女房には向かない女
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小さい頃から天才だ、美人だ、ともてはやして、誰もが私の言う事を聞いてくれる…。そう生きてきた大女優 久我かおる。しかし今日、初めて言う事の聞かない人と出会う。公務員 早川聡。大女優が越して来たと浮足立つ上司を尻目にかおるに命令されても用紙を持って来ないこの男に、かおるは興味を持つ。「あなた恋人いる? どんな女が好み?」「牝牛みたいなたくましい女がいいね。家事がうまくて 子供もボロボロ産んで ウンコでも何でも平気でさわれるようなね」 翌日、かおるさんは聡にお弁当を叩きつけるのですが…。
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スカートの中はケダモノでした。
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私を絶頂させたのは、キレイなお姉さん…じゃ、ない!? 「我慢できなくなっちゃった」って、低い声で囁かれ、敏感なトコロを責められて――街コンに参加したものの、雰囲気に馴染めない静歌に声をかけてくれたのは、美人のお姉さん・涼。二人だけで飲み直して意気投合し、そのまま涼の家に泊まることに。しかし突然涼にキスされて押し倒されてしまう。「涼さんってレズ!?」と思っていると、涼のカラダに女の子にはありえない固い感触が。まさか…この人オトコなの…!? ゴーインに奥まで弄られて…もう何も考えられない――!
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