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ハートを打ちのめせ！でジョージ朝倉先生を知り、以来大ファンでほとんどの作品を読んでいます。そんな中で1番好きな作品です。 田舎の中学生の青臭いながらも刺激的で、痛々しいほど純粋な恋愛が描かれています。 THEジョージ朝倉。キレイ事だけじゃないリアルな物語です。 オムニバス形式で同じ中学に通うクラスメイトそれぞれの恋愛が描かれています。 ジョージ朝倉先生本人も「目指したのは中学生ロマンポルノ」と言っていましたが、正にその通りだと思います。 こんな中学生いないでしょーと突っ込みたくなりますが、でも、10代の若者がその内側に持つドロドロとしたエネルギーとは、まさにこれだ！という妙にリアリティもあります。 ロマンチストな作者らしい、引き込まれるように読める作品です。

チャーリーが兄ということはチャーリーの後に生まれた事になるけどエヴァは監視されていたしエヴァからではないよね？ 体外受精して代理出産的な？

どんどん続きが読みたくなるテンポの良い展開で物語は進んでいきます。伏線もキレイに回収してくれるので何度も読み返したくなります！ 読んだきっかけは絵が綺麗だった事と、話題になっていたから。話題になるのもうなずける面白さでした。 食用児が生きるために脱走する。 1話を読んだ段階ではありきたりな展開になるのかなと思っていましたが、全然違った！ 脱走する方法も、その為の戦い方も展開が面白いし、出てくるキャラが個性的で覚えやすい。 それぞれの人生や背負ってきたもの、全員が同じ世界でなんとか生きようとする、人間の根本のようなものも読んでいて深いなと感じました。 本当に怖いのはバケモノでも鬼でもなくて、人間なのかも知れません… 冒険物語としても面白いけど、生きるとは？人生とは？考えさせられる物語です。

週刊少年チャンピオン読切 「BEAST COMPLEX」板垣巴留 「距離が近すぎる幼馴染」○線 LaLa読切 「ヴィオラ・ヴィットリーニの追走」夢木みつる cheese！新連載 「カラスとうさぎ」箕野希望 アフタヌーン 新連載 「クオーツの王国」BOMHAT 読切 「逮捕しちゃうぞGP」藤島康介

母親殺すくらいの行動力があるなら館に頼らなくてもなんとかなるんじゃないかと思ってしまう 妖館のおじさんは柴田にはなんの魅力も湧かなそうではあるがのこのこと現れるんだろうか

鬼が支配する世界で、鬼の餌として存在する人間の子供達が世界を変えていく話。 しっかり伏線回収してくれて、読み応えがあります。 最初のシーンの園からの脱出は、作者は天才だなと思うぐらいによく考えられています。 あと20巻で終わりというのも、ちょうど良いです。 編集部の都合が反映されていて、ダラダラと長いマンガがたくさんある中で、無駄な余白が少ないマンガだと思います。 ノーマンが生きていた時は本当にびっくりしました。

第1話【柳に風】 フリー雀荘「ウィン」の賭け麻雀で生計を立てる主人公の柳怜士。住所不定無職。ある日のこと、腹の据わった我慢の闘牌でオーラス親マン直撃でトップを奪取。その後マンション麻雀をやっている大槻に呼び出され、翌日くる予定の太客の相手をしないかと誘われる。柳は「買ってもいいなら」との条件で承諾し、ネットカフェを出て大槻のマンションへ住居を移す！！

押川雲太朗の麻雀漫画にハズレはない

執筆の遅さに定評のある、ハンターハンターの作者、富樫さんの作品です。 1番印象に残るキャラは戸愚呂兄弟じゃないでしょうか？ 同じ遺伝子とは思えないくらい体つきが違います。 戸愚呂兄弟のお母さんは、育児に苦労したでしょうね。 僕は幼少期、人より体が大きかったので、戸愚呂弟役をさせられていました。 暗黒武術会編がキャラクターも色々出てきて、幽霊感強いので1番面白いです。 人差し指をピストルのようにして、心の中で叫びましょう。霊銃(レイガン)

ズボンのポケットにお金を入れると、入れた額の分だけバッティングが上手になる魔法のバットも手に入れた長嶋茂雄と漢字一文字違いの長島茂雄君が甲子園で優勝する話。 1番面白かったのは、甲子園決勝で戦う稲尾君という投手も魔法のグローブを持っていて、お金持ちだからポケットに入れるのは現金ではなくキャッシュカードだった事。 どういう仕組み？？ 勝手に振り込まれるの？ 勝手に引き出されるの？ 不思議な仕組みのグローブでした。 最後は、毎日努力を続けていた主人公は魔法の力を使わなくても、ホームランを打てたというお約束のながれです。

名探偵コナン君の周りには、とにかく事件が起きます。 連載当初は緻密にトリックや、事件を起こした動機も重たいものばかりでしたが、100巻を超えると事件の質はとても下がっています。 えっ！？そんな事で殺○てしまうの！？ といった話も多いです。 登場人物は死体を見てもそれほど驚かなくなりました。 日々の事件解決は飽きてきてしまいましたが、コナン君の敵の黒ずくめの組織とう話は、ハラハラドキドキが止まりません。 たくさんの伏線回収がまだまだ、残っているので、暇な人は100巻分買って読んでみてください！

ジャンプコミックスは、主人公が成長して1番になる話が多い中、このマンガは全国大会の2回戦で負けてしまいます。 優勝しないのです。 現実的ですよね。 バスケ初めて3ヶ月の不良少年が全国大会で優勝するのは無理がありますから。 でも負けたからこそ、その後のストーリーそれぞれが考えれるから楽しいんですよね。 ゴリと木暮くん抜けた湘北バスケ部はどうなるのか？ 流川は全国ユースに、リョーチンはキャプテン。 花道はリハビリ。 みんなで妄想しましょう。 僕は花道がリハビリ中に出会う別の女性に恋をして、その女性の弟が野球をやっているので野球を始めるという妄想をしています。