ふぇるまーのりょうり
フェルマーの料理
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あらすじ

「アオアシ」小林有吾、最新作!! 「俺たちは、料理をもって神に挑む。」数学者を志すも、その道に挫折した高校生・北田 岳(きただがく)。夢を失い、学食のアルバイトで無為な日々を過ごす彼に、謎の若き天才シェフ・朝倉 海(あさくらかい)との運命的な出会いは、突然訪れる――。2人がめぐり逢い、「数学」と「料理」が交わる時、未知の世界への扉が開く!! 特典として「アオアシ」×「フェルマーの料理」コラボペーパー付き!描き下ろし4コマ漫画も収録!

こんびにおじょうさま
コンビニお嬢さま
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あらすじ

良家のご令嬢はコンビニが大好き…? 読めば、行きたくなる&食べたくなるコンビニ・グルメ・コメディ!!

題名は「コンビニ大和撫子」のほうが良かったのでは?

主人公・兎月翠緑は自他共に認める良家のお嬢様。 しかし彼女はコンビニ・フードに心を奪われている。 しかし周りにも家族にも、それを知られるわけにはいかない。 なぜなら自分は伝統ある良家のお嬢様だから。 なので彼女は人知れぬ・知られてはならぬ苦労をしながら コンビニに通い、さらに手に入れたものを 自分流にアレンジして口福を味わうのであった・・ お嬢様なのにコンビニを愛してやまない女子高生の コンビニ商品のアレンジ・グルメ漫画・・ ・・・・・第一巻しか読んでいないが、 とりあえず読んで感じた印象は、そんな感じだった。 面白いし、凄く美味しそうな料理も出てくる。 あんかけ肉マンとか。 だけれども・・・ 色々とスベッテイルなあ、ともアチコチに感じた。 「コンビニお嬢さま」と言われても、 イマドキお嬢様って、そんなのいるの、という思いとか、 いたとしてもコンビニにお嬢様がいたからどうなのよ、 という疑問とか、 高貴な方?のカン違いコントなら、お笑いコンビの 「髭男爵」さんのほうが判り易いし面白い、などとも感じて、 いまいち素直に楽しめなかった、というか。 むしろ、こういう設定にするならば、いっそ、 「私のような高貴な人間が、コンビニのような  下賎の民の使う店に行っているとか  世間にバレるわけには行きませんのことですのよ!」 みたいに突き抜けてくれればもっと素直に笑えるのだが、 お嬢様を高貴だとする程度も、 コンビニを下賎だと決め付ける程度も、 ともになんか中途半端な感じで笑いきれないなあ、とか。 最初に読んだときはそう感じたりもした。 で、改めて読み直して気がついた。 あれ、そういう漫画ではなかったのかも、と。 主人公はお嬢様という設定なんだけれど、それは 金持ちブルジョア贅沢三昧に育てられたなお嬢様、 という設定じゃないみたい。 どうやら 質素倹約こそ日本の美、 コンビニなんて軽佻浮薄な存在に心惹かれるとは何事! という家で粗食で育ったお嬢様が、 という設定だったみたい。 そうだというなら、全然、話の見方・感じ方は変わる。 お嬢様、コンビニ、それぞれをリスペクトした、 そういうスタンスっていいな、と感じて 素直に楽しめる漫画だったのかも、と。 けして正統派和風お嬢様を皮肉るわけでもなく、 けしてコンビニを無理に下賎な存在とするわけでもなく、 質素を美徳とする正統派お嬢様が、 たかがチェーン店と思われがちなコンビニの中に 正しく価値を見出し、魅力を更に増幅する、 という両方向にハッピーな漫画、と感じられるなあ、と。 だから思う、 お嬢様って題名ではなく、大和撫子(なでしこ)とかに しておいたら、読者にはわかりやすくて 受け入れられたんじゃないかな、と。 ああだからこそ、いざ料理となれば わざわざ和服に着替えてタスキ掛けをするんだ、 まさに正統派大和撫子じゃないか、と合点がいく。 それなのにこの漫画、主人公が質素倹約系のお嬢様だということが アピール不足で読者には伝わりきれていないのでは、 と思った。自分は最初にそう感じたから。 まあ万札はたいて交通費をかけてコンビニを周るとか、 質素倹約とは反する部分もあったりしましたが(笑)。 自分がカン違いしているとか過大評価しているとか、 ちゃんと読者の大半には伝わっているよ、とか、 そうなのかもしれないが、 そうでないなら凄くモッタイナイな、と思った。

名無し
てんまんあらかると
てんまんアラカルト
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あらすじ

食材調理科に通う七瀬蒼司の料理はまるでビックリ箱! だが、師 匠と仰ぐ伝説のシェフ渋谷克洋との再会だけを夢見る蒼司は授業をサボりま くり、幼なじみの香織は呆れるばかり。そんなある日、憧れの渋谷シェフの 娘・天満が現れて‥。天才高校生シェフ・蒼司の運命がいま奔り出す! 1巻収録の3皿「焼かない!?牛フィレステーキ」「究極ふわとろかき卵~白 トリュフの香り」「食材が七変化!創作串揚げ」

めしねこおおえどしょくらくねこものがたり
めしねこ 大江戸食楽猫物語
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あらすじ

屋台文化が花開いた江戸時代。男女差別が激しい江戸では女の料理人は少なかったという。そんな中、腕に覚えのある女料理人が天麩羅の屋台を始めた。なかなか客が来ない彼女の屋台にやってきたのは…1匹の猫!?