4コママンガの感想・レビュー580件<<12345>>あの子、結局自己紹介してない4ジゲン にざかなstarstarstarstarstarゆゆゆ4コママンガでなく、1Pマンガ。 4コマは4コマにおさめないといけないけど、1Pは1ページにおさめれば良いので、自由度が違うのだ! 4コマは大変とたしか「B.B.Joker」に書いてあった気がする。 と思いながら、試し読み部分を読んでいたら、「ひょんなことがきっかけ」で、笑ってしまう。 当時と同じところ。 私の笑いのツボは変わっていないらしい。 友達のツッコミを思い出して、さらに思い出し笑い。 ページをめくって、アハハで、試し読みはオシマイ。 そうそう、このノリ。このノリですよ! 真っ当なコントの連続から突然出てくる、ダジャレというか言葉遊びというか。 それから、キャラクターのリアクションもおもしろい。 これですよ、これ。 にざかなの作品だー!!! 一笑いしたら、ものすごくテンションが上がってしまった。 最近、笑ってないなーという方、細かいことは考えず、お試し分だけでもまずは読んでみてください。 追記 Kindle unlimitedで一巻読めました素敵なスケベマンガ来世ではちゃんとします いつまちゃん名無し素敵なスケベマンガです。 登場人物全員が、こじらせてしまっており、現世での修復は難しい模様。 松田くんみたいな奴は実際にいるから面白い。 僕の友人の前田くんです。 出会った女はみんなメンヘラになるというコ○ナウイルスよりも強い感染力を持った女の敵です。 そう考えると、登場人物は結構リアルな気がする。。 あるあるネタですね。 仲良しの2人に存分に癒される。クマとたぬき 帆starstarstarstarstar_borderPom これは、ただただ癒しの漫画です。 クマとタヌキが里山で過ごしている日常を四コマで描いた作品。 クマしかり動物を絵に書いたりするとこんなに可愛いのは何故だろう。あぁ、可愛い。 そして、クマの冬眠など、生態についても知ることが出来て、まだまだ世の中知らないことだらけだなと感じる。(そうなんだ。と何回頷いたことか。) そして改めて日本の四季って風情と情緒あって良いものだなと感じ、四季の色々を楽しんで生きたいなとも思う。人生語ってます来世ではちゃんとします いつまちゃんstarstarstarstar_borderstar_bordermotomi全員いろいろ拗らせててみんなリアル。 全員が自分の心の中に少しずついる気がしました。 松田くん、いるいるいるいるこういう人〜〜ってめちゃくちゃ思いながら、けどどこか憎めない人。 下品な内容になりそうなテーマなのに、全くそういういやらしさを感じさせない不思議な漫画です。コミカルでテンポも早く、クスッと笑えてしんみりするお話がギュッと詰まっています。厳選!読んでほしいこのマンガ蟲師著者:漆原友紀完結全10巻作品情報はこちら昔話改変4コマ漫画集マチ姉さんの妄想アワー 安堂友子starstarstarstarstarゆゆゆマチ姉さんが弟に寝物語をしてあげたというかたちで繰り広げられる、昔話改変4コマ漫画集。 作者Twitterに時々掲載されているので、見たことがある人もいるかもしれない。 マチ姉さんは異次元の発想能力を持っており、設定や展開に疑問を抱いたら、ポンコツなカイゼンをして話す。 弟くんは元のストーリーを知らない場合もあり、元のストーリーを調べる様子が涙ぐましい。 空いた時間にゆるく、フフッと読むのがちょうどいい、そんな4コマ漫画。 安堂友子さんの漫画は独特なテンションがあって好きなので、あれやこれや読んでいるのだが、よくこんなに4コマ漫画を思いつくなと感心してしまう。 ちなみに、こんなノリ↓の4コマが、上下巻に詰まっている。最後こわい・・・ママ友がこわい 野原広子starstarstarstar_borderstar_borderこめつぶこの経験をするかもしれないのはまだもう少し先な気がするのでそこまでピンと来ませんでしたが、学生時代の仲間外れに似てるなーと思いました。これを読むとママ友をつくるのが恐ろしくなります(笑) 相手のママたちもやることが子どもっぽいけど、その分別もつかないくらい日々のストレスが溜まってるんだろうなと感じた。ママ友との適度な距離感は大切ですね。 是非、世の旦那様方に妻が口をきいてくれません 野原広子starstarstarstarstar_borderこめつぶ読む前からなんか想像出来ました。 いきなり無視はされる側としては辛いと思いますが、妻の気持ちは痛いほどわかる。ゆっくりご飯を食べる時間さえ取れない事にも気がつかないし、睡眠がとれていなくて疲れがピークな事にも気づかない。話すだけでもイライラしてしまう、もう無視しないとやっていけない、限界を通りこしての対応なんだろうな。でも旦那さんもよく耐えたと思う。 最後は和解?のような終わり方だったので、よかった。ふたりに会話が戻って良かったです。 ゼロ距離でハイテンションようこそケモミミ荘へ ちょぼらうにょぽみ野愛ずっとゼロ距離でハイテンションが繰り広げられます。 なんか癖になって読み進めてるけど、ストーリーが一切入ってこないんですね。でも一瞬で読み終わる不思議。 ずっとドアップで文字もデカくてテンションも高いので、頼むから引きでやってくれ〜!!って思います。 不憫体質の女の子・もち子が、祖母の所有するアパート「ケモミミ荘」の管理人となりケモミミイケメンとラブコメ的な展開になる、というお話です。たぶん。 単純なストーリーなのにそれすら入ってこないくらいテンションが高いです。 これを書籍化することがあるならば畳と同じくらいのデカい本で出版してほしい。それくらいの近さとうるささがあります。何も起こらないからよいおうちでごはん スズキユカ野愛トンチキ修行や斬新なレシピや家族の絆など……刺激や感動を与えてくれる飯漫画もいいけど、こういう何も起こらない飯漫画もいいんですよね。 料理上手な大学生カモくんと、友達や家族が集まってワイワイご飯を食べるだけ。 ちょっと懐かしさのある絵柄、新しすぎずベタすぎない普通の料理、恋愛とか喧嘩とかハラハラすることは起こらない!悪いやつも出てこない!ちょうどいい! 人物の絵は上手なのに、料理の絵があんまり美味しそうじゃないところも味があってよいです。 1話に出てくる煮込みハンバーグの絵が上手なのに何故か美味しそうじゃなくて心掴まれました。話が進むとだんだん美味しそうになってくるので安心してください。犬による、犬だらけの、犬犬4コマ漫画仔ブルのワルツ 安堂友子starstarstarstarstar_borderゆゆゆ犬がたくさん出てくるほのぼの4コマ漫画です。 純粋でときにひどい、子供のようなというか子犬の仔ブルドッグと、散歩先で出会う犬たちとの会話を主としています。 主人公犬は、飼い主の青年思いなブルドッグ。 飼い主はインドアで人見知り。辛口コメンテーターの若者批判も、陽キャの同世代も苦手。 そのため、散歩をしても一苦労(飼い主が)。 ご主人が職質されたときは必死でフォローしたり、とても良い飼い犬です。 読み直してみても、相変わらず、仔ブルがかわいいけどひどくて、おもしろい。 ただ、最近読んだ「カワイスギクライシス」を途中で思い出してしまい 「この犬たちのかわいさ。これは犬派による工作では‥」 と馬鹿げたことを思ってしまいました。 いろいろ書きましたが、4コマ漫画のおもしろさを伝えるのは難しいなあと思った次第です。シンプルに面白いwwぼっち・ざ・ろっく! はまじあきstarstarstarstarstarこめつぶぼっちについての表現、描写が天才!!非常に共感w 私はぼっちしてる時、周りから見たら多分何か独り言唱えてる?なんかよく分からない方向に進んでる、、、など思われたことだろうw ぼっちは口数少ない分頭フル回転しているので、行動と思考がリンクしないことがあります。 ギター極めてリア充目指すも、根が究極のボッチなので面白い方向にいってしまう主人公。 ひょんな出会いからライブハウスでライブを行うも、マンゴー農場でしたっけ?そんな段ボールをかぶって演奏する陰キャなシーンの掴みは最高でしたw アニメもあるのでどちらもぜひ!!最後にビビるわたしは家族がわからない やまもとりえ六文銭率直に言って、 読んだ後 え? ってなって、もう1回読み直してしまった。 で、確かにこういう結末になるようなフラグ的なものはあったが、それでもビビってしまった。 そして、平凡って何なんだろうなって考えてしまった。 本作にもあるように、平凡が一番難しく尊いのかもと。 一緒に生きているだけで、特に嫌なところってのは目につくわけで、それを我慢した上で「いつもどおりの日常」を送るって並大抵のことではないんだなと。 「それでも町は廻っている」(石黒正数)という名作で、主人公の同級生・真田のお母さんの葬式の回(4巻 第31話 一ぱいのミシンそば)のなかに、主人公・歩鳥が涙するシーンがあるのですが、それを著者である石黒正数先生が、 「真田に同情したからではなく、当たり前の日常を送るために、周囲の人がいかに努力しているかに気づいたから涙した」 的なことを書いてましたが(これだけ読んでも意味不明だと思うので「それ町4巻」を読んでほしいw)ホントそうだなと思います。 みんなが少しずつ我慢したり、ある時は誰かが我慢したり、その繰り返しの中に「当たり前の日常」があるんだと痛感しました。 本作に出てくる主人公も平凡を望むあまり、突然、夫が1週間失踪してもまるでなかったかのように我慢した結果がアレだとしたら悲しすぎる。 問題と向き合わなかった結果と言われればそれまでだけど・・・ 遅かれ早かれこの結果になっていったのかな?普通に生きていくって?とか考えると、どうにもモヤモヤしました。 何にせよ、問題提起や考えるきっかけという意味では、本作は秀逸だと思います。 ひたすら小さい先輩を愛でる話ちっちゃい先輩シリーズ あきばるいきstarstarstarstarstar_border宮っしぃ不動産の営業で入社した主人公が、小さい先輩に助けてもらったり癒してもらったりと、ひたすら小さい先輩が優しくしてくれるお話 小さい事を気にしているのも可愛いが、要所に出てくる先輩らしいお姉さんな部分が垣間見えるのも良いところ 本当にひたすら小さい先輩が可愛らしく動いてるのを愛でるマンガなので、バトル物とか異世界物とかで目が疲れた時の間に挟んで読むと心リフレッシュできますどん子ちゃんロス博多弁の女の子はかわいいと思いませんか? 新島秋一starstarstarstar_borderstar_borderこめつぶ博多弁はかわいい。 ただ可愛いだけでなく博多というか九州あるあるが入っていてそれも面白い とにかくどん子ちゃんが可愛いに尽きる。 扉絵のどん子ちゃんに癒されます。 福岡と東京のギャップを楽しませてくれるお話でした 微妙に博多弁じゃない言葉が混ざってた気が、、、内容は面白かったです。お互い違うからこそ興味がわくきんいろモザイク 原悠衣ママ子ふわふわ女の子たちの日常学園もの。 黒髪ぱっつんで海外ものが大好きなシノブと、ホストファミリーとして受け入れ先の娘だった金髪のアリス。 シノブが来て、日本が大好きになりすぎてに留学しに来ちゃった!! アニメでやってたのと少し感じが違うけど、そこもよし〇! 漫画タイムきらららしい作品で、どの女の子たちもかわいいです。難しいこと考えず読めます。男性には見られたくないアレやコレアラサーちゃん 無修正 峰なゆかママ子面白いよ、アラサーちゃん! アラサー女の本音が詰まりすぎてドロドロしすぎちゃってて、周りをけん制しつつも今後来るアラフォーに恐れを感じてる所もにじみ出ている。 いろんなキャラに「わかるわぁぁぁ!」となってしまうところが、この作品の面白いところ。 童貞さんや純粋さんが読んだら女性不信になってしまいそうなぐらい濃ゆい! 1コマ1コマが情報量多いんだけど面白くてサラーと読めちゃいます。お役所の公務員の確認ミスで生まれたロングネームサーバント×サービス 高津カリノママ子高津カリノさんの作品はは間違いなくクスクス笑ってしまう。 山神ルーシー(略)は、名前が寿限無並みにながい。 両親も役所の人もちゃんと確認してあげて(笑)キラキラネームより立ち悪い。 ほかの課に比べて忙しくない福祉課の皆様の日常。 ルーシーと長谷部に関係性がどんどん変わっていく。 4コマでタイトルとオチをつけつつ物語が進んでいく、サクサク読めてホント面白いです。4コマだったんだね。ワグナリアへようこそ~WORKING!! 高津カリノママ子アニメから入ったので、4コマ漫画とは知らずでした。 声優さんが豪華だったので、イベントとかも楽しかったですね。 ユーリンチー(笑) ファミレスで働いていたことがあったので、わかる~ってなるところも多く覇気のない店長とか働いているのも学生とフリーターが多く、キッチンとフロアのやり取りがイキイキした感じが懐かしいです。 テンポが良く楽しいファミレス漫画でした。個人的激推し作品、でも誰も知らない...予知能力まんが・九能ちよ 敷誠一starstarstarstarstar宮っしぃ何故だ... 最後もサクッと終わったし、無限に2人のイチャコラ見せてくれても良いのに... 予知能力を持った九能ちよちゃんが、ふとした瞬間に同級生が別の子とフラグ立ちそうになるのを予知し、早起きして防ぐとか、予知能力とラブコメを上手く合わせてて、素晴らしい ちよちゃんのツン・クール→デレの振り幅がデカすぎて見ていてすげーニヤニヤできるのも良い所 どう見ても好きなのに、同級生の岸田と付き合わないのは、高校の間に付き合うと卒業後すぐに結婚して子供できちゃう、のを予知したからというすごく可愛い理由 ちよちゃんも岸田も好きが溢れすぎてて、最初から最後まで平和的にイチャイチャしてるだけなので、心洗われる気持ちになれる新聞連載ほんにゃらゴッコ かりあげクン 植田まさし名無し昔は「かりあげクン」でしたが、今は「2ブロックくん」ですね。 側面を刈り上げて、頭頂部の髪の毛を被せるというヘアスタイルは若者の間で大流行しています。 時代が変わると、刈り上げの名称も変わり、若者のファッションも変わっていく。 そんな時代の変化を感じさせる漫画になります。 というか、新聞に連載ってインプレッション数、凄まじいな。懐かしの、かわいそうかわいい系キャラクターすすめ!! ダイナマン 池田匠starstarstarstarstarゆゆゆ地球から遠く離れたN88星雲にあるボムボム星は数多のヒーローを生み出している星。 その星から地球へやってきた、落ちこぼれヒーローが主人公のダイナマン。 がんばってるのに報われなかったり、ちょっと抜けてたり、日常生活の不運に当たったり。 抱いた怒りや悲しみを吹き飛ばすかのごとく、爆弾を投げつけ爆発させるのがダイナマン&4コママンガの展開の特徴。 考えてみたら、90年代半ばに登場したダイナマンは、今流行りのかわいそうかわいい系キャラクターのはしりだったのでは。 ちょっとスケベで、お年頃の男の子だけど。 ギャグ王連載当時は、読者の怒りや悲しみ投稿を募集&4コマ漫画化し、ダイナマンが作中で爆発してくれるという試みも行っていた。 今ならTwitterで募集だろうか。SNSと相性がよさそうだから、復活してほしい。 でも、難しいかなぁ。 だって、ほら、当時も今も、読んだ皆が抱くだろう疑問があるもの。 「これってボンバーマンのパクリじゃないの?」 当時はコロコロでボンバーマンが連載されていたので、見比べた記憶がある。 子供には細かい事情などわからないから、読んで楽しいから読んでいた。 94年から98年まで連載されていたから、実際に人気は高かったんだと思う。 先程、異様に詳しいWikipediaにて、創刊号読切では「それゆけボンバーマン」だったと書いてあるのをみて、いろいろ事情を考えてしまった。 さて、そんな「すすめ!!ダイナマン」。 私の記憶で美化されておもしろいのか、90年代半ば〜後半の人々の日常や悩みがおもしろいのか、作中でもけちょんけちょんにされているダイナマンのマンガがおもしろいのか。 興味を持った方は、無料分だけでもチラと読んでみていほしい。肌色の面積多めのキャラへろへろくん かみやたかひろ名無し漫画家の中できっと1番絵が下手です。 だからこそ、鼻水とか鼻くその表現がたくさん出てきても深いに感じません。 (小学校の頃、友達が書いた漫画を読んでいるみたい) まぁとにかく馬鹿馬鹿しい内容の漫画です。 でもね。ボンボンはこれぐらいがちょうど良い。 子供の頃、爆笑したのは良い思い出です。お酒には笑いとドラマがつきもの宅飲み残念乙女ズ コナリミサトstarstarstarstarstarゆゆゆ酒飲みマンガって、おもしろいなと思うきっかけにして、その後読み進めた酒飲みマンガの第一作品目。 それが「宅飲み残念乙女ズ」。 飲み屋で飲んだくれていた若かりしとき、たくさん呑むおもしろくてきれいなお姉さんはだいたい「残念」だった。 その「残念さ」がとっても魅力的だった。 「宅飲み残念乙女ズ」は学生時代からのお友達3人(社会人)が毎週末宅飲みをする物語。みんなキレイでおもしろいお姉さんたちなのに、どこか残念。でもどこか惹かれる。 そして作者さんがきっと好きなのだろう、ツマミのレシピやお酒の飲み方が、随所で紹介されている。 おつまみしらたきは美味しかった。 ちなみにこのマンガでも紹介され、「凪のお暇」にも出てきた"ハイボールのチョコミントアイスのせ"は、凪のお暇のコラボカフェが開催されたときにメニューとして提供されている。 未挑戦なので、いつか挑戦してみたいメニューのひとつ。あだ名そのままぼっち・ざ・ろっく! はまじあきstarstarstarstarstar_borderママ子漫画タイムきららって感じの4コマ音楽系漫画。 お名前がひとりで、あだ名がぼっちちゃんってひねりないんかーい! ダメダメ高校生かと思いきや、キターひかせたらカッコイイ。自分では上手くないと思うっているけどわかる人にわかっちゃう。大人たちがバントのこと暖かく見守っているところが読者目線に近くて共感です。 キラキラしてる人たちとの溝がねどうしてもできちゃうのよね、陰キャだったからこそわかる!ってことがまた面白い! <<12345>>