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くにお
くにお
2022/01/02
何らかの大災害が起きて避難所で汚いトイレを掃除する話
【読んだ時期・連載時期】2008〜2014年頃 【読んだ媒体】青年誌 【カテゴリ】青年 【掲載誌】不明 【著者名の印象】覚えてない 【作品名の印象】覚えてない 【絵柄の印象】一色登希彦と椎名高志を合わせたような画風 ずっと昔にコンビニで立ち読みした作品のタイトルが思い出せずにいます。 中綴じの漫画雑誌だったのでたぶん青年誌だったはず。 ストーリーは、何らかの災害(おそらく大地震)により、避難所である学校の体育館に主人公と家族?が避難している場面から始まり、かなり混乱した状況で、学校に泊まることになります。 主人公は高校生か大学生くらいの男の子。髪型は黒で少しツンツンしてた覚えがありますがあまり目立った特徴のないキャラでした。 一番記憶に残ってるのは、主人公が夜中にトイレに行くと、便器に排泄物が山盛りになっていて、それを嫌々ながら掃除するシーンです。悶絶した表情でスコップかなにかでウ○コをビニール袋に入れてく状況を強烈に描いていて、そこははっきりと覚えています。 他には、幼馴染だか同級生だかのヒロインっぽい人(黒髪ポニーテールだったような)がいて、避難所生活の問題をどうしていくか大人たちと相談していた気がします。 読んだ時期は2008〜2014年頃だったと思いますが、描かれた時期は東日本大震災が起きる前だった可能性が高いです。 いつか読みたいと思って単行本を探してますが未だ見つかってません。読切や短期連載だった場合、ほとんど手掛かりが無い可能性もありますが、もし心当たりのある方がおりましたらコメントのほど宜しくお願いいたしますm(_ _)m
くにお
くにお
2021/05/23
90年代の暴走族雑誌「ティーンズロード」で連載していたバリバリのレディース漫画
90年代の暴走族雑誌「ティーンズロード」で連載していたバリバリのレディース漫画。この頃はまだ暴走族系の雑誌が残っていたが、時代の流れとともに雑誌自体が廃刊となり連載が終了。2008年に上下巻の完全版の発売を最後に絶版状態が続き、2021年5月に電子書籍でまた復刊された。 作者・きらたかし氏が、実在のレディースチームを取材したエピソードを元にしたストーリーで、小さい頃からいじめられっ子だった少女が暴走族に入り、徐々にたくましく成長していくという物語だ。レディースという存在をかなり本気(マジ)で描いてるので、バイクを改造するわ、殴る蹴るの暴力は当たり前、タバコ酒、クスリ、男絡みの喧嘩など過激な描写も少なくない。普通の漫画だったら、美談になりそうなエピソードであっても決してそうは描かないのはリアルさを重視していると思われる。きらたかし氏の描く女の子はみんな純情な雰囲気を持っているのだが、そういう子がグレていき立派な族になっていく過程の生々しさといったら凄いのだ。 レディースにはレディースの仁義があり、男の暴走族とはまた違った仲間意識だったり、流儀があることがこの漫画を読むとよくわかる。あとがきを読むと、レディースの方々からの評判はかなり良かったらしく、令和になった今でも電子書籍で復刊されたというのも、いまでも根強い支持がある作品なのかもしれない。 「赤灯えれじい」のチーコの原型となった作品とされてるが、個人的にはそれと切り離して読んだほうが良いと思う。チーコ的な何かを求めてこの作品を読もうとするのはおすすめしない。