アメリカ帰りの転校生は、初恋の幼なじみ!モテモテな湊斗に頼まれて、恋人のフリをすることになったけど、エッチもなんて聞いてないよ!!挨拶代わりのキス以外に、過激なスキンシップは家でも教室でも……!?「逃げるなよ。俺の彼女なんだから」だなんて私のことどう思ってるの? 聞けないまま、熱を帯びた愛撫に蕩かされて――。甘酸っぱい恋心にときめく学園ピュアラブ!
「先生、僕が快楽を教えてあげます」「我慢している顔、可愛いですよ」濡れた下腹部を的確に責める指先。昂ぶる体は熱いキスで蕩けていく。ダメ、淫らな声が出ちゃう!優等生の一樹に翻弄される養護教師の栞。昼休みの保健室、放課後の教室でも求められ、次も期待してしまう。ついには校舎の外でも密会を重ねはじめ……。学園ロマンスの決定版!甘く切ない禁断の恋
アキは陸上一筋の女子高生。ずっと憧れていた修一が新任コーチに!?初恋の人との放課後はときめきの連続。「子供じゃないなら、こんなことも平気?」飄々と奪われたファーストキス、下校途中の甘いディープキス――学園ではクールなコーチ、アキの前では情熱的な彼に戸惑う日々。二人だけの秘密の恋の行方は――。
「真尋のためなら、なんでもする」学生時代からずっと親友同士の結人と真尋。“人恋しい夜に体を貸す”という条件で一夜を共にする。よく知っているはずの男が見せる艶めかしい表情。「どうすれば感じる?」献身的な愛撫に思わず身悶える。愛楔を受け入れれば、今までにないほど感じて。恋人として一緒にいたいと思うけれど、彼の一途なまでの情熱は友情、それとも……!?
穏やかで優しい常連客・薫に心惹かれていた花屋の律花。祖母が亡くなった時、そっと抱き締められて……。温かく寄り添ってくれる彼をますます好きになる。心が近づく中、彼の背に麒麟の刺青があるのを見てしまい――。「俺はお前と一緒に生きたい」熱っぽい囁きに胸が震える。情熱的で巧みな愛撫に初心な身体は蕩けて。私も誰よりあなたが好き……! 極道にとことん愛される快感!
結婚半年の香奈と亮。「いっぱい気持ちよくしてあげる」胸の頂きを吸われ、濡れた秘裂を優しくなぞり上げられる。一番感じる奥まで刺激され、たちまち快感の波に襲われて。昼夜愛されて幸せだけど、彼はHの時に達していないみたい?私に問題があるのかな……。不安のなか、見つけた夫の絵日記。そこには緊縛姿の妄想上の香奈が――!?新婚夫婦の赤裸々(?)ラブコメ!
極道の家に育った歌織は同級生に乱暴されてしまう。偶然居合わせた忍は、飢えた獣のように犯人を殴り続け――。「一生あなたを守り続ける」歌織の側で極道の道を歩み始める忍。心の傷を癒してくれるのは忍だけ。性感帯を知り尽くした愛撫、肉棒に貫かれて容易く絶頂へ導かれる。「俺と結婚してくれますか?」幸せな未来を夢見るも、苛烈な運命が二人を引き離し……!?
会社の飲み会で酔って記憶を失った梢。その間、誰かといたしてしまったらしい!?元彼で同僚の拓海がずっと忘れられなかった。心機一転新しい恋ができるはず!Hの相手を探そうとすると、拓海に独占欲むき出しで迫られる。まさか相手は拓海?「ちゃんとした恋は俺とするんだ」熱烈なキスと淫らな愛撫。彼への想いが再燃する。徐々にあの夜のことが思い出され――。
金沢にある大叔母の家を譲り受けた珠姫。大叔母の知人だという彬利に誘われて美術館やひがし茶屋街を巡る。大人な彼とのひとときは楽しくて離れがたくて。「僕を忘れないで」濃厚なキスと愛撫。逞しい熱で貫かれ、意識も融ける。ずっと一緒にいたい。でも無情にも時は過ぎ、珠姫は東京へ。すると「会いたくてどうしようもなかった」と彼が現れ!?遠い地で見つけた運命の恋!
失恋の痛手から立ち直れないまま後輩・篠田に抱かれた美紀。あんなに激しく求めてきたくせに不遜な態度は相変わらず。癪に障る男だけど「俺の気も知らないで」甘いキスに蕩け、最奥に淫らな快感を刻まれる。身体を重ね、共に過ごすうち彼の隠れた優しさを知り……。でも距離が近づいたと思うとまた遠のく。彼の心が読めなくて――。身体から始まった不器用な恋の結末は?
偶然再会した元同級生の理玖。彼は亡き親友が『アイツだけは好きになるな』と言い遺した人物だった――。想いを断ち切るために離れたのに「そばにいたい」激しいキスに溺れ、隙間なく熱杭で埋め尽くされれば悦びでいっぱいに。身体は繋げても理玖との未来を望まない。決意も虚しく「千莉しか好きになれない」切実な囁きに恋心が再び……。諦めない御曹司と切ない愛。
学生時代に苦手だった大智とお見合いした翠。すっかり美男子に成長した彼は優しく紳士的。「好きで仕方ないんだ」ひたむきに思いをぶつけられれば、つい絆されそうに――。身体中にキスで所有の印を刻む、執拗な愛撫。「翠をめちゃくちゃにしたい」熱杭を埋められ、快感に喘いで。彼と一緒にいることが幸せになりつつあるけれど、気付けば彼の策略に全面包囲されていて!?