恋愛・ラブコメマンガの感想・レビュー4462件<<4142434445>>当時の小学生には憧れの世界GALS! 藤井みほなユーカリ別にギャルになりたいとか思ってなかったけど、当時地方の小学生だったので渋谷の女子高生なんて憧れだった。りぼんで毎月読んでたなー懐かしい。 主人公は渋谷のギャル寿蘭。蘭の友達、美由と綾と渋谷で高校生活を楽しみながら、青春を送っていく物語。蘭、美由、綾にそれぞれ個性があって、とても明るくて楽しいマンガ。 大人になってから読み返すと、足細すぎて驚く笑。でも服とかすごい凝ってて可愛いし、ギャグのようで真剣なときは真剣で、良い話も多い。制作会社は変わった人が多いよね午前3時の無法地帯 ねむようこstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ蕎麦屋で美味しい丼が食べられることを知ったのは、この漫画を読んだからだった。 東京ほどの蕎麦文化のない地域の人間には理解できなかったから、この漫画を読まなければ、蕎麦屋に行ってわざわざ丼を食べなかったと思う。 広告制作会社と呼んでいいのか分からない、吹けば飛ぶような場末の小さな会社で毎日終電まで働き、夜9時には帰宅したいと嘆いていたあの頃。 上京して働くって大変なんだなと思い始めた頃にこの漫画を読み、「褒められたい!!」「私も恋愛したい!!!」と心のなかで叫んだ。 漫画からデザイナーさんの大変さを知り、デザイナーさんまじスゴイと尊敬し直した。 そして蕎麦屋の丼に助けられた。 「これだからゲーム作りはやめられない! 」を一話お試し読みして、ふと思い出した本作。 フィールヤング誌なので基本は恋愛恋愛しているのだけど、添え物の制作会社に勤める人たちの日常が非常にリアル。ガール meets かわいいを作れるスパダリ #1巻応援東千石さんのメイクアップドール ことぶきりー兎来栄寿シンデレラの原型として最古のものと考えられているロドピスのお話は紀元前から存在し、類型となる物語は世界中にあるといいます。 少女マンガはもちろんのこと、少年マンガにおいても「変身」は普遍的なテーマです。普段の自分を脱して、憧れていた特別な存在に変わること。潜在的に多くの人が持つ願望を叶える物語は、2000年以上前から現代でも王道として親しまれる強靭な型です。 『東千石さんのメイクアップドール』は、そんなシンデレラ・ストーリーの最先端。万年ジャージ女子大生・玲(あきら)が、美容学生である東千石に「練習用人形(メイクアップドール)」として起用されることで、今までとまったく違う日常を過ごしていく物語です。 この最新鋭シンデレラ・ストーリーにおいては、シンデレラを着飾るのも綺麗にするのも魔女ではなく王子様である東千石さん自身。パーティ用のガッツリメイクから、普段用のナチュラルメイクまで完璧に仕上げてくれます。しかも、お召しになる素敵なドレスや衣類もすべて当然王子様からのプレゼント。何なら、ガラスの靴ではなく初めてのヒールすら王子様が跪いて履かせてくれるとなっては、 「こっ こんなの頭おかしくなっちゃうよ」 という反応が現れるのもむべなるかな。 更には、王子様はメイクの傍らで美味しい食事まで拵えてご馳走してくれるし、オイルマッサージなどエステ的な施術もしてくれます。旧来の少女マンガならヒロインが料理をして好感度を上げるところですが、ある意味ではシンデレラ以上の好待遇。玲に関してはやっかむような家族や貴族的な人もほぼ存在しません。逆に、美しくなったことを讃えてくれたり、王子様との関係性を囃し立てながらも応援してくれる良き友人がいるばかり。この辺りの優しい世界観も令和的です。 それでも、玲がこんな厚遇を受けるのを素直に納得できて応援できるのは、玲が気は優しくて力持ちで、「義理と人情」を金科玉条のように掲げて日々人助けをしながら生きており、王子様に料理を振る舞われたならお返しに自分も作ってあげようとするような気立ての良さ。また、幼い頃にかわいい格好をして笑われたトラウマから、半ばかわいくなることを諦めていたという事情。何の躊躇いもなく幸せになって欲しいと応援できるふたりです。 筆者のことぶきりーさんが、フリーのヘアメイクのお仕事をしながら漫画家も兼業しているということで、「丸顔だからヘアは額出して縦のライン強調させた方が大人っぽくなる」など、作中のメイク関連の技術や知識、アイテムなどかなり細かくしっかりと描かれています。玲の髪型も、細かく描き分けられていてそれぞれ可愛いです。そう、純粋に絵がかわいいしカッコよくて魅力的です。巻末のオマケマンガ「〜玲のめいくあっぷ道場〜 突然ですが教えてくださいっ東千石さん」も非常に実践的な内容となっていました。 ただ、「練習用人形」でいられる期間は1ヶ月。その12時の鐘が鳴ってしまったら、果たしてどうなってしまうのか。 スパダリ王子が登場する甘い王道恋愛が読みたい方に強くお薦めです。 余談ですが、単行本の作者コメントから感じる地元愛にも共感します。上原くん!グッドモーニング・コール 高須賀由枝ユーカリ小学生の頃、りぼんで読んでいました。 不動産屋の手違いかなんかで学校一のイケメンと一緒に住むことになると言うありえないお話し。笑 決して波があるストーリーではなかったけど、終始ほんわかしていて、雰囲気が素敵。同棲ものなのにめちゃくちゃ爽やか。ギャグ要素も多くてずっとときめく感じではないんだけど、個々のキャラクターも可愛くて毎回の話にオチがあるのが読みやすい。 上原くんのツンデレ加減の絶妙さが良いです。 絵が可愛くて、女の子たちのファッションや髪形がおしゃれなのも当時大好きでした。終わり方も爽やかで、尻すぼみになっていなくて、すてきです。 時代を感じさせない素敵な漫画。 長いけど気になるストーリー展開で最後まで読めるクローバー 稚野鳥子ユーカリ舞台は就職氷河期の頃だから、会社内でタバコ吸ってたり、女性社員の立場も腰掛け的で寿退社が憧れのように描かれています。 今の時代なら間違いなくコンプライアンス的に問題になりそうなことがたくさんある。笑 柘植さんが少女漫画にはあり得ないくらいドSで、衝撃でした。ツンデレとかクールとかじゃなく、単純に酷くない?って思うことも…。でも自分が大人になってみると、仕事でいっぱいいっぱいで余裕ない時は誰にでもあるし、逆にリアルなのかも。 それにひどいことも言うけど、ちゃんと沙耶を大事にしてて、沙耶にだけ優しかったりするから、そのギャップにキュンとします。 長いのでサクッと読みたい人にはオススメしませんが、じっくりと恋愛もの読みたい人にはオススメです。バンドに憧れるあなたとスキャンダル 椎名あゆみstarstarstarstar_borderstar_bordermotomiピアノが得意な女子高生・友香。色々あって、 高校生バンドのキーボードを担当することになります。 この漫画の楽しくノリノリなところが好きです。 バンド内で起こる騒動が面白くて、明るい気持ちで読めるます。 コメディ要素が多いけど、ときにシリアス、ときに恋愛面も描かれます。 とくに友香に片思いする新は、応援したくなるキャラ。 後半の新にはちょっとドキドキさせられます。ドキドキする私たちはどうかしている 安藤なつみstarstarstarstar_borderstar_bordermotomi置かれた環境に疑念をもち、探り出していくミステリアスな一面、七桜と椿のそれぞれの不器用な恋の一面、 お菓子が好きという2人共通の一面、たくさんの伏線が置かれてどの面も気になります。複線がどう回収されるのか。ドキドキします。 続きを読まずにはいられないくらい、ストーリーにのめり込まれました。 すごく面白いんだけど、すごく切なくてすごく悲しいorange 高野苺ユーカリ「26歳になった私には、後悔している事がたくさんあります。」という少し切なさを感じさせる言葉に惹かれて読んでみました。分厚くて読み応えのある漫画だった。翔の笑顔や気遣いにキュンキュンきます。長野県松本市が舞台だと書かれていたので、行ったことはあるけどこの漫画を読んだからもう一度行ってみたいな。 後悔しない、ということがテーマになっているのではないかと。10年後の自分が、後悔していることを一つ一つ消していく。でも簡単に消せるわけではない。その難しさが分かりやすく描かれていました。 絵の雰囲気も好きです。男の子はかっこいいし、女の子は可愛い。キラキラ、キュンキュンだけを求めて読む漫画ではないけれど、そこがいい。少女マンガなのにゴリラ男が主人公俺物語!! アルコ 河原和音ユーカリ主人公はゴリラみたいな男、猛男。爽やかでもなければイケメンでもない。これが「なぜか急にモテる」展開だったら 「はいはいよくあるやつねー」となってしまうけど、この主人公がまぁ…いいやつで。ただのいいやつじゃなくて、ものすごーくいいやつ。 読んでる側からしても「報われてほしいなぁ」と自然になってきた所に、 これまたいい人がじゃーんと現れて、報われて、よかったねぇと安心できる。見た目はゴリラなのに周りを立てるし女子を立てるし、悩むし、 そういう繊細なところもある。この漫画は良いです。読み終えたあともほっこり幸せな気持ちになれるので安心して読める。個人的激推し作品、でも誰も知らない...予知能力まんが・九能ちよ 敷誠一starstarstarstarstar宮っしぃ何故だ... 最後もサクッと終わったし、無限に2人のイチャコラ見せてくれても良いのに... 予知能力を持った九能ちよちゃんが、ふとした瞬間に同級生が別の子とフラグ立ちそうになるのを予知し、早起きして防ぐとか、予知能力とラブコメを上手く合わせてて、素晴らしい ちよちゃんのツン・クール→デレの振り幅がデカすぎて見ていてすげーニヤニヤできるのも良い所 どう見ても好きなのに、同級生の岸田と付き合わないのは、高校の間に付き合うと卒業後すぐに結婚して子供できちゃう、のを予知したからというすごく可愛い理由 ちよちゃんも岸田も好きが溢れすぎてて、最初から最後まで平和的にイチャイチャしてるだけなので、心洗われる気持ちになれる すいません、舐めてましたよふかしのうた コトヤマstarstarstarstarstar宮っしぃ表紙の女の子とイチャコラしたり、夜だけの遊びとかして、夜更かしするのかと思ってました。 全然そんなことないわ... バトルあり、コメディあり、ラブ要素もありと、どれもがバランス良く入っていて、重めなシーンやストーリーも画力高く表現されてるので、これはマジで面白い ナズナちゃんは可愛いし、夜守くんの後半の戦うシーンはかっこいいし、どのキャラも立っていて、1巻読み始めたら最後まで一気読みしてしまった... だがしかしも読もう読もうと思ってずっと放置してたので、すぐ読もうと思いますただの恋愛話ではなくてもっと大きな「愛」を描いた作品ハチミツとクローバー 羽海野チカユーカリ人生の分岐点に立ったとき自分には何ができるかなぁ。恋に悩み、将来に悩む姿に寄り添いながら読むことができて、荒んだ大人の心を再生させてくれる物語。 読むたびに、周りの人達を大切にする事や、物事の良い面を見ようとする事を改めて心掛けたいなぁと思える。 きっと誰にでも捨てられない恋があって、何者にもなれないことに悩んだ時期があるはず。逆に、才能があるからこそ誰にもわかってもらえない孤独や、普通だからこその苦しみや嫉妬…。 絵は優しいけど、深い苦しみやどん底をしっかり描いていて「ちゃんと落ち込める」作品だと思った。 また時々読み返したいな。素敵な失恋失恋ショコラティエ 水城せとなユーカリよくできた話だなーって思うけど、決して現実的ではないということ。でもそれがいい。失恋したヤケでパリの名店に飛び込んで、いきなり修業させてもらえて、しかもそこの御曹司を連れて帰国するなんてもうマンガすぎ。 世の中、こんなに賢くて自分と向き合える人ばかりじゃないよなぁ。たとえばサエコさん。あれが無自覚でずるい女の人だったらそこら中にいそうだけど、自分のことを理解したうえであれだけの努力をしてるんだったらかっこいいし、むしろ尊敬する。そこに気づいて彼女から学び成長した薫子さんも、なかなか真似できない。嫉妬から離れて冷静になるのは案外難しいよね。 そういう人たちを間近にリアルに感じられて、感情移入できちゃうのがうまいところなんだろうなぁと思う。 たくさん学ばせてもらった物語。私も言葉を尽くして人と関わっていきたいし、何より自分とちゃんと向き合っていきたいと思った。 過去と現在と未来と砂時計 芦原妃名子ユーカリ昔読んでいて、懐かしくなって読み返し。 当時中学生だったかな?そんな私には大吾や杏の真っ直ぐな純愛にキュンとしたり憧れたりしてたなぁ。 絵のタッチも凄く丁寧で好きだったことを思い出した。 大人になってから読み返してみると、子供の時とはまた違う目線で読むことができておもしろい。自分自身もそれなりに色々な経験をして乗り越えてきたから色々思うことも感じることも違うのは当然かしら。 みんなそれぞれに強く見えても弱い部分も必ずあるし、自分自身のことなんて自分以外の人になんてわからないし、相手のことなんてわかってるつもりでも実際にはこれっぽっちもわかってないかもしれない。 それぞれにそれぞれの考えがあって、辛いことも楽しいこともひっくるめて今の自分なんだなぁと。 私も前を向かなきゃって思わせてくれる大好きな漫画です。大人になってから読むとりぼんでやる話なのか?ってなるママレード・ボーイ 吉住渉ユーカリもうだいぶ前ですが小学生の頃りぼんで読んでいました。なつかしくて30年弱ぶりに読み返し。なんとなくの記憶はありその記憶をたどりながら読みました。 これ、りぼんでやっていい話なの?っていうのが大人になった私の感想(笑)。思ったより時間を掛けて両想いになっていた事にビックリ。しっかり最終巻では泣かされました。こんなに苦しい話だったっけ?2人が可哀想で切なくて…。これは小学生の時には思わなかったなぁ。 大人になってから改めて読んで正よかったです。 今見てもかわいい絵、ファッションもすてき。ちょこちょこ出てくるもの(公衆電話とか)は90年代の漫画なんだけど令和の時代でも全く古くない。 3歳娘がもうちょっと大きくなったら読ませてあげたい作品です。誰が読んでもキュンキュンするはずアオハライド 咲坂伊緒ユーカリ両思いの2人なのに誤解やすれ違いまくり、さらにはライバル登場、もつれてこじれてなかなか最後の一歩が進めない王道ラブストーリー。 主人公ばかりでなく、その周りのキャラにもそれぞれ事情があって、それぞれの恋愛模様も描かれているので、読む人によって好きな推しカップルも分かれそう。 ちなみにタイトルのアオハライドは造語だそうで。 作者曰く「一生に一度の青春に乗れ!」がテーマで、青春=アオハルに乗る=RIDEを組み合わせてアオハルライド…だと語呂が悪いのでアオハライドになったそう。とにかくキュンキュンしたいときにおすすめです。 花より男子ってよく考えたらすごいタイトル花より男子 神尾葉子ユーカリ※ネタバレを含むクチコミです。保育士は出会いがない・・・幼稚園WARS 千葉侑生名無し世界一安全な保育園の保育士さんが主人公。 (全然保育はしていません。) 毎回都合よく、園児の命を狙った男前の殺し屋がきて、それを蹴散らします。 でも本人は男性と付き合いたいのです。だって保育園には出会いがないから・・・ 毎回いいところまで行くんだけど、完璧主義な主人公は、自分と性格が合わないと・・・・・ 殺してしまうんです・・・ 毎度毎度の殺してしまうシーンがとっても面白いです。 ※完全なギャグ漫画ですよ ペンライトを手にする悪役令嬢(1巻表紙イラスト)悪役令嬢は今日も華麗に暗躍する 追放後も推しのために悪党として支援します! 高松翼 春が野かおる 道草家守starstarstarstarstarゆゆゆゲーム内登場キャラクター悪役令嬢エルディア。 その中の人が、そのゲームの大ファンであるアラサー喪女になってしまう、悪役令嬢系恋愛ストーリー。 最推しアルバートとともに、ゲームに登場する数々の推しキャラクターを愛でる生活をするため、世界線を崩壊させないため、エルディアは密かに奮闘する。 よくこんな人を主人公にして書き進められるなあと思うほど、エルディアはすぐに萌え悶える。 原作小説からぶれない、エルディアによる推しの尊さを噛みしめる頻度。 推しがきらめくときの、心中のはしゃぎよう。 小説版も萌え踊る心を落ち着かせるためになかなか忙しいエルディアだったが、エルディアが可視化されるマンガはさらに忙しい。 落ち着いたエルディアの最推しアルバートにひどく安心できる。 しかし、アルバートのコミカライズイラストは、読者をも萌え踊らさせようとする意志を感じる。 読者も試されている。 概要だけでは、この作品のハイテンションは伝わらないと思うので、まずは一読を。 これほど熱愛するゲームがあった、中の人の喪女さんが少し羨ましい。 ツンデレ令嬢を救う「神託(powered by 高校2年生)」ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん 逆木ルミヲ 恵ノ島すず えいひstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ「ツンデレはツンデレという概念がなければ、ツンデレたり得ない」とちょうど読み、おお!と思ってこの作品の口コミを書こうと思った次第。 実況の遠藤くんと解説の小林さんがいなければ、「ツンデレ」という概念がない王太子ジークには婚約者のリーゼロッテの本心を全く理解できていなかった。 ジークどころかリーゼロッテ自身含む、あのゲームの世界の人たちもみな理解に苦しんだのでは。 ストーリーのあらすじというかベースはこれだけなんだけど、それにまつわるゲームの中と現実というデュアル展開がおもしろく、作品にグイグイ引き込まれてしまう。 独特の視点を上手に描いてくださった作品はどんな形になっても、すっごくおもしろい。 ジークとリーゼロッテも、遠藤くんと小林さんも、みんな仲よく楽しく過ごしてほしい。ハッピーエンドがいっぱい!東京無印女子物語 月子 山崎童々 コナリミサト ねむようこ 安江アニ子 なるせゆうせい 赤みつstarstarstarstar_borderstar_borderゆゆゆ※ネタバレを含むクチコミです。こんなこと無いとは思うけれど。。帰る家まちがえた 脊髄引き抜きの刑Pom まず、著者の名前を二度見した。 内容はOL今岸さんが疲れすぎて島追くんの家に間違えて入り、二人部屋で出会うところから始まるストーリー。 間違えて部屋入っちゃうこと自体、正直理解に苦しみましたが、、案の定恋愛に発展していくので、端的に分かりやすい。 そして何だか憎めない2人だったなぁ。 始まりは変だなと思ったけど、応援したくなるような。 波風立たずハッピーエンドで終わって良かった。 さすが高橋留美子先生1ポンドの福音 高橋留美子名無しプロボクサーなのに、減量ができないなんてクズ過ぎるんだけど、高橋先生の作品にはクズ男が必須ですからね。 そんなクズ男にはしっかりしたシスターが必要ですよね。 ボクシングよりもラブストーリーがメインなので、女の子も楽しめます。 高橋先生のヒロインって全部好き。童貞読めD・N・A2 ~何処かで失くしたあいつのアイツ~ 桂正和名無し童貞がどっぷりハマる設定なんだよね。 確か、未来の話で人口が増えすぎて子供を2人以上作ると死刑みたいな世界が舞台。 そこで、メガプレイボーイという女性を虜にするDNAを持ち主が100人以上の子供を残している的な話。 (女にモテるよりも、子供100人という部分の方がすごいよね) 桂先生漫画では、王道の全然モテない男が主人公。 やっぱり、女の子の絵が最高です。 世の中の女はみんな桂先生の漫画みたいになれば良いのに・・・ (童貞発言すみません・・・)<<4142434445>>
別にギャルになりたいとか思ってなかったけど、当時地方の小学生だったので渋谷の女子高生なんて憧れだった。りぼんで毎月読んでたなー懐かしい。 主人公は渋谷のギャル寿蘭。蘭の友達、美由と綾と渋谷で高校生活を楽しみながら、青春を送っていく物語。蘭、美由、綾にそれぞれ個性があって、とても明るくて楽しいマンガ。 大人になってから読み返すと、足細すぎて驚く笑。でも服とかすごい凝ってて可愛いし、ギャグのようで真剣なときは真剣で、良い話も多い。