あらすじ
大学を卒業後、新卒入社。 夢と希望を持って迎えたドキドキの春。 新人研修に励んでいたわずか2カ月で、 それはやってきた──。 なまけてるわけじゃないのに、 会社にはもういられない…。
あらすじ
それは、突然やってきた─。 幻覚・幻聴だけじゃない! 水色ともちゃんが描く100人に1人のトウシツ世界。 発症前後のこと、家族との関係、社会に出てみて…当事者にしか描けない症状、感覚、思いをが赤裸々に綴られたコミックエッセイ。 【ご推薦】 茂木健一郎さん(脳科学者) 日々の浮き沈み、悩み、そして夢。 この見事な「心の見取り図」が、 多くの人の助けとなり、希望になるでしょう。
あらすじ
子どもの頃急に学校でしゃべれなくなってしまった著者の体験を描いた 『かんもくって何なの!?』の続編。 著者が場面緘黙を知ってから、自分の不安さや苦手なところ・得意なところを理解し 生活にあてはめていくまでを描きました。 話せないとはどういうことか、言葉がとっさに出てこないのはなぜなのか、 緘黙以外の自分はどんな形をしているのか・・ じっくり自分と向き合って、コミュニケーションや働き方をシフトチェンジ していくまでのコミックエッセイ。
あらすじ
しゃべりたいのに人前ではしゃべれなくなってしまう「場面緘黙症」になったわたし・モリナガアメ。自分のことを幼稚園時代からふりかえって、自分のこと、家族のこと、力になってくれた人たちのことを描いてコミックエッセイにしました。
作者自身が「統合失調症」である『水色ともちゃん』は脳が疲れやすい患者の方でも読みやすいように工夫されています。 そして、何より面白い! もちろん、当事者以外の方が読んでも楽しめ、学びになると思います。 <試し読み> https://booklive.jp/product/index/title_id/20019908/vol_no/001 <ブログ版(パイロット) 試し読み> https://note.com/tomoyomoto/n/nb78693ac9766 【題名の続き】 → 患者は日本では約100万人。 (未だ発症原因不解明) では、大事件などでネットやニュースで話題になる人たちは世間に溢れているのか? 答えは「NO」。 その、ほとんどが「陰性症状」で自宅療養中の”一見”ニート・引きこもり。 Q:毎日、一日中、ネットやゲーム、漫画を楽しんでる? A:できません。 脳が酷く疲れやすい上、ドーパミン(やる気成分)が出にくいので、寝転がってボーッと過ごす毎日。(「陰性症状」の“あくまで”私の場合(※1)↓) 「娯楽」でも体調の良い時しか楽しめません。 Q:統合失調症は「精神病」。カウンセリングや心のケアで治るんじゃないの? A:「脳の」神経障害なので薬で治療します。 再発(「陽性症状」)しやすいので(主にストレスが原因)、薬は”一生”飲み続けなければいけません。 また、一度壊れた脳は回復はしても完治はしません。 社会復帰できるまでに回復した状態を「完治」ではなく『寛解 かんかい』(安定した状態)と呼びます。(※将来、“再発”もありえます。) ・統合失調症の症状は"100人十色"(※1)です。が、主に「陽性症状」と「陰性症状」に分けられます。 「統合失調症」の一般的なイメージは『陽性症状』。 (妄想・幻聴・盗聴、ストーカー被害、極度な興奮、他) 特に「暴れる、通り魔的殺人」等は、 これは”ごく一部”の酷い「陽性症状」の影響で、極度に興奮、妄想、錯乱し、自分をコントロールできなくなってしまった人たちです。