ばびろにあのしし
バビロニアの獅子
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あらすじ

古(いにしえ)のシュメールの地へ再び君を、この瞳に宿すために───伝説の王・ギルガメシュと、現代の高校生・シン。2人の少年が出会ったとき、運命が動き出す───!!氷栗版「ギルガメシュ叙事詩」、ここに開幕!高校の研修旅行で、パリのルーヴル美術館にやってきたシンと幼馴染みの玲音奈。「我が名は──イシュタル」その声を聞いた途端、玲音奈は遺跡の前で忽然と姿を消してしまう。玲音奈を捜すシンの前に現れたのは、エンキドゥという亡霊であった。玲音奈の元に連れていく代わりに、彼が出した条件は、彼の魂を取り込むこと、そして、彼の親友・ギルガメシュ王を守ること。消えた玲音奈を追って、シンがたどり着いた先は──…?時空を超えて、今、新たな冒険が始まる──!

しょうるいあわれまんとほっす
生類憐マント欲ス
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あらすじ

元禄文化華やかなワレ江戸の街。その影で蠢くのは、「善」か「悪」か。ファンタジーコミックの旗手・篠原烏童がおくる本格元禄怪奇譚、登場!時は元禄、世は太平。旗本家の次男坊・遠山進之介は、謎めいた黒衣の男(せんせい)との出会いをきっかけに、華やかな江戸の街の裏、怪奇を装ってうごめく陰謀に巻き込まれてゆく──。篠原烏童が描く本格元禄怪奇譚、堂々登場!