Nano1年以上前愛川くん可愛すぎるだろ!!!!こんな可愛いヤンキーショタに落ちないわけがない。自分もかづ子と似たような種族の人間なので共感できるし、一緒にワーキャーできて楽しい。 4コマもあってさくさく読めるし笑えるし、とにもかくにも愛川くんが最高です。しずかちゃんも可愛いしパンパンマンさんは名前酷いけどいいオタクでよかった。ヤンキーショタとオタクおねえさんヤンキーショタもの!!4わかる
サミアド1年以上前勇者が魔王を倒して数十年後の世界で旅立つ主人公。懐かしい場所を訪れ再会や新たな出会いを繰り返しながら当時の旅を回想します。 「もう一度、魔王城を目指して」 ※葬送のフリーレンではありません。 ニコニコ漫画で2018年から連載されているノスタルジー感MAX作品。白黒ですが回想シーンは鮮やかなカラーで描かれます。 主人公は伝説の勇者アッサム。魔王討伐後『世界条約』で縛られていた彼が旅立つ事が出来た理由や魅力的な世界観が少しずつ明かされます。 派手な面白さは無いですが印象に残るセリフや場面が多くて雰囲気がとても良い漫画です。 画風の変化が凄くて一気読みすると違和感があります。 初期の絵も後期のディフォルメ絵も好きなのですが。 勇者は今も強く優しいまま、しかし心は傷ついています。旅の最後に何が待つのか、静かに見守ろうと思います。勇者のティータイム追憶の旅路5わかる
toyoneko1年以上前読切「残響」の感想なのですが、これは書評とか紹介ではなく考察なので、読んでない人はまず本編をお読みください 本作は、主人公であるマコの心の動き、それをどう捉えるのかによって、印象が変わってくる作品のように思います マコは、カスミについて、笑い声以外は「全部嫌い」「消えてほしい」と言い切っています これを言葉通りに捉えると、「嫌いなら嫌いなままでいい」という、ダイチのコメントに繋がります マコが死んでしまったからといって、好きになる必要なんて無くて、罪悪感を感じる必要もなくて、それをそのままに肯定する、という作品です ただ、それ以外の読み方もできます そもそも、「全部嫌い」「消えてほしい」というのが、本心なのか、という部分が問題です だって、マコは、これまで、カスミとずっと仲良くしていたわけですし、その死を受けて、学校にも行かなくなるほどショックを受けています(ダイチは普通に学校に行ってるのに) それに何より、その人のことは嫌いだけど、「笑い声だけ」好きなんてこと、ありえないのでは? 実は、マコは、カスミのことが大好きで、そのことを恐らく自分の中ですら受け入れることができてなくて、「消えてほしい」と思っているのでは…とも読めます だからこそ、本当にカスミが消えてしまって、カスミの声だけが残ったのに、そのことをマコは受け入れることができない その上で、マコは、白髪を染めることを決意します マコがこれまで白髪染めをしなかったのは、カスミにいじってもらうためだったわけで、白髪染めは、カスミとの決別を意味します だけど、マコは、白髪染めをしたあと、聞こえてきた近所の子どもたちの笑い声に、カスミの声の「残響」を聞き取り、作中一番の笑顔を浮かべます カスミは、マコが白髪染めをしたら、それはそれで、そのことをいじるようなキャラクターです。マコは、そのことを思い出してしまったのでしょう さらに、マコは、同時に、自分の、カスミに対する気持ちにもはっきり気づいてしまい、一方で、もうカスミはいないんだということも再認識して、おそらく、カスミのいるところに向かって走り出す…という終わり方なのかと思います(最終コマの「キャーッ」は悲鳴でしょう) つまり超鬱百合漫画だったわけですね 全体を通して、「変わる」「変わらない」がキーワードになっているように思います カスミは小さな頃から変わってない女の子 マコはカスミとの決別のために見た目(白髪)を変えようとする ダイチはマコに気持ち(嫌いという気持ち)は変わらないままでいいと伝える マコは髪を染めたのに、カスミとの決別どころか、カスミを好きという気持ちを再確認して、それは変わらないままでいいのだと認識する …という解釈が可能だと思います。どうなんでしょうね 「カスミのいるところに向かって走り出す」までいくとちょっと読み込みすぎなのでは…?という気もしてます 実際には、残響を通してカスミが好きという気持ちを再確認して、勝手に少し前向きになって微笑んだだけという、エゴの固まりのような女の話だったのかもしれません!残響「残響」についての考察12わかる
あいざっく1年以上前茅原クレセ先生が描くキャラクター達がコミカルでキュートなので、 ブラックなネタもクスッと笑って読むことができます。 でも、ある程度歌舞伎町を知っている人が読むともしかしたら平常心では読めないかもしれません笑 あくまでもフィクションですと言いたいですが、あながち嘘ではないので、 半々の気持ちでお楽しみいただくのが一番だと思います。 キャラクターが魅力的で、最新話の更新をいつも楽しみにしている作品の一つです。星屑の王子様フィクションとして見ている分には面白いです。見ている分にはね。。。5わかる
あいざっく1年以上前押切蓮介先生はホラー漫画のイメージしかなかったため、 このような作品を書かれるということにまず衝撃を受けました。 ゲームしか頭にない主人公とヒロインの不器用でピュアな恋愛がとっても可愛らしく、 純粋な気持ちでキュンとできる作品です。 絵は怖いのに、可愛いです (どうしてもホラーのイメージがあるので) 主人公のハルオはゲームしか頭にないろくでもない子に見えますが、 読んでいくうちにこの子がモテる理由何となくわかるなーと思えます。 他のキャラクターも魅力的で、 ストーリーもキャラクターも大好きな作品です。 私は昔の筐体ゲームに詳しくありませんが、 詳しい人だと懐かしさを覚えたり、あるあるが出てきたりして更に面白いと思います。 コアな表現が多いですが、筐体ゲームに明るくなくても勿論楽しめます!!ハイスコアガール押切先生がこんな漫画を書くなんて、、、!!6わかる
あいざっく1年以上前最初は「絵が可愛い〜」と思って読み始めたのですが、 様々な形で承認欲求を持った人達が織り成す物語はドロっとしており、 そのギャップがまた良いなと思います。 私は被写体をしたり、コンセプトカフェでも働いていて、 登場人物ととても近い環境にいるので共感できることもめちゃくちゃありました。 現代はSNSは普及して、コスプレやコンセプトカフェもどんどん活発な界隈になっているため、 承認欲求のモンスターもどんどん増えていると思います。 あまりそのような界隈に縁がない人にも、現代の女の子の闇の一つを覗く感覚で一度読んでみてほしいです。東京深夜少女キュートなイラストに比例しないドロッとした内容が好きです7わかる
Pom 1年以上前いやいや、佐々木さん、山田さんと田山さん、同一人物って気づくんじゃないのかなぁ。と思ったのがまず第一の感想でした。笑 でもきっと気づかないくらい佐々木さんは疲れてるのかもしれないと思い始めました。。 煙草が題材ってのも、今の時代新鮮な感じがしました。 山田さんは田山さんとの使い分けがすごく上手。てか全くの別人だけど、表と裏なんてみんなあるだろうし。 佐々木のおじさんとの時間、ゆるっとしていて力抜けてる感じで雰囲気良いな。 読んでる側もついつい力抜けちゃうような気がします。スーパーの裏でヤニ吸うふたりヤニ吸う二人の雰囲気がゆるくて良い。6わかる
ゆゆゆ1年以上前タイトルに「嫁」とあるので、女の子をお嫁さんにする男性向けウフフストーリーかな、この人の仮面?外したらイケメンなのかしらと思いつつ、なんとなく視聴したアニメ(第一部)。 まったく違った。 ハズレすぎて、爽快感を覚えるほど違った。 仮面じゃないし、はずれないし。 「人外×少女」がキャッチだし。 最終話になるころにはリアタイ視聴となり、もっと読みたいと耐えきれずマンガを全巻購入した。 マンガ版にはアニメでは削るしかなかったのだろう、イングランドの伝承や神話、豆知識の数々が掲載されており、まほよめの世界観を知る喜びに震えながら読み漁った。 アニメでは理解できなかった単語がマンガだと、文字とルビと絵で分かるのもよかった。 さらにアニメ化した内容にあたる9巻でマンガは完結かと思ったら、学院篇の第二部へ続くとあって、喜んだのを覚えている。 第二部は舞台がかわるものの、エリオスとチセはかわらずエリオスとチセなのが嬉しい。 そしてその第二部がアニメ化決定したのも、また嬉しい。 アニメの前に予習したい方、コミックスは10巻(第46篇)からですよ!!魔法使いの嫁アニメから好きになったマンガ4わかる