キャプテン翼 ROAD TO 2002読んだにしました。
キャプテン翼 ワールドユース編

キャプテン翼を読破する旅 3rd Stage

キャプテン翼 ワールドユース編 高橋陽一
酒チャビン
酒チャビン

あの翼くんが帰ってきた!!と言っても、連載が始まったのは1994年とのことで、わたしはマンガよりも音楽などにうつつを抜かしていた時代でして、リアルタイムでは読んでいませんでした。 ただ、その後某キャプつばのソシャゲにハマったことがあり「サンターナ」(UR)って誰やねん!ということで、思い入れを作るためにマンガ喫茶にて読みました。最初はイタリアに行った葵新伍が主人公だったので少々戸惑いましたが、ジノヘルナンデスが出てきたあたりでかなりテンションが上がりました。 葵新伍の話(in Italia) ↓ 翼とサンターナの話(in Brazil) ↓ アジアユース ↓ ワールドユース と話は進みます。キャプテン翼(無印)では中国とかサウジとかアジアのライバルが出てこなかったのですが、それがアジアユース編で出てきたので、作品に彩りが加わったと思います。 あと別件ですが、キャプテン翼は色々なシリーズが出ていて、その順番や関係性が分かりにくいなと思ったので、まとめておきます。 ①キャプテン翼 ②キャプテン翼 ワールドユース特別編 最強の敵!オランダユース ③キャプテン翼 ワールドユース編 ④キャプテン翼 ROAD TO 2002 ⑤キャプテン翼 GOLDEN-23 ⑥キャプテン翼 海外激闘編 IN CALCIO 日いづる国のジョカトーレ ⑦キャプテン翼 海外激闘編 EN LA LIGA ⑧キャプテン翼 ライジングサン

キャプテン翼 ワールドユース編読んだにしました。
豊臣秀吉

横山先生による豊臣秀吉

豊臣秀吉 横山光輝 山岡荘八
酒チャビン
酒チャビン

原作は山岡荘八先生の小説のようです。全7巻なのですが、前半生に重きが置かれており、特に子供の頃から墨俣城の築城くらいまでをしっかりと丁寧に描かれています。それがとても新鮮で、知らなかった情報もかなり入っていてすごく楽しめました! 柴田勝家さんを倒したあたりで終わってしまったのが心残りです。最後のコマで「晩年の秀吉はあまり良くないこともあった」みたいな締めをされていたので、そういった部分を描写するのが忍びなかったのかもしれません。 そういった負の部分に目を瞑って、いい感じに描くこともできたはずなのに、それをしないところが横山先生の美徳だったのでしょうか。潔す!! 全編を通して秀吉は頭が切れる弁舌家として描かれてますが、それが少し鼻につくことがありました。たまに出てくる寧々様が嗜めてくれ、道を外さずにやってこれたのですが、それがすごく良いです。豊臣秀吉さんがあそこまで立身出世なすったのは、ひとえに寧々様のおかげだと感じました。 あと蜂須賀小六さんが知略の男として描かれているのもビビりました。完全に猪武者の張飛タイプだと思っていたので。信長の野望 戦国群雄伝でも政治28でしたからね。。

キャプテン翼

初めて1巻から揃えたマンガです!

キャプテン翼 高橋陽一
酒チャビン
酒チャビン

小さい頃は、コミックスを買ってもらうときに、つい表紙に惹かれて、書店で平積みになっているものを買ってしまっていたので、どうしても最新刊ばかりを買って、それまでの話を知らずに読んで、それでも大満足だったのですが、キャプテン翼は、私にとって、そうではなくて、1話からちゃんとストーリーを追いたい!と思わせてくれたマンガです!!! めちゃハマりましたね。部活や少年団などでサッカーをやろうとは残念ながら思わなかったのですが、遊びでは当然サッカーに夢中でした! 子供の頃は翼くんたちが弱小チームから努力して強くなって、全国制覇をしていくというのにものすごくワクワクしていました。全国大会という響きと、ご当地要素が入った各県の代表がたまらなくワクワクさせてくれたんですよね〜〜。敵だった修哲小のみんなが南葛SCで仲間になる展開もアガる〜〜。(敵が味方になるのは、少年マンガの定番ですが、私はウォーズマンと若林くんでその味を覚えました。) ただ、大人になって再読してみたら、結構人間ドラマも泣ける・・・!!!特に、小学生時代の全国大会準決勝で、ガラスのエースこと三杉選手が率いる武蔵FCと南葛が対戦した際、翼くんと三杉くんの上空にボールが上がるのですが、三杉くんはその直前の巨漢・高杉のタックルによって一時的に目が見えず、ボールを見失います。その時!!!!ちょっと翼くんともいい感じだった武蔵FCのマネージャー(すいません、名前ど忘れしました・・)が「キャプテン(三杉くんのことです)!ボールはあなたの右斜め前です!」と叫ぶシーン!!延長となり三杉選手の心臓も限界を迎える中!!!しかも生憎の雨!!のこり2分!!すっごく魂が震える名シーンでした。(伝わりにくいと思いますので、気になる方は購入をお願いします。) あと一時期マシリトのインタビュー記事を読むのにハマっていた時期があったのですが、その中で、キャプテン翼について、「コマの視点がボールにあることにびっくりした。視点がボールにあることによって、読者は自分がプレーしてるかのように体験することができるところがイイね👍」(要約しました)と激賞されてました。なるほど〜。そういった工夫が大ヒットの陰にはあったのですね〜〜。 あと別件ですが、キャプテン翼は色々なシリーズが出ていて、その順番や関係性が分かりにくいなと思ったので、まとめておきます。 ①キャプテン翼 ②キャプテン翼 ワールドユース特別編 最強の敵!オランダユース ③キャプテン翼 ワールドユース編 ④キャプテン翼 ROAD TO 2002 ⑤キャプテン翼 GOLDEN-23 ⑥キャプテン翼 海外激闘編 IN CALCIO 日いづる国のジョカトーレ ⑦キャプテン翼 海外激闘編 EN LA LIGA ⑧キャプテン翼 ライジングサン 結構ありました。その他関連作品として以下のものがあります。リメイクは読んでませんが気にはなってます。 ■スピンオフ  ボクは岬太郎  キャプテン翼 MEMORIES ■リメイク  キャプテン翼 KIDS DREAM

金田一少年の事件簿

マンガ史に残る傑作シリーズの初代!

金田一少年の事件簿 天樹征丸 金成陽三郎 さとうふみや 大下賢一郎
酒チャビン
酒チャビン

連載中は金田一くんだけ切り取って保管しておき、出題編終了後にそれを何度も見返して本気で犯人と対峙してたほどハマってました。うちに全巻あったのですが、それを目的にうちに入り浸る友人さえいました。 内容や感想については、もはやわたし如きが何か付け加える必要も需要もないのですが、金田一くんはいろいろなシリーズが出ていて、分かりにくいのでまとめておきます。カッコの中は連載してた期間です。 ①金田一少年の事件簿   LFILEシリーズ(1992~1997)   LCASEシリーズ(1998~2001)   L第2期(2004~2011) ②金田一少年の事件簿 短編集(1997~2000) ③金田一少年の事件簿 特別編(1998~2000)   L明智警視の華麗なる事件簿   L明智警視の優雅なる事件簿 ④金田一少年の事件簿 20周年記念シリーズ(2012~2013) ⑤金田一少年の事件簿R(2013~2017) ⑥金田一37歳の事件簿(2018~)   Lこれだけ金田一が大人です ⑦金田一少年の事件簿30th(2022~) あとこの「金田一少年の事件簿」の収録事件もまとめておきます。 File1:オペラ座館殺人事件 File2:異人館殺人事件 File3:雪夜叉伝説殺人事件 File4:学園七不思議殺人事件 File5:秘宝島殺人事件 File6:悲恋湖伝説殺人事件 File7:異人館ホテル殺人事件 File8:首吊り学園殺人事件 File9:飛騨からくり屋敷殺人事件 File10:金田一少年の殺人 File11:タロット山荘殺人事件 File12:蝋人形城殺人事件 File13:怪盗紳士の殺人 File14:墓場島殺人事件 File15:魔術列車殺人事件 File16:黒死蝶殺人事件 File17:仏蘭西銀貨殺人事件 File18:魔神遺跡殺人事件 File19:速水玲香誘拐殺人事件 File20:魔犬の森の殺人(Case1) File21:銀幕の殺人鬼(Case2) File22:天草財宝伝説殺人事件(Case3) File23:雪影村殺人事件(Case4) File24:露西亜人形殺人事件(Case5) File25:怪奇サーカスの殺人(Case6) File26:金田一少年の決死行(Case7) File27:吸血鬼伝説殺人事件(第2期) File28:オペラ座館・第三の殺人(第2期) File29:獄門塾殺人事件(第2期) File30:雪霊伝説殺人事件(第2期) File31:黒魔術殺人事件(第2期) File32:剣持警部の殺人(第2期) File33:錬金術殺人事件(第2期) File34:ゲームの館殺人事件(第2期)

やったろうじゃん!!読んだにしました。

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