とうきょうたんていだん
あらすじ
巨大企業集団・王道コンツェルン総帥の孫娘・王道さやかを中心に12歳の少年少女、ジャッキー、マリーン、ポパイ。そして、連絡員兼秘書のミス「R」。彼ら「東京探偵団」またの名を「シティ・ジャッカー」が魔都・東京に暗躍する宿敵・黒男爵と初めて対決する「天界の孤島」などを収録した第1巻!
あいがゆく
あらすじ
両親も身寄りもない、天涯孤独の一匹狼・北条松五郎。その松五郎が、雪の降る寒い夜に男の赤ちゃんを拾う。未来から現代に送り届けられた、そのかわいい赤ちゃんに松五郎は「愛」という名前をつけた。不思議な能力を持つ北条愛。未来から現代に送り届けられたこの少年が、人類存亡を賭けた闘いに挑む!!小山ゆうの描くSF大巨編!!
主人公は未来から届けられた赤ちゃんが、成長して人類存亡を賭けた闘いに挑むのが大きなあらすじ 人間の能力を判別し数値化する世界を考えた際に現代人の思想と未来人の思想の違いがすごくいい感じで書かれていてさすが「小山ゆう」だなと思う。 小学生とか中学生くらいときに読んだらむちゃくちゃ楽しめたと思う...