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確かに。 これ以上ネガティブな騒ぎを起こすとりりトリの存続が危ぶまれるし、そもそもりりトリの為に全てをかけてるルリにとっては本末転倒になるわけですもんね。。。 ルリにとっての正念場を迎えそうですが分岐の全てがバットエンドなのは確定でしょうね。 それをどう覆すかは見どころです。

ナナちゃんが見たゾンビ人形はえみりと真世のだけだったけど、映画にはメンバー全員で出演したって言ってたからアリカ・ルリ・ちひろの人形もあったのかもね。 ルリがカバンを開けた時に、“中身”がはっきり描かれなかったということは、まだ望みはあると思いたい。 そうでも思わないと、あんなに必死に頑張っているナナちゃんが報われないよ…。

ルリからすれば、ただでさえ貴重な残り時間がさらにカットされてしまった形か。 これを乗り切るには自身の地盤を固めつつ、みみか他の誰かにゆめナナの妨害(場合によっては排除？)をさせるしかなさそう？でもあまり強行策に走るとりりトリ自体にも結構なダメージを負わせることにもなりかねないけど…はたしてどう動くのか…。

ルリに｢できない｣って言ったの雪乃説はありそうな気がする。活動休止に入る直前、ルリに余計な事は言わないよう釘を刺されたのかも。雪乃が事務所の階段での出来事を目撃した描写はあったけど｢その後｣に何があったのかは描かれていないから。きな臭くない…？

ちひろ→あの現場にいたのならアリカ突き落としの件が脅しになるとは考えにくいのでたぶん違う エミリ→ナナを助ける行動（ルリに抑圧される現状を打破したい）の一応の理由付けにはなる 真世→この件でルリを逆に脅してる、くらいなら普段の態度にも説明が付くが… みみ→もはやルリについていくしかない立場なら、「外交」という主体性の余地がある言葉を使うのはやや不自然 雪乃→心情、置かれている状況的に符合はするが、メタ的にほぼ退場してしまっているので隠す意味が薄い

もし、乙川Pがアリカとナナの関係性などのことを事前に知っていたとすれば、ナナがオーディションに応募してくる可能性は高いと考えられそうだし、裏から手を回してナナを最終候補まで通過させることもできそう。 ただそうなると、最終審査開始前からナナが全力で「アイドル」をやるように導いてきた山本さんと乙川Pが繋がっている可能性も出てくる…？ まだまだ分からないね…。

乙川Pもアリカの行方を追っている、あるいは失踪したアリカの“後継者”を求めているんだろうか？ もしかして、第3期オーディションはナナをりりトリに加入させるために開かれた？

アリカ事件の黒幕や首謀者は複数人いて、しかもそれぞれが異なる思惑で暗躍しているうちに、その中の誰かがアリカ失踪を引き起こした感じなのだろうか？ ルリは首謀者の1人というよりも、その誰かに利用されているに過ぎない…という可能性もあるのかも。

「これは真宮アリカをめぐる私たちの物語」 このモノローグはナナちゃんやルリだけでなく、他のメンバーなどあらゆる登場人物のものということなのか…。すごいな。

そういえば、乙Pが直接対面でりりトリメンバーと話しているシーンが描かれたのって今回が初めてだね。

ちひろ・田名崎以外に可能性があるとすれば、ルリに「できない」と言っていたのは雪乃で、ルリと共に穴を掘っていたのは小関マネージャーとか？ 雪乃は、事務所の階段での出来事を目撃していたのをルリに気付かれ、遺棄を強制的に手伝わされた？小関マネージャーは、今のところ田名崎以外で車の運転が可能であると描写されている唯一の人物だから…という感じで…。

絶対にアリカは死んでないと思う ナナちゃんがあんなに頑張って彼女に迫ろうとしてるのに肝心要の彼女は土の中なんてそんな空前絶後の大空回り劇なんて存在しないから！！ この展開はアリカナシカっていうと私はナシ！！