うまなみさんごくし
あらすじ
三国志がお好きだと言うあなた。三国志の大まかな流れをきちんと言えますか?意外と全部の流れをすらすらとは言えないものですよ。え?余裕ですか?では、三国志の序盤にたびたび出てくる「宦官」。宦官ってどうやってなるか(あるいは、つくるか)知ってます?三国時代の医術ってどんなだったろう。豪華絢爛な衣装なんてなかった時代、本当はどんな服を着ていたの?などなど。ゲームで三国志が好きになったビギナーなお方も、これさえあればかなりなマニアになれます。きちんと歴史に準じた知識と、それを知る喜びに満ち溢れた1冊です!
せきかべすとらいぶ
あらすじ
抗戦か恭順かを巡り対立する家臣団。孫家に服従しない大豪族。若き司令官に対する宿将たちの反感。そして何より、兄・孫策に遠く及ばぬ己の力量――。三国志における最大の決戦「赤壁の戦い」。それは後の呉皇帝・孫権にとっては、呉という集団を一つにするための戦いだった。漢王朝のためでも、天下統一のためでもない。呉の家臣と民のため、孫権の「赤壁」が始まる――。
こうなんこう
あらすじ
時は2世紀末、広大な中国大陸では群雄割拠、戦乱の世を迎えていた。三国時代の呉の国において、その柔軟な考えと温和な人格で頭角を現す事になる男・魯粛(字・子敬)。平穏な暮らしを望む彼の才を、時代は見逃しはしなかった。徐々に呉の国そのものに組み込まれていきながら、しかし彼は自らが本当に望む世のあり方を見失うことも無かった…。武勇と戦いのみが注目されがちな三国志の舞台で、生き、暮らす、人々の姿と思いを描く、唯一無二の静謐な三国志物語。
りゅうびくんしりーず
あらすじ
三国志の世界に傾倒する著者・白井恵理子が切り開いた抱腹絶倒のギャグワールド。4コママンガだから、そんなに三国志に詳しくないわと言うアナタにもお勧め!三国志に詳しいアナタならなおのことオススメ!