まるまる1年以上前『ママレード・ボーイ』をフォローをしましたまるまる1年以上前『ときめきトゥナイト』をフォローをしました高校生になったらこんな生活が送れると思ってた天使なんかじゃない 矢沢あいまるまる高校生になったら、友達もたくさんできて、遊びも勉強も全力で取り組んで、時にぶつかっては泣き、絆が強くなる、そんなTHE青春を謳歌できると思い込んでしまったほど、影響力のある作品です。翠みたいな友達が欲しかったし、翠みたいな先輩も欲しかったし、翠みたいな先生に教えてほしかったけど、現実はそう上手くいかなかった…。 今までの人生でいちばん好きな生徒会です。 ここまで完璧な高校3年間は他に見たことがない。まるまる1年以上前私もこどちゃ、ママレードボーイ好きで何度も読み返しました! 年1ペースで読み返してるのは、ときめきトゥナイトですね。自由広場また読みたい・名作だと思う少女マンガは?人が生まれてきた意味を知る少年少女たちのドラマこどものおもちゃ 小花美穂まるまる小学生が主役の学園漫画と侮るなかれ。 主人公、紗南の太陽ような底抜けの明るさが周りの人間を巻き込み、心に傷を負った人間は「自分はなんのために生まれてきたのか」を問い、そして知るというかなり重厚なテーマを持った作品です。 学級崩壊といじめ、羽山の家庭問題から始まり、紗南の失恋、出生の秘密と、次から次へと試練が止みませんが、乗り越える度に登場人物たちの絆が強くなっていきます。 中学生編では、紗南の役者としての人気が上がったことで生まれた芸能界特有の根も葉もない噂のせいで、羽山の心が再び荒れるという事態に。 親友・風花との間にできた溝や羽山とのすれ違いの生活の中で、仕事に生きると決めた紗南の、強いはずの心にも少しずつ無理が出てきて…という、人間の光と影の部分を丁寧に書き出しているのがこの作品の魅力です。 作中、羽山は「紗南に出会った自分はツイている」と言います。 最後に、生まれてこなければよかったと心閉ざしていた自分を救ってくれた紗南が、心を病み以前の明るい紗南ではなくなってしまった時の羽山の涙には、もらい号泣必至です。 大人になった今読んでも間違いなく面白いのですが、 いたいけな子どもがこんなにも汗と涙と血を流し、命をかけて自分の大事なものを守ろうとしているのに自分は…ッ!となる場合も?笑 Deep Clear 「Honey Bitter」×「こどものおもちゃ」小花美穂 特別番外編 に大人になった紗南と羽山が描かれているのでこどちゃファンは必読ですよ!憧れのアーバンライフ少女漫画ママレード・ボーイ 吉住渉まるまる内容は、親同士が再婚してある日突然知らないイケメン男子と同居生活が始まっちゃった!どうなるの〜!?☆という話で、主人公たちが高校から大学までの数年間で様々な恋模様を展開しながらこの上なく完璧なかたちで完結する名作です。 そして、ママレード・ボーイ littleという素晴らしい続編へ続くことができるわけです。 りぼん連載当時のわたし(小学生)からすると、主人公たちは高校生ですが、やることなすこと全てが憧れの「少し大人の恋愛」に映っていたくらい、ママレードボーイは全体的に落ち着きと品があるラブストーリーでした。 吉住先生の(いい意味で)手描き感のない細くてキレイな線の影響もあると思います。 今思えば、登場人物たちは皆(実際にそういう設定なのかはさておき)それなりの富裕層家庭で育っており、身につけるものや振る舞いが上品。あの世界には不良とかヤンキーの概念がなさそう。 制服のデザインも凝っており、私服も洗礼されていてめちゃめちゃオシャレです。何度真似して描いたことか…。とくに女の子キャラの服装は今見ても可愛い。 なので、アニメで光希が水色やピンクの服ばかり着ているのが嫌だと先生が言ってた記憶があります。 個人的にはすず×蛍カップル推しですね。美しい容姿を持ち、スポットライトを浴びる者同士、お互いを高め合える関係で、わがままなすずちゃんとクールな蛍くん。ナイスカップル。 ママレは90年代りぼん作品の中では、ベスト3に入るほど好きです。りぼんで読んでたな〜龍王魔法陣 藤井みほなまるまる当時はとくに何も思っていなかったけど、りぼんの連載作品としては少し意外なテイストですね。(自分にとっては)りぼんの黄金期真っ只中に連載していました。 この作品では、世界征服を企む高校一年生の主人公が、初対面の同級生と喧嘩し、自分の強さを見せつけるため入学早々道場破りをする…というまるで少年漫画のような始まり方です。 たぶん最後に読んだのは10数年前になってしまう気がしますが、電書化されたのを機に読んだら、すぐに当時の記憶が蘇ってきました。なつかしいし、絵もうまいし面白い… 全3巻では収まりきらない濃密な世界観なので、全体的に早足で進んでいく感覚が否めません。今でも細かいところを読むのをためらうほど、少女マンガとしてはかなりの情報量で、もちろん当時小学生だった自分はキャラとセリフ以外は読むはずなく。でもそれでも十分楽しめるからいいと思います。 最初から無敵の生徒会ズラッ!!みたいな豪華さも好きだし、前世の自分と一緒に戦う!というのもロマンがある。 藤井みほな先生を知る人ならイメージわかると思いますが、ギャグのキレ具合もバッチバチで、一瞬たりとも飽きさせません。 3巻ですぐ読み切れる手軽さはありますが、今思えば、もう少し時間をかけて展開できれば大名作だったかな。まるまる1年以上前久しぶりに読み返したらやっぱり面白い…! 中でも印象に強く残ってたのは 脳内で他人が自分をどう思ってるか裁判する話。結局自分には甘いというオチが好き。 「記号を食べる」これは読んでみないと意味わからないと思うけど、美味しそうに見えるからすごい! あと私もショートショートの話すっごい好きです!ひきだしにテラリウムどの話が好きだった?1わかるまるまる1年以上前『おとなになっても』をフォローをしましたまるまる1年以上前『東京タラレバ娘 シーズン2』をフォローをしましたまるまる1年以上前※ネタバレを含むコメントです。東京タラレバ娘 シーズン2待ってました!シーズン22わかるまるまる1年以上前そこはいきどまりだよ。でも、まぁいいか。自由広場詩的なタイトルの漫画が読みたい « First ‹ Prev … 11 12 13 14 15 16 Next › Last » もっとみる
まるまる1年以上前『ママレード・ボーイ』をフォローをしましたまるまる1年以上前『ときめきトゥナイト』をフォローをしました高校生になったらこんな生活が送れると思ってた天使なんかじゃない 矢沢あいまるまる高校生になったら、友達もたくさんできて、遊びも勉強も全力で取り組んで、時にぶつかっては泣き、絆が強くなる、そんなTHE青春を謳歌できると思い込んでしまったほど、影響力のある作品です。翠みたいな友達が欲しかったし、翠みたいな先輩も欲しかったし、翠みたいな先生に教えてほしかったけど、現実はそう上手くいかなかった…。 今までの人生でいちばん好きな生徒会です。 ここまで完璧な高校3年間は他に見たことがない。まるまる1年以上前私もこどちゃ、ママレードボーイ好きで何度も読み返しました! 年1ペースで読み返してるのは、ときめきトゥナイトですね。自由広場また読みたい・名作だと思う少女マンガは?人が生まれてきた意味を知る少年少女たちのドラマこどものおもちゃ 小花美穂まるまる小学生が主役の学園漫画と侮るなかれ。 主人公、紗南の太陽ような底抜けの明るさが周りの人間を巻き込み、心に傷を負った人間は「自分はなんのために生まれてきたのか」を問い、そして知るというかなり重厚なテーマを持った作品です。 学級崩壊といじめ、羽山の家庭問題から始まり、紗南の失恋、出生の秘密と、次から次へと試練が止みませんが、乗り越える度に登場人物たちの絆が強くなっていきます。 中学生編では、紗南の役者としての人気が上がったことで生まれた芸能界特有の根も葉もない噂のせいで、羽山の心が再び荒れるという事態に。 親友・風花との間にできた溝や羽山とのすれ違いの生活の中で、仕事に生きると決めた紗南の、強いはずの心にも少しずつ無理が出てきて…という、人間の光と影の部分を丁寧に書き出しているのがこの作品の魅力です。 作中、羽山は「紗南に出会った自分はツイている」と言います。 最後に、生まれてこなければよかったと心閉ざしていた自分を救ってくれた紗南が、心を病み以前の明るい紗南ではなくなってしまった時の羽山の涙には、もらい号泣必至です。 大人になった今読んでも間違いなく面白いのですが、 いたいけな子どもがこんなにも汗と涙と血を流し、命をかけて自分の大事なものを守ろうとしているのに自分は…ッ!となる場合も?笑 Deep Clear 「Honey Bitter」×「こどものおもちゃ」小花美穂 特別番外編 に大人になった紗南と羽山が描かれているのでこどちゃファンは必読ですよ!憧れのアーバンライフ少女漫画ママレード・ボーイ 吉住渉まるまる内容は、親同士が再婚してある日突然知らないイケメン男子と同居生活が始まっちゃった!どうなるの〜!?☆という話で、主人公たちが高校から大学までの数年間で様々な恋模様を展開しながらこの上なく完璧なかたちで完結する名作です。 そして、ママレード・ボーイ littleという素晴らしい続編へ続くことができるわけです。 りぼん連載当時のわたし(小学生)からすると、主人公たちは高校生ですが、やることなすこと全てが憧れの「少し大人の恋愛」に映っていたくらい、ママレードボーイは全体的に落ち着きと品があるラブストーリーでした。 吉住先生の(いい意味で)手描き感のない細くてキレイな線の影響もあると思います。 今思えば、登場人物たちは皆(実際にそういう設定なのかはさておき)それなりの富裕層家庭で育っており、身につけるものや振る舞いが上品。あの世界には不良とかヤンキーの概念がなさそう。 制服のデザインも凝っており、私服も洗礼されていてめちゃめちゃオシャレです。何度真似して描いたことか…。とくに女の子キャラの服装は今見ても可愛い。 なので、アニメで光希が水色やピンクの服ばかり着ているのが嫌だと先生が言ってた記憶があります。 個人的にはすず×蛍カップル推しですね。美しい容姿を持ち、スポットライトを浴びる者同士、お互いを高め合える関係で、わがままなすずちゃんとクールな蛍くん。ナイスカップル。 ママレは90年代りぼん作品の中では、ベスト3に入るほど好きです。りぼんで読んでたな〜龍王魔法陣 藤井みほなまるまる当時はとくに何も思っていなかったけど、りぼんの連載作品としては少し意外なテイストですね。(自分にとっては)りぼんの黄金期真っ只中に連載していました。 この作品では、世界征服を企む高校一年生の主人公が、初対面の同級生と喧嘩し、自分の強さを見せつけるため入学早々道場破りをする…というまるで少年漫画のような始まり方です。 たぶん最後に読んだのは10数年前になってしまう気がしますが、電書化されたのを機に読んだら、すぐに当時の記憶が蘇ってきました。なつかしいし、絵もうまいし面白い… 全3巻では収まりきらない濃密な世界観なので、全体的に早足で進んでいく感覚が否めません。今でも細かいところを読むのをためらうほど、少女マンガとしてはかなりの情報量で、もちろん当時小学生だった自分はキャラとセリフ以外は読むはずなく。でもそれでも十分楽しめるからいいと思います。 最初から無敵の生徒会ズラッ!!みたいな豪華さも好きだし、前世の自分と一緒に戦う!というのもロマンがある。 藤井みほな先生を知る人ならイメージわかると思いますが、ギャグのキレ具合もバッチバチで、一瞬たりとも飽きさせません。 3巻ですぐ読み切れる手軽さはありますが、今思えば、もう少し時間をかけて展開できれば大名作だったかな。まるまる1年以上前久しぶりに読み返したらやっぱり面白い…! 中でも印象に強く残ってたのは 脳内で他人が自分をどう思ってるか裁判する話。結局自分には甘いというオチが好き。 「記号を食べる」これは読んでみないと意味わからないと思うけど、美味しそうに見えるからすごい! あと私もショートショートの話すっごい好きです!ひきだしにテラリウムどの話が好きだった?1わかるまるまる1年以上前『おとなになっても』をフォローをしましたまるまる1年以上前『東京タラレバ娘 シーズン2』をフォローをしましたまるまる1年以上前※ネタバレを含むコメントです。東京タラレバ娘 シーズン2待ってました!シーズン22わかるまるまる1年以上前そこはいきどまりだよ。でも、まぁいいか。自由広場詩的なタイトルの漫画が読みたい
まるまる1年以上前久しぶりに読み返したらやっぱり面白い…! 中でも印象に強く残ってたのは 脳内で他人が自分をどう思ってるか裁判する話。結局自分には甘いというオチが好き。 「記号を食べる」これは読んでみないと意味わからないと思うけど、美味しそうに見えるからすごい! あと私もショートショートの話すっごい好きです!ひきだしにテラリウムどの話が好きだった?1わかる
高校生になったら、友達もたくさんできて、遊びも勉強も全力で取り組んで、時にぶつかっては泣き、絆が強くなる、そんなTHE青春を謳歌できると思い込んでしまったほど、影響力のある作品です。翠みたいな友達が欲しかったし、翠みたいな先輩も欲しかったし、翠みたいな先生に教えてほしかったけど、現実はそう上手くいかなかった…。 今までの人生でいちばん好きな生徒会です。 ここまで完璧な高校3年間は他に見たことがない。