motomi1年以上前アイヌの文化と生活をここまで丁寧に描いているのがまず凄いです 金塊を狙う人間たちの話といったらそれまでですが、一つ一つの設定やキャラクターが素晴らしいです。 時代も明治というのがまたいいです。今の自分には想像もできない環境のなかで生きているキャラクターをみてるだけでワクワクします。 敵味方が目まぐるしく変わっていくので、色んな感情が出てくる漫画です。ゴールデンカムイ感情が忙しい4わかる
ママ子1年以上前カンナさんのビジュアルの破壊力に引き込まれました、が、人柄にも惹かれます!明るくてポジティブで頑張り屋なカンナさん。夫の浮気が発覚しても相手の女性のことまで考える、ちょっと優しすぎる一面も。でもみんなのハッピーが自分のハッピーになると、周りを気遣いながら前向きに生きているカンナさんの日常を応援したくなります。自分にもこんな要素あったらな、、と憧れもあります。カンナさんの服装もおしゃれでかわいいです。カンナさーん!豪快で痛快です3わかる
ガチで影山茂夫と同い年のガキ1年以上前キャラクター一人一人の個性や、それらの関係値が凄く良いです。 中学生の超能力者、それを利用する人格者。 主人公である影山茂夫は人間離れしているのに悩みがThe思春期って感じなのがギャップ萌えあります。 霊幻新隆はクズなようで、クズじゃない。正しい事を言って自分自身も最低限守っていて、他人にも言い聞かせられる“大人”だから許される存在ですね。 キャラクター、学校の名前なども遊び心があって面白いです。(犬川、猿田、雉林、塩中など) 脳感電波部とかホントに訳わかんないじゃないですか、そんな発想があるのもONE先生の凄いところです。 アニメの方では細かな設定の追加、セリフがカットされたりとメリットデメリットありますが、作画が綺麗なのは大きいと思います。漫画の方の作画が、苦手な人だって居るでしょうから。 どうでもいいですが自分の好きなキャラは影山茂夫です。モブサイコ100キャラクターが物凄く魅力的5わかる
ゆゆゆ1年以上前酒飲みマンガって、おもしろいなと思うきっかけにして、その後読み進めた酒飲みマンガの第一作品目。 それが「宅飲み残念乙女ズ」。 飲み屋で飲んだくれていた若かりしとき、たくさん呑むおもしろくてきれいなお姉さんはだいたい「残念」だった。 その「残念さ」がとっても魅力的だった。 「宅飲み残念乙女ズ」は学生時代からのお友達3人(社会人)が毎週末宅飲みをする物語。みんなキレイでおもしろいお姉さんたちなのに、どこか残念。でもどこか惹かれる。 そして作者さんがきっと好きなのだろう、ツマミのレシピやお酒の飲み方が、随所で紹介されている。 おつまみしらたきは美味しかった。 ちなみにこのマンガでも紹介され、「凪のお暇」にも出てきた"ハイボールのチョコミントアイスのせ"は、凪のお暇のコラボカフェが開催されたときにメニューとして提供されている。 未挑戦なので、いつか挑戦してみたいメニューのひとつ。宅飲み残念乙女ズお酒には笑いとドラマがつきもの4わかる
ゆゆゆ1年以上前聖女不在は国が荒れるという国において、ある日突然存在を忘れ去られ、ボロ布の服一枚で追い出された聖女マリヴェルが、再び聖女選別の儀式に挑む物語。 なぜ、聖女は不自然にも唐突に忘れ去られたのか。 どうして神官エーレは忘れていないのか。 どうすれば皆に思い出してもらえるのか。 謎が謎を呼ぶファンタジー。 そして、ひとりハードモード・聖女選別の儀式中は負傷が絶えないマリヴェルは、聖女と再び認定されるのか。 ちなみに、小説家になろう掲載の原作も未完(執筆中)となっており、続きが気になって仕方がない。 読み直すたびに、神官長には早くマリヴェルを思い出してもらいたくなる。忘却聖女(コミック)記憶の不確かさと、証拠の確かさ2わかる
ゆゆゆ1年以上前元風俗嬢であることをお首も隠さないちひろさんが台風の目のように、弁当屋とその周りへ旋風をもたらす、一話完結で語られる人情物語。 人を恐ろしい勢いで魅了していく、ちひろさん。 風俗嬢であったことを隠していたら、バレたときにアレコレ言われそうだから、隠さないちひろさんの対応はある意味正解だったのかもしれない。 主人公のちひろさんをもっと知りたくなって、前作「ちひろ」も読んだけど、やっぱり、ちひろさんという存在はふわふわしたまま。 いるけど、突然いなくなりそうな人。 でも、老若男女問わず惹かれる魅力を持つ人。 突然、深淵を見たかのような瞳をする人。 ちひろさんがおもしろいので、マンガ「ちひろさん」のおもしろさは増していると思うのだけど、文章力が足りず、一度読んでみて!としか言い表せないのがもどかしい。 ちなみに、2023年2月に映画「ちひろさん」が上映される。 作者とコナリミサトさんとの対談記事を読む限り、原作のちひろさん像から乖離することはなさそうで安心した。 ちひろさんショムニの作者さんによるマンガ4わかる
マンバ1年以上前マンガのことなら何でも話せるマンバの自由広場の使い方をまとめました✍️ みんなでマンガの話を楽しもう💬 詳細はマンバ公式noteで👇 https://note.com/manba/n/n5977f337cdc0自由広場📣マンバからのお知らせ1わかる
野愛1年以上前ブス界河野先生の読切がジャンプラに!!うれしすぎ!! っていう感じで浮かれて読む作品ではなかったけれど、期待以上想像以上の熱さだった。 絵の才能に恵まれていながらも、普通に生きることを望む翔。 絵を描く翔を見つめながら、脳天気にお喋りし続ける慧。 普通からちょっとはみ出した2人の普通の生活は、ある事件をきっかけに変わってしまう。 干からびたミミズを描くことが翔にとって救いになるのかはわからないけれど、芸術とは創作とはこういうことだ!という気概に満ちている作品。 翔の食事シーンが汚いのがとても良い。 恵まれた環境で暮らしていると言いながら家では孤独なのかもしれない。普通の人でありたいけれど絵を描く以外には興味がない人なのかもしれない。 タイトルの「干からびたミミズ」以外にも翔の渇きが随所に散りばめられていてとにかく良かった。干からびたミミズ渇望 #読切応援8わかる
ゆゆゆ1年以上前「凪のお暇」は、主人公・凪が突如会社員をやめ、身一つで郊外へ引っ越し、八方美人な性格からサラサラストレートヘアまで、完璧超人を演じるのをやめた「お暇」時間を描いた物語。 自分が28歳ぐらいのとき、派遣会社の人に「会社を辞めて新しいことをしたくなる時期ですよね」と言われたけど、凪もそんな感じだったんだろうか。 初登場は嫌な感じのキャラクターでも、だんだんと好きになれるのがこのマンガの最大の特徴だと思う。 人を見かけで判断しないとか、見えている一面だけがその人の本質でないとか、言葉にすると少し説教くさいことが物語中で描かれているからこそ、生み出せる技なのかもしれない。 ちなみに、作者さんが呑兵衛&DIY好きな方なので、このマンガの中にも片鱗が。 真似をするのも楽しい。凪のお暇会社を辞めたあの子、どうしてるんだろな5わかる