スポーツが得意な女子中学生、凪辻紅は、幼なじみの井沢蒼生と同じ高校に進むことを、何となく夢見ていた。ところがある日、蒼生は高校に進まずにボートレーサーになると、紅に伝える。ショックを受けた紅は、自らボートレース場に足を運び、初めてその迫力を目の当たりにする。そして、ボートレースが男女の区別の無い競技であることを知り、自分もボートレーサーになりたいと養成学校に入学する。しかしそこは、紅の予想を遙かに超えた過酷な場所で…!?
優しく、私の頭をぐりぐりって撫でる大きな手が好きでした。「ありがとな」って言う時に、ちょっと恥ずかしそうに細める目が好きでした。17歳。あなたは私の初恋でした。あなたを忘れるために、今日、他の男とキスをしました。…それでも忘れられなくて、初めてのセックスもしました。あと、何をすれば、あなたを忘れられますか?野球部を舞台に描く、青春のヰタ・セクスアリス!!
朝、目覚めるとそこは──見知らぬ海の家。友達と一緒に海へ遊びにやってきた女子高生のタマ子は、酔った勢いで、ナント知らないヤツと一夜を共にしちゃってた!?あせりまくるタマ子に、そいつが差し出したのは1枚の写真。そこには、キスしてるタマ子の姿が…!?これって…超ヤバイじゃん!!
岡崎麻里央は、トップスケーター・矢沢達朗に憧れる17歳。その矢沢の勧めで、高校生チャンプ・土屋一海とペアを組むことになって…!?アイススケートの世界を描いた、ポップ&パワフルラブストーリー!!
子供の頃は仲良しだった。私の初恋。今でも彼は、大好きな──私の…メガネ君。だけどメガネ君は、世界で1番私が嫌い。わかってるよ。この片想いは届かない。あの時から永遠に──。すもと亜夢の描く、蝶子と太一朗の苦しくて切なすぎる恋物語、待望の第1巻ついに登場!メガネフェチを急増させた超話題作!
幼い頃読んでいました。京都マンガミュージアムで見かけたので懐かしくなって久しぶりに読んでみました。 自分が成長してしまっているので、内容に共感したりはできなかったんですが、ちょっとメガネくんが「坂本ですが?」の坂本くんに見える時があって何とも言えない気持ちになりました。