緊縛しないと出られない部屋に立った二人で閉じ込められた薬師オルグと白魔導士のロゼ。脱出のためには「緊縛」する必要があるが、ロゼは「緊縛」が何なのか分からず…。しかし、オルグが「緊縛」についての知識を持っていると知り、ロゼは「緊縛」をすることをオルグに乞い始め――! ※本書は「××するまで出られないダンジョンであの子と二人っきりアンソロジーコミック」に収録されています。重複購入にご注意ください。
「実は私たち、みんなと同じ人類じゃなかったのです★」――美少女たちによる大粛清が始まった。クラスメイトは皆殺し。ライブの客も皆殺し。彼女たちは笑顔で楽しそうに人類を掃除していく。可愛い子はだいたい殺人鬼。あの娘も、あの娘も、“美少女”だった…? 襲撃を生き延びた主人公・翔。家族、恋人…何もかも失ったその日、彼は戦う決意を固める。追い詰められた人類に、反撃の手段は残されているのか――“美少女”だらけの地獄へ、ようこそ。※この作品は過去、電子書籍「美少女が僕らに「死ね」と言ったので。1~6巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
あの踏切の遮断機が下りて、平穏な日々に幕が下ろされた。彼女の影を追い求め… 気付けば、僕の視界は醜く歪んでいて―― 僕には大好きな彼女がいた。可愛くてドジで頑張りやで、元気で明るい素敵な女の子。彼女との日々は平凡で幸せだった。放課後の時間はいつもゆっくりと流れていて、僕は、彼女を待つ時間が好きだった。彼女といる時間はもっと好きで、彼女を喜ばそうと、あれこれ考えるのが日課だった。そんな日々はずっと続くと思っていた。そんな日々をずっと続けて行こうと思っていた。そんな日々は―― ある日、肉塊になった。 ※この作品は過去、電子書籍「まもなく肉塊が通過します。1~6巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
「実は私たち、みんなと同じ人類じゃなかったのです★」――美少女たちによる大粛清が始まった。クラスメイトは皆殺し。ライブの客も皆殺し。彼女たちは笑顔で楽しそうに人類を掃除していく。可愛い子はだいたい殺人鬼。あの娘も、あの娘も、“美少女”だった…?襲撃を生き延びた主人公・翔。家族、恋人…何もかも失ったその日、彼は戦う決意を固める。追い詰められた人類に、反撃の手段は残されているのか――“美少女”だらけの地獄へ、ようこそ。
あの踏切の遮断機が下りて、平穏な日々に幕が下ろされた。彼女の影を追い求め…気付けば、僕の視界は醜く歪んでいて――僕には大好きな彼女がいた。可愛くてドジで頑張りやで、元気で明るい素敵な女の子。彼女との日々は平凡で幸せだった。放課後の時間はいつもゆっくりと流れていて、僕は、彼女を待つ時間が好きだった。彼女といる時間はもっと好きで、彼女を喜ばそうと、あれこれ考えるのが日課だった。そんな日々はずっと続くと思っていた。そんな日々をずっと続けて行こうと思っていた。そんな日々は――ある日、肉塊になった。