国内最大級のマンガ総合情報サイト

「激しい「喜び」はいらない…そのかわり深い「絶望」もない…… 淡々とすすむマンガが読みたい… そういう作品が好きな人、自分以外にもいますか…？ 例えば 谷口ジローの「歩く人」 つげ義春の「李さん一家」 大島弓子「サバの夏が来た」 サラ・イイネスの「大阪豆ゴハン」 前川つかさの「大東京ビンボー生活マニュアル 」 高野文子の「田辺のつる」 杉浦日向子の「百物語」 倉多江美の「お父さんは急がない」 のようなマンガが読みたいので教えてください。

中学の頃に墨攻読んで、実際に存在した集団だってのに結構びっくりしました。紀元前の中国で専守防衛唱えた思想家が始祖で、秦が成立するくらいには歴史から消えたんで史料もほとんど無いんですけど、もし機会があれば(マンガも原作も好きです)

>『生まれる価値のなかった自分がアンナのためにできるいくつかのこと』はクリスチャンの負の側面を克明に描写してた… 『TISTA』もそうですよ…

遠藤浩輝の『EDEN　It’s an Endless World!』（＝『EDEN　It’s an Endless World!　超合本版』）にそんな台詞があったんですね

学生時代の頃に読んだ遠藤浩輝の「EDEN」の一話に 「神話は差別的だし神様は信じないけど聖書は文学としては面白い」 って台詞があったせいでいまだにその考え方の延長線上に生きている気がする

楠桂の鬼切丸→鬼切丸伝 https://manba.co.jp/boards/20245 https://manba.co.jp/boards/13292

この本が面白かったですよ https://www.amazon.co.jp/%E5%AE%97%E6%95%99%E3%81%A8%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E3%81%8C%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B%E6%9C%AC2015-%E6%B8%A1%E9%82%8A-%E7%9B%B4%E6%A8%B9/dp/4582703372

チ。―地球の運動について―は、いつものキリスト教に弾圧される地動説論者を 描いてる話かと思いきや、別に教義には解釈でどうにでもなるし、反してると勝手に 考えたオリキャラ1人がやったことじゃね、教会は無関係で歴史上の記録にはないよ、 民衆は勘違いしそうだがと近年の歴史研究に基づく見解がどんでん返し風に登場したり、 反キリスト教キャラに「宗教は必要。でなければ人類は強く生きられていない」と言わせたり 安直なキリスト教、宗教批判に対する反論も込められてたな

『青の祓魔師』と『炎炎ノ消防隊』は宗教への風刺描写を取り入れていた（としか思えない作風をしていた）

『生まれる価値のなかった自分がアンナのためにできるいくつかのこと』はクリスチャンの負の側面を克明に描写してた…

何かのエッセイコミックでガイジンが日本人の宗教的適当さに呆れつつもひたすらツッコミ入れてくっての読んだ記憶あるなぁ

個人的な見解ですが、漫画に出て来るキリスト教（カトリック）の信者は「良く言えば敬虔で真面目な性格、悪く言えば融通が利かない堅物」になっている。 『生まれる価値のなかった自分がアンナのためにできるいくつかのこと』のヒロインの両親は敬虔なクリスチャンの夫婦だが、ヒロインが思春期の頃に家庭問題を引き起こしましたよね。