名無し1年以上前なんとなく読み始めたら腰抜けるほど面白くてビビった… というかちばてつや賞受賞作の「DESERVE TO LIVE」の方なんですね。これもめちゃくちゃおもしろかった記憶があるので納得です。これはまたすごい新連載が始まったな、とワクワクします!今のところヤンマガwebで読めるのでみんな読んでくれ〜 https://yanmaga.jp/comics/%E6%88%A6%E8%8A%B1戦花魔法使いが犯罪者扱いの世界で、政府に追われる姉妹の戦い3わかる
六文銭1年以上前タイトルの予想を裏切らない安定している感じが良いです。 黒ギャルの黒木屋流羽(くろきやるう)と、真面目を絵にかいたような正直男(ただしただお)の二人。 幼なじみで、成績優秀で高校の特進科に進んだ正くんが、劣等生の黒木屋さんに勉強を教えるという流れ。 昔は、黒木屋さんのほうが優秀だったというのも、なんか良いですね。 彼が頑張って振り向かせようとした姿勢を感じて。 基本的には、勉強を教えようとするのですが、手玉にとろうと黒木屋さんがエロいことで挑発する。 しかし、正くんはその挑発にのらず、真正直に受け答えたり対応したりして、その勢いに黒木屋さんがタジタジする流れ。 もっとも、両片思いな関係なので、何やっても問題ない。 波風もない。 様式美すら感じるのですが、それでも幕間なので、ちょっとした本心などが見れるとグッとキャラとの距離が縮まってよいです。 手玉にとれられる日がくるのか?乞うご期待!(たぶんこない) 手玉に取りたい黒木屋さんピュアギャルと真面目男1わかる
Nano1年以上前マガジンで当時読んでました!超懐かしい。 私も応援しているアイドルがいるので、現地の空気感というか圧倒される感じがうまく表現できていて分かるなあとなりました。 AKBは正直詳しくも無いしさほども興味もありません。 けどこの漫画は面白い、読みたくなる。 アイドルっていいなあと思わせてくれる。 早く現地で声出せるようになりたいね…。AKB49~恋愛禁止条例~アツいアイドル漫画3わかる
兎来栄寿1年以上前三浦健太郎さんが逝去された後も、盟友・森恒二さんやスタッフの方々が遺志を継いで制作中の『ベルセルク』の行方が気になり過ぎる今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。 そんな三浦健太郎さん、そして森薫さんという偉大な師を持つ久慈光久さんの最新作1巻が発売になりました。 代表作である『狼の口 ヴォルフスムント』もそうですが、久慈さんと言えば中世ヨーロッパ。そんな久慈さんが「薔薇戦争」における″ジャック・ケイドの反乱″を描くとなればこれはもう、間違いありません。個人的に今年発売の1巻の中では、坂本眞一さんの『DRCL』と並んで「間違いないな……」と感じた企画です。 試し読める1話から、期待通りにたっぷりと甲冑を着た騎士の闘いを堪能できます。 そして、2話に登場するリチャード・プランタジネットは、『狼の口』のヴォルフラムを髣髴とする悪辣さを見せながら、一方で怒りの理由が◯◯◯◯であるなど当時の命の軽かった世相を強く感じさせます。 歴史に詳しくなくとも十分楽しめるのも、『狼の口』と同様です。たった一人で行う△△△など、エキサイティングな見所も満載。 馬の名前に反応してしまう人は仲間です。 こういう歴史マンガが増えると、どんどん歴史を学ぶ楽しみも増えていって良いなと思います。鋼鐵の薔薇『狼の口』久慈光久が描く薔薇戦争4わかる
野愛1年以上前エビフライで世界を救うネクロマンサー、エリザベスカラーをつけた魔物たち、オリハルコンで作られたエロ本の読者プレゼント たしかに異世界じゃないと出会えないものばかりだけど、何を見せられてるんだ?という世界観。 こんな異世界なら転生しても楽しく過ごせそうです。 一応異世界らしく魔王とか魔物とか勇者とかスライムとか吸血鬼とかが出てきますがみんなかわいいです。 エビフライも闘いに使うだけじゃなくてちゃんと食べるし、エビフライっぽい合成魔獣も食べるし、倫理観も含めてこの異世界好き。 転生ものとか異世界ものとか苦手!日常系漫画とかギャグ漫画が好きという人はぜひ読んでみてほしいです。異世界人生劇場~竜と魔王とエビフライ~闘えるし美味しいのがエビフライ6わかる
名無し1年以上前胸のでかい三白眼女子が好きな人はまず買いです。 そんで執筆業をやりながら余暇をどう過ごすかという漫画なんですが、羨ましい!!銭湯ビールプールに水族館川遊び! リセットのためにやることとして正しいですね、正しい。 もう全部羨ましいです!はるかリセットリセットがしてぇえ〜〜!1わかる
名無し1年以上前確かさくらももこは、子供の頃の自分を「愛嬌と要領の良さで渡り歩いてました笑」的に書いてたので、 彼女は、結構ずる賢く読者の欲望を叶えてくれるプロだったんだと思います。まじめな会社員最後まで愚直に向き合った良作3わかる
名無し1年以上前なんて言うか作者そのものが、主人公の不器用さに重なる感じ。 不器用な作者であるがゆえ、真実をそのまんま描かざるを得なかった。 でもその真面目さが良作を生んだ・・・みたいな。 もっとずるくて卑怯で打算的にならないと 作家としては半人前なのかも。読者に嘘でも夢を見せてあげる的な。まじめな会社員最後まで愚直に向き合った良作4わかる
名無し1年以上前主人公のどうにもならなさを、真面目に描き切った良作・・・ だと思った。 Twitterで感想を検索してみたら 「令和のさくらももこ」的なことを言ってる人がいたけど、 さくらももことの大きな違いは 「夢」があるか否か。 さくらももこは、エッセイで 「現実のおじいちゃんは嫌な奴だったので 漫画では理想の優しいおじいちゃんを描いた」 「小3の時の担任は冷たい人だったので、 理想の優しい先生にした」 と確か描いていて、 『エッセイ風だけど、夢と理想を描いている』 と言う利点があった。 漫画はできれば夢を見せてくれた方が、読者としては嬉しいもの。 そう言う意味で、「まじめな会社員」は、そのタイトル通り 真面目に真面目な主人公を最後まで描き切っていて、 作品としては好印象だけど、 読者を楽しませるプロの作品としては、ちょっと及ばずって感じ。 良作だけど、だれもに勧めたい名作にはなりきれないのは、 『現実』を割とそのまんま描いちゃったところ。 名作漫画は、必ず夢と理想があるものだから。まじめな会社員最後まで愚直に向き合った良作6わかる
名無し1年以上前なんとなく、家族としての血縁の必要性とか、 パートナーとして選ぶ相手のジェンダー?とかに 切り込みたいのかな〜って思ったんだけど、 それがやりたいんだったら キャラのビジュアルはきっぱり年齢・性別をわかりやすくするとか、 むしろモノローグやナレーションで、 そのキャラの立場・属性を、冒頭ではっきり示しちゃうとか した方がいいのかも。 日常的な、自然な会話劇で理解させようとすると、 逆に混乱しちゃうから、 あいまいで揺らぎのあるテーマを描くときこそ、 大胆なデフォルメ、大胆な説明が必要だな〜って感じた。おとなのずかん改訂版真面目な作りに丁寧だけど、もったいない。3わかる
名無し1年以上前わかりづらいって言うのは、 キャラクターの関係性や、状況なんかが、 ザーッと流し読みしただけじゃわかりづらいってことかな。 それぞれの関係性とか (この人たちは親子なの?他人なの?) キャラの性別とか (彼女?彼?この男性は?ノンケ?ゲイ?) みたいな。 アンニュイな感じでBLっぽい?ストレートっぽい? ミスリードしたいのか、真面目に読ませたいのか、 ぱっと見わかんなくて、 元の「アート志向・雰囲気志向」の作風が、 結果的に読者を混乱させる方へ結びついてしまった感がある。おとなのずかん改訂版真面目な作りに丁寧だけど、もったいない。2わかる
名無し1年以上前結構真面目に作られてる漫画。 キャラも舞台も設定も、きちんとしっかり練ってありそう。 現実社会にも目を向けて、社会派なテーマも折り込んであるのかな。 でもそれゆえに、若干わかりづらい。 元々この作家さんの読み切りは読んだことがあって、 その頃から割とアート志向? 「わかる人がわかってくれる通好みな作風」感があって それ自体は悪くないんだけど、 今作では、そのこだわりが悪い方に作用しちゃった感じ。 メジャー感のある作風やビジュアルに振り切る事は 難しそうな作家さんだから、 下手に多くの人に読まれるような大衆向けのテーマ設定をするんじゃなくて、 「通好み向けのマニア漫画」に全振りした方が 作家さんの個性的には向いてるのかもしれない。おとなのずかん改訂版真面目な作りに丁寧だけど、もったいない。3わかる