名無し1年以上前新作が読めると知ってまた心抉られる覚悟をしてたんですが、えっマイルドなの!?と少し残念な気持ちに。しかし読んでみたら、最高じゃないですか!なんだこれ!こういうのも描けるんだ浄土るる…!! 前からギャグセンスあるなと思っていたけど今までで一番それが発揮されているんじゃないでしょうか。幸せ幼稚園ビッグコミック向けに抑えたマイルドな浄土。2わかる
くり1年以上前TVアニメを見て漫画も読み始めました。 妖がみえる夏目と、用心棒のニャンコ先生が、祖母の友人帳の名前を返すというストーリー。「俺には宝物がいっぱいで、それは最近、俺を弱くしてしまうほど。」というセリフが印象に残ります。夏目友人帳ほっこり。1わかる
ヒロ1年以上前まずアニメを見て、その先のストーカーが気になりマンガも読んでみた。主人公は「ヤバいもの」が見えるのだがどうしていいのか分からず無視をし続けます。 「何もしない。あなたにできる唯一のことです。そしてあなたにしかできない。」というセリフが印象的でした。見える子ちゃん続きが読みたくなる1わかる
野愛1年以上前2部屋、キッチン、座敷わらし付き物件。最高。ぜひ住みたい。 しっかり者の大学生ユータ×漫画やゲーム大好きな引きこもり座敷わらしトラさんのほのぼの日常系なお話。 基本的になーんもしないトラさんがとってもかわいい。 料理も掃除も完璧で、怠惰なトラさんのお世話をしまくるユータもとっっってもかわいい。 お隣さんのカオル&アユムちゃん親子も、だらしなさすぎるお友達のタナカもみんなかわいい。 ユータは自由すぎる周囲の人たちに振り回される不憫系主人公に見えなくもない。 しかし圧倒的な世話焼き能力で聖母のように包み込むので全くかわいそうじゃない。むしろ幸せそう!! トラさん付き物件もいいけどユータ付き物件に住みたい。1部屋貸してほしい!2KZ2部屋、キッチン、Z完備5わかる
マンガトリツカレ男1年以上前「異世界行っても少年マンガの主人公は1ミリもブレない!!!」をよんでそういやジャンプで連載を持たなくなってから梅澤春人のマンガをあんまり読んでいないことに気づいたので一番最初に目についた「妖怪伝奇Roku69Bi ロクロックビ」を読んだ。 内容は人間界と天上界を敵に回し暴れ回った主人公が牢屋に入れられるが仮釈放で人間界での問題を解決していく 主人公側の妖怪はなんとなく妖怪の感じはするが、悪事を働く妖怪は「SWORD BREAKER」の魔城ガッデムにいてもおかしくないデザインだった そういや「ろくろ首」は首は長いが頭と胴体が繋がっていると認識だったがこれは首より上が飛んで戦っていた。頭と胴体が離れていても「ろくろ首」なのかというのが一番気になった 妖怪伝奇Roku69Bi ロクロックビろくろ首なのか?1わかる
六文銭1年以上前成田凌主演で2022年1月土曜ドラマとして放映が決定した本作 https://www.ntv.co.jp/toubouif/ 2008年に連載終了しているので、13年の月日を経てメディア化とかあるんですね。 サトラレの作家さんだけに、個人的に興味がわいて読んでみました。 紙書籍にならず電子だけ、しかも3巻という状況から、いわゆるお察しください案件なのですが、題材としては非常にドラマ映えしそうだなと思いました。 そのこころは、 ・同僚を屋上から突き落とした罪で指名手配中の天才外科医が主人公 ・実は冤罪で、身の潔白を証明するために逃亡中 ・旅先で出会う病人や怪我人を前にして、正体がバレること顧みず医者として命を救う ・設備もロクにないような過酷な環境下で手術をし、成功させていく と言った、鉄板の医療作品でありながら、真相突き止めるサスペンス要素や、追われるサバイバル要素もあって、こうしたスリリングな展開が動画にしたら面白くなりそう~と勝手に期待しました。 マンガのほうも、疾走感のある展開なのと3巻なので一気に読めてしまいます。 ドラマ放映前に一度読んでみてはいかがでしょうか。 逃亡医F2022年冬ドラマ化決定作品2わかる
たか1年以上前扉絵がすごくよくて本編読む前に過去作2つ読んでから読みました。 ◇ ◇ ◇ 2020年に第87回小学館新人コミック大賞〈少年部門〉佳作 「パラダイムシフト」 https://shincomi.shogakukan.co.jp/winner/87/ 少年サンデーS 2021年11/1号(2021年9月25日発売) 掲載 「兄貴が嫌い」 ◇ ◇ ◇ 作品を重ねるごとにストーリーが少年マンガらしくわかりやすく面白くなっていってるな〜という感想。 全部じわ〜〜っという感じの読後感で、「少年マンガの絵柄で少女マンガみたいに丁寧に感情の移り変わりを描いたマンガ」という印象です。 エンターテイメント的な面白さは控えめで、大人っぽい作品というか小説みたいな感じというか……「人間関係と心の機微をただただ描写するのがメインで、そこに少年マンガ的なエンターテイメントな要素が添えられている」という、少年マンガとしては珍しいタイプの気がします。 インパクトのあるショッキングな展開で惹きつける癖の強い少年マンガが増えてきている中で、この「じわ〜〜っ」という文学的な作風は差別化出来てて強みになるんじゃないでしょうか。 逆に言うと最近の人気マンガに多い巧妙な伏線とか意表を突く展開とかそういうのはないので、それを期待してよむと肩透かしかも。(このお話もマンガがちゃんとキーアイテムになってる感じがしないし……) とにかく、今後どんな作品を描かれるのか楽しみです。彼女の予言幼馴染に死を予言されてしまう話1わかる
nyae1年以上前もっと早く読めばよかった〜。ドラマ化するにあたっていろいろ話題になってるのが気になって読んでみてよかった。自己肯定感が上がった気がする。 この漫画は主人公が体型を揶揄されるどころか言及すらほぼないんだけど、だからこそ意味がある作品になっている。これを読んでいろんなことに前向きになれた人、すごくたくさんいると思う。 見た目に自信がない子が恋をしてきれいになる的な内容の作品も数多あるしあっていいと思うけど、この、ぽっちゃりさんがぽっちゃりを気にすること無くぽっちゃりのまま恋する漫画こそ、私がずっと読みたかった恋愛漫画かもしれないとすら思ったほどに、良いです。 読んだうえで、実写化のキャストや設定がああいう感じになって残念という意見には、同意するしかない。漫画に忠実でなければならない決まりはないし、変えることで映像として良くなる場合もあるけど、この作品に関しては、変えてはいけない部分を変えてしまったと思う。パティシエさんとお嬢さんこんなに最高だとは!1わかる