銀の祝福が宿る夜に
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【“スパダリ国王×健気な人狼”運命の恋を実らせた二人の、結婚後の物語――】きらめく銀髪と儚げな美貌を持つ天涯孤独の人狼・サーシャは、その血統の稀少さ故、狼の血族であることを隠し、ひっそりと暮らしていた。そんな中、偶然居合わせ助けてくれた親切な男性に心惹かれるが、その彼は、お忍びで町に出ていた国王であり、自らの家族を亡き者にした敵・アルベルトであった。紆余曲折の末、運命の恋に身を焦がす身分差のある二人は、無事結ばれ、国王と王妃となった。平穏な日々を迎えたのも束の間、まだ周囲の国々にはきな臭い動きもある。そんなある日、願いを叶える奇跡の湖といわれる場所に連れられてきたサーシャは、叶うはずもないと思いながらも、どうかアルベルトとの愛の結晶、二人の子供が欲しい――と、願いをかけるが……?

嫁入り先は坂の上の白狐
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あらすじ

雪原は一族の取り決めで妖・白鷹のもとへ嫁ぐことになり憂鬱だった。白鷹もまた、雪原は行きつけのレストランのシェフが好きなのだろうと心苦しく思っていた。婚礼の夜、花の精に呪いをかけられ発情した雪原を鎮めるため白鷹はやむなく彼を抱く。「百回精を注がれないうちは毎日発情する」呪いに翻弄されながらも、次第に距離を縮めるふたりは?

悪役神子だけど皇子の寵愛ルートです
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他者を寄せ付けない冷たい美貌から“氷晶の神子”と呼ばれ悪役令息の扱いだったフロルは言われなき罪によって国を追われてしまう。魔の森で死を待つ間、前世の人格“湊”から自分が転生者であると告げられ、治癒師とし隣国で静かに生きて行くことを選ぶ。すると偶然出会った黒髪の騎士からプレゼント攻撃を受けたり日参されたり、さらには「俺のものになってくれ」と強引に言い寄られフロルは戸惑うばかり。実は彼が隣国の第三皇子・シオンで、周囲がフロルの癒しの力を狙っているから「君を守りたい」と告げられるが、なぜかシオンから恋する令嬢にするみたいな甘すぎる扱いをされて!?

極甘社長と迷える子羊
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子役出身で現在は手応えのないオーディションや配信者の真似事ばかり。儘ならぬ日々に自暴自棄になりかけていた宙だったが、ずっと憧れてきた舞台俳優・佐神の事務所へ引き抜かれることに。宙を《原石》だと情熱的な瞳で語る佐神は、適切な環境とレッスンを与え、努力が真っ当に報われる場を整え、なにより「愛されること」を手ずから教えて……?

美男と従者の恋は逃避行から始まる
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ラギエ家の使用人ノエルは奔放だけど輝くような美貌の主人・エドゥアールから突然「父が失脚した」と告げられる。ラギエ家は取り潰しで、自分には身分も金もないけれど一緒にいてくれるか? と問われノエルは一も二もなく頷いた。子供の頃拾われ、周囲のいじめなどからも守ってくれた優しくて美しいエドゥアール。主人と従者の枠を越えいつしかノエルはエドゥアールにすべてを捧げていた。もちろん、奔放な遊び人のエドゥアールに相手にされてないのは分かった上での誰にも秘密の想いだったが。そのエドゥアールから逃避行の道中は恋人のふりをしようと言われ、どうせ気まぐれだと話に乗ったけど――。

金の狼は異世界に迷える皇子を抱く
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あらすじ

両親亡き後、叔父たちに遺産も会社の後継ぎとしての立場も奪われ、別荘に軟禁されて息の詰まる生活を送っていた由貴也。ある日、事故を装って殺されそうになり、目覚めるとそこにはいつも夢の中で抱き合う金色の目の男がいた。現代とも違う、全く知らない場所で、自分は有貴皇子と呼ばれる人物になっており、目の前の男は神乃皇子と呼ばれていた。神乃皇子は有貴皇子にとって恐ろしい相手のようで――。

人生七周目の予言者は王弟殿下の寵愛を回避したい
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未来を先読みする“予言者”として尊敬を集める美貌の薬師ルカ。実は25歳になると命を落とし、再び同じ世界に生まれなおすという不思議な生を生きていた。そんな人生も7回目となったある日、街で赤毛の青年騎士を助けたルカは、それが王弟ウィルフレッドであると知って慌てて逃げだすことに。なぜならウィルフレッドは、毎回ルカの死の遠因となる存在だったのだ。ところがウィルフレッドは「予言者として力を貸してほしい」と強引にルカを城に招き、やがて熱情を向けてくるようになり…!? 死を回避するには愛する者と離れなければならない――。王弟殿下×孤独な予言者、運命の生きなおしファンタジーBL!

お手をどうぞ、ご主人様 ―冷血騎士は無垢な忠犬を愛しすぎている―
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“犬”は、強大な力を持つ“騎士”を唯一の主人とし、その命令にのみ服従する。共に戦場を駆けるだけでなく、力と引き換えに理性を失う騎士を官能的な身体で現実へと引き戻すのも“犬”の務め―― そう言い伝えられたのは過去の話。今や富裕層の愛玩犬としてかわいがられる存在となった“犬”であるロアは、この国で最強の“騎士”と謳われた、アドルファスの飼い犬となる日を夢見てきた。だがひょんなことからアドルファスに仕えることができたものの、彼は忠僕のロアを躾ける気がないらしい。それどころかロアは式典までの仮初めの犬で、それが終われば送り返すと言うのだ。「ご主人様の正式な“犬”になれるよう、必ず僕の実力を証明してみせます…!」一途に奮闘するロアだったが、期限が迫るなかアドルファスが仕える国王の目に留まってしまい…?

間之あまのファンブック ボンボニエール
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・花小蒔朔衣描き下ろしカバー ・単行本未収録短編&書き下ろし短編を多数収録 ・間之あまのインタビュー その他コミカライズ短編や作品相関図など、盛りだくさんでお贈りするファン必携の1冊!

間之あまの作品集 プティ・フール
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・花小蒔朔衣描き下ろしカバー ・蓮川愛スペシャルピンナップ ・応募者全員サービス小冊子、書店特典用の短編を網羅 書き下ろし短編&描き下ろしイラストも収録!

皇太子は宮廷道士を寵愛する ~愛されたがり子パンダの秘密~
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王睿(ワンルイ)は仙術は苦手だが調薬に長けた道士。宮廷に仕えていたとき、人の細胞の成長を逆行させて死に至らしめる薬の開発を指示されるが、正義感からそれを断わったため追放され今は田舎でひっそり暮らしている。宮廷時代、いつもふらりとやってきては構ってくれた武官の颯伸(サーシェン)を懐かしく思っていたところ、突然都から皇太子がルイを迎えにやってきた。その皇太子こそがサーシェンで、彼と共に宮廷に戻ったルイは人語をしゃべる子パンダと引き合わされる。ルイの使命は皇太子の愛人のふりをして宮廷に住まい、その間に子パンダの謎を解明すること。偽の愛人のはずなのにサーシェンに溺愛され愛くるしい子パンダと共に過ごす日々は幸せで……?

絶対、好きにならない
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会社員の尚斗は、ナオと名乗り、互いに「絶対に好きにならない」という条件で恋人持ちとばかりお付き合いをしている。本来の恋人を優先させ、惚気話を聞くことを楽しみにしている尚斗だが、今回も自分に本気になられたことで破局を迎えてしまう。別れ話が拗れ、相手が引かないなか助けに入ってくれたレイという男に、突然恋人になれと告げられ困惑する尚斗。長年の片想い相手へのカムフラージュという理由に納得し、それぞれ出し合った条件のもと恋人として過ごすこととなったが……?