やま
やま
2022/02/17
マイナーな漫画で体を千切ると餅になるうさぎ(?)の不条理ギャグ漫画
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▼いつごろ読みましたか 2009〜2012年頃 父が買ってきた本です。 ▼なにで読みましたか 単行本(紙)の1巻完結です。 割と厚めの本でした。 ▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか 少年.青年. お店で言うとタコシェなどにありそう ▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると 渡辺電気の癖を無くしたような絵柄です。 頭身は低めですが背景などはしっかり書き込んでいたような… ▼作品について覚えていること 絵柄が大衆向けなのに、話がめちゃめちゃで当時驚いた記憶があります。 (小学生くらい)の男の子と空からやってきたうさぎのような生き物が主人公です。 うさぎはたしか空の世界では落ちこぼれだったような… うさぎは体かほっぺを千切ると餅の様な物になったと思います。 うさぎが空を飛ぶシーンがありますが 耳を巻きつけてヘリコプターの様に飛んでいました。 母うさぎは結構健康的なからだ(人妻っぽい) 印象に残っていたシーンは、 ・階段から落ちた人(?)が山積みのトマトの上に落ちて血のように赤い液体が広がるシーン ・うさぎ(?)の母がある人(?)の鼻の油を貰いたいがために鼻の油が出るまで文通をしたり、無き夫を想って口紅を塗るシーン ・後半何故か主人公(小学生の男の子)がドアノブで自殺未遂をするシーン 全体的に明るいテンションで進んでいくので怖い雰囲気では無いです。 ちょっと榎本俊二っぽいです。 画像はほっぺを千切るときのイメージです。
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