▼いつごろ読みましたか
2010〜2019年頃
▼なにで読みましたか
パソコンの広告欄からまんがアプリを通じて
▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか
青年・少女
▼作品の長さは
1話完結のオムニバス。
私がみたときは全部で2、3巻出ていました。
▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると
話ごとに絵柄が変わりますが、
「AKIRAの大友 克洋」さん
に似ていたように 思います。
雰囲気はシュール系で、ギャグ、エロ、グロが
入り混じっているところがなんとなく
「富江の伊藤潤二」さんっぽいです。
▼作品タイトルの印象
漢字が多くて、『不思議図書館』
、『摩訶不思議図書館』のようなタイトルだったと思います。
▼著者の名前の印象
忘れました。
▼作品について覚えていること【必須】
※だいぶダラダラ書いています。ごめんなさい
思春期になって自分を無視するようになった娘そんな娘と仲良くしたい父親が、娘の漫画を
読んだことで始まる奇妙な漫画譚。
娘の読むシュールな短編漫画の1話をそのまま
載せて、それを読んだ父親がその漫画の内容にリアクションして終了…の繰り返し。
孤独のグルメみたいな…
(主な登場人物)
娘: ツインテールかロングヘア。
たしかツリ目でかわいかった。
父親:メガネで中肉中背のおじさん。
40代〜50代でサラリーマンっぽい。
優しいお父さん。
母親:いたけど忘れた。
↓娘の読む漫画の中のある一話
<委員長と悪霊>
主人公♂に憑いてる浮遊霊がクラスの委員長に
乗り移る話。シュールギャグ。かとなくエロい
重度の反り腰で、軽い睡眠障害に悩んでいた
委員長は、浮遊霊に取り憑かれることで睡眠時に反り腰が治り、快眠を手にする事に成功する
喜んだ委員長は、次の日から毎日大量の浮遊霊を自分に取り憑かせることに。
とり憑く幽霊→きったねぇおっさん、織田信長
etc…
毎晩違う幽霊と寝る委員長に浮遊霊は
「このクソビッチが!!!」
「毎日違う浮遊霊と寝やがって…この淫乱が!」
と罵りまくる。↑ここがエロい。すき。
委員長は浮遊霊の虜になってしまった…終わり
<おもな本筋>
話のタネとして、娘と共通の話題が欲しい父。
そんな中、娘が自分に隠れてコソコソと部屋
(またはリビング)で漫画を読んでいるのを発見する。
娘に黙って部屋に忍び込み、こっそりと
娘の読む漫画を読み始める父親。砂を吐くような少女漫画や、ちょっとエッチな作品を予想した父が見たのは、シュールで難解な漫画の数々だった。