亜紀書房マンガの感想・レビュー6件淡々と、永遠に読みたいニューヨークで考え中 近藤聡乃さいろくエッセイ漫画の良いところでもある。 近藤聡乃さんはイラストレーター・アーティストとしても有名である。 アニメーション作家もやってるというのを本作を読んでいて初めて知ったが、手描きで何千枚も描いているとサラッと言ってて「画家」の凄さを改めて知る。 と、書いてて気になったのでwikipediaを調べた。 世代近そうだなーと思っていたが同い年。 それで中学時代にガロを手に取っているということはちゃんとした漫画好きなんだなーと感心。 さらに恐らくストレートで多摩美に入っており、在学中に漫画家デビューしている。 才能と縁とに恵まれた人でもあるのだろうなーと、羨ましい気持ちにもなる。 我々の世代のキャラ番付、SSRとして今後も牽引していってほしい(ほんとに凄いなーと思っています) 脱線したけど、単行本は本作が一応最新で、本作連載中?にご結婚されてるようだ。 エッセイ、続けてほしいなぁ。著者が暮らすNYの毎日を描くニューヨークで考え中 近藤聡乃名無し近藤聡乃先生の作品はすべてチェックしています。なかでも好きなのがこの本で、近藤先生の手書きの字のあたたかみを感じられます。 字だけを眺めていても飽きません。エッセイ漫画好きになった。ニューヨークで考え中 近藤聡乃名無しWebComicで単行本の続きが読めるのが嬉しい。続けてくれるまで続けて読もう。なんだか自分のことが好きになれそう。あげものはいつもそこにあげものブルース 本秀康nyaeかりんとうもあげものに入るのか。 神保町のなすやという天ぷら屋が出てきたのが地味にウフってなった。いもや行ったことないけど。 サクッと読める短い話から、じんわりできる長めの話まで、あげものにまつわるオムニバス短編。全部面白かったけど、からあげのおじさんの話が最後のオチ含めて秀逸すぎた。 表紙を開いて気づく遊び紙のしかけは感動! 2巻刊行記念の自選原画展が渋谷で開催!ニューヨークで考え中 近藤聡乃マンバ運営2巻の刊行を記念して、渋谷で原画展が開催されています! 展示の様子をマンバ通信でお伝えしています。 https://magazine.manba.co.jp/2018/01/13/kondouakino_genga/ 近藤聡乃『ニューヨークで考え中』②刊行記念 自選原画展 2018年1月12日(金)〜2018年2月28日(水) 会場 NADiff modern 〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura B1F TEL 03-3477-9134 開場時間 10:00〜20:00(金・土は21:00まで)※定休日ナシ線がいいニューヨークで考え中 近藤聡乃まき現代美術家としても活動されてるだけあって、線の一本一本が読んでて気持ちいい。シンプルな絵なのに表情や雰囲気が伝わってきて、本当に上手だな〜と思う。http://www.akishobo.com/akichi/kondoh/
エッセイ漫画の良いところでもある。 近藤聡乃さんはイラストレーター・アーティストとしても有名である。 アニメーション作家もやってるというのを本作を読んでいて初めて知ったが、手描きで何千枚も描いているとサラッと言ってて「画家」の凄さを改めて知る。 と、書いてて気になったのでwikipediaを調べた。 世代近そうだなーと思っていたが同い年。 それで中学時代にガロを手に取っているということはちゃんとした漫画好きなんだなーと感心。 さらに恐らくストレートで多摩美に入っており、在学中に漫画家デビューしている。 才能と縁とに恵まれた人でもあるのだろうなーと、羨ましい気持ちにもなる。 我々の世代のキャラ番付、SSRとして今後も牽引していってほしい(ほんとに凄いなーと思っています) 脱線したけど、単行本は本作が一応最新で、本作連載中?にご結婚されてるようだ。 エッセイ、続けてほしいなぁ。