モンスターパニック超大作!

ちょこをくらわばこころまで
チョコを食らわば心まで。
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あらすじ

「どうやってお願いすればいいか…知ってる?」年下ホストに迫られて、キスされて… このまま体で「お支払い」!? バレンタインのチョコを渡す寸前に、カレの浮気現場を見てしまったアラサー女子・彩夏。ヤケ酒中の彩夏の前に現れたのは、チャラい年下ホストのユウトだった。生意気だけど優しいユウトに気を抜いてしまい… 目が覚めると二人でベッドの上!? 逃げようとするけど、昨日とは違うイジワルな顔で追い詰められて―― 熱いキスで力が入らない… このまま全部奪われちゃうの…!?

とうだいそつじょうしのきすはりろんてき
東大卒上司のキスは理論的。
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あらすじ

「今からキスするから意見を言え」理論的なキスの嵐に心をかき乱されて… たとえ仕事でも、このキスを意識しないなんて出来ない… ――杏里は念願の広告代理店に勤めることに! だけど東大卒の上司・中垣さんが厳しくて、怒られてばかりの日々… そんなある時、中垣さんに呼び出され、プレゼンの為にキスシーンの相談をされる杏里。だけど私そんな経験ないし… と思ってたら、今すぐ感想が欲しいと、その場でキス!? アゴクイからの野性的なキスに、ついばむようなバードキス、引き寄せられての優しいキスで… もう頭が真っ白だよ…っ

いつものちかてつきえたぼくしんえこだようがいきたんふるからー
いつもの地下鉄。消えた僕。~真江古田妖街奇譚~
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あらすじ

人ならざるものが住まう街で奇妙な人々(?)と繰り広げる、ラブありバトルありの異界ドタバタライフ! …――周りの人間に自分の存在を認識されなくなってしまった新一。消え入りそうになりながら地下鉄に揺られていると、謎の少女・結鬼と出会う。彼女を追って降りた駅は「真江古田」。現実には存在しないその駅前に広がる光景は、この世のものとは思えないものだった…! そのまま街をさまよっていると、黒い影に襲われる。必死で逃げるも影に囚われてしまい…!?

きすふれきすしてるけどこいびとじゃない
キスフレ~キスしてるけど、恋人じゃない
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あらすじ

「あんたは俺の『キスフレ』な」キスする友達なんてアリ!? アイツのキスは全部気まぐれで強引で、ドキドキする―― 外国人に英語で道を聞かれてパニクっていた妃芽。助けてくれた見知らぬ男子に、お礼しなきゃと思っていると、彼はこともなげに唇を奪っていって―― まさか私、一目惚れされちゃった!? 翌日、帰国子女として転校してきたのは、キスしてきた男子・茜。ドキドキしながら話しかけると、「キスなんて挨拶みたいなもんだろ」って全然気にしてない!? それどころか「もっと色々してもいいけど」って迫ってきて…!?

ころしましたふるからー
殺シました?
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あらすじ

切り取られた乳房。えぐられた眼球。突然頭に流れ込んでくる殺人の映像は、真犯人の姿を語っている。私にソレが視えたとき――…寄り道を楽しんだ帰り道、私と月ちゃんは男2人組に絡まれてしまった。そこに現れて助けてくれたのが、理科の石崎先生。若くてカッコイイって評判の先生だけど、私はなんか苦手…。そして先生に触られたとき、頭がぐるぐるして、目が回って…私はとても怖いモノを見た――。助けてもらって以来、月ちゃんは先生を追いかけるようになった。一方、先生が変に私をかまうせいで、私はみんなから孤立してしまい…

まもなくにくかいがつうかしますふるからー
まもなく肉塊が通過します。【フルカラー】
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あらすじ

あの踏切の遮断機が下りて、平穏な日々に幕が下ろされた。彼女の影を追い求め…気付けば、僕の視界は醜く歪んでいて――僕には大好きな彼女がいた。可愛くてドジで頑張りやで、元気で明るい素敵な女の子。彼女との日々は平凡で幸せだった。放課後の時間はいつもゆっくりと流れていて、僕は、彼女を待つ時間が好きだった。彼女といる時間はもっと好きで、彼女を喜ばそうと、あれこれ考えるのが日課だった。そんな日々はずっと続くと思っていた。そんな日々をずっと続けて行こうと思っていた。そんな日々は――ある日、肉塊になった。