投稿
コメント
わかる

遅いけど謹賀新年! コタツかわいい!

遅いけど謹賀新...

沙村広明とのインタビューで韓国映画の話に触れてたな。 > 僕、ずっと韓国映画みたいな漫画を描きたいと思っていて。『チェイサー』っていう映画があるんですが、主人公が悪役を追う映画なんですね。開始30分くらいでもう悪役が主人公に捕まるんです。話しのオチであろう展開がすぐ起こっちゃって、「どうなるんだ、どうなるんだ」の繰り返しなんですね。韓国映画って、監督が何を思ってるか分からないとか言われがちなんですけど、最後まで観れば、「これだ」っていうのが分かるんです。そういう風に作りたいなって思っています。 http://www.shonenjump.com/p/sp/1706/fp_interview/ 構図についても後半で詳しく語られている。

沙村広明とのインタビューで韓国映画の話に触れてたな。 > 僕、ずっと韓国映画みたいな漫画を描きたいと思っていて。『チェイサー』っていう映画があるんですが、主人公が悪役を追う映画なんですね。開始30分くらいでもう悪役が主人公に捕まるんです。話しのオチであろう展開がすぐ起こっちゃって、「どうなるんだ、どうなるんだ」の繰り返しなんですね。韓国映画って、監督が何を思ってるか分からないとか言われがちなんですけど、最後まで観れば、「これだ」っていうのが分かるんです。そういう風に作りたいなって思っています。 http://www.shonenjump.com/p/sp/1706/fp_interview/ 構図についても後半で詳しく語られている。

@名無し

これです!引用までしてくださって、ありがとうございます。韓国映画だったか……
チェンソーマンチェンソーマンもちょっとエヴァっぽい構図?があるように見えたので、映画のシーンとかの元ネタあるんだろうなぁーと。

今週の「私が巌さんなら……カムパネルラなら」の一言は、とても核心的で面白かった。

原作の「銀河鉄道の夜銀河鉄道の夜」カムパネルラは、ジョバンニに「みんなの幸いのためにどこまでもどこまでもいっしょに行こう」というようなことを言われた直後「うん」と答えるが、結局は友達を救って溺死する。
そんなカムパネルラは次のような言葉を残している。

「おっかさんは僕を許してくれるだろうか?」
「僕はおっかさんが本当に幸いになるのならどんなことでもする。だけど一体どんなことがおっかさんの幸いなんだろう?」
「誰だって一番良いことをしたら幸いなんだね」
「だからおっかさんは僕を許してくれると思う」

これらの言葉を思い出したジョバンニは「ほんとうの幸い」を知るのである。

この「おっかさん」を「劇団天球」に置き換えると、今回のアクタージュ act-ageアクタージュの全貌が見えてくる。つまりこれは「劇団天球」の代表であるジョバンニ、明神阿良也とカムパネルラ、巌の代理である夜凪の「銀河鉄道の夜」ということになる。面白い。

アクタージュ act-ageアクタージュはビジュアルイメージとキャラも意識されてるからスゴイ。
景が周りを巻き込む混沌とした黒として描かれてて、その対比で千世子は白のイメージ。無機質な完成品、秩序的なものと描かれた。
一方で阿頼耶は景と同じ黒だけどより動物的な混沌として描かれてる。そんでいま景には『死』という概念が教え込まれて、より黒が深まっている。よく考えられてる作品