名無し1年以上前漫画喫茶で、特に読みたい本もなくダラダラと棚を見ていた。そしてたまたま手にとってパラパラとページをめくってみる。すると気に入ってしまった。 本作品、はっきり言ってグロいです。しかし私には合っていた。ストレス解消が漫画喫茶に来た目的だった。映画『SAW』や『CUBE』が好きな人には気に入ってもらえると思う。人間はきれい事だけではなくどこか残酷な面も持ち合わせている。それが表に出てしまうと犯罪などを犯してしまう。だからグロい作品を見て己の残酷さを発散させるのは必要なことだろう。ギフト±グロさが良いw4わかる
名無し1年以上前クミカが初めてお肉を食べる話が好きで覚えてます。たしか牛と遊ばせたあとに牛肉料理を出して、クミカがショックを受ける話。命の大切さを教えるためとはいえ、まわりの人間達は酷なことするなあと思ってました笑。でも最終的にはとても良いお話でした。クミカのミカク宇宙人女子たちの地球グルメ漫画2わかる
マウナケア1年以上前久しぶりに読み返さずに書くことにします。読まずとも、強烈に記憶に残っている作品ですから。なぜそれほど覚えてるのかというと、私の両生類嫌いの原因をつくったのがこの作品なのです。幼少期、アニメ版が好きで、本屋で見かけて親に単行本を買ってもらったんです。最初は読まずにいて、表紙のゲッターロボの顔をアニメ風に赤いクレヨンで塗りつぶして遊んでいました。で、ある雨の日に中を読み始めたわけです。序盤でいきなり恐竜に博士が食い殺されてドキドキ。そして空から降ってくるイモリの大群にショックを受け、そのあと登場したイモリに体を乗っ取られた研究所員の姿に強烈なトラウマを植え付けられたのでした。顔にペチャペチャと張り付くイモリ、こういうシチュエーションは一生御免被りたいです。確かその後も教室でトカゲ人間が生徒の腕をコリコリ齧っていたり、隼人と怪物の本能的丸出しの闘いがあったりと、相当グロテスクな印象が…。隼人なんか素手で人の顔の皮剥いじゃうんですよ。というわけで、アニメのイメージはまったくないのでご期待?ください。ゲッターロボイモリやトカゲ人間がトラウマ3わかる
nyae1年以上前不器用すぎてそこらへんの幼稚園児よりもできないことが多い高倉くん。 命に関わる不器用さの為に最初はクラスメイトも距離を置いていたけど、世話好きな綿貫さんの献身的なサポートのおかげで少しずつ高倉くんの不器用がみんなの日常になってくる。 全体的な雰囲気としては、ピューと吹く!ジャガー的なノリに近いかなと思います。それがミステリーボニータで連載してたというのもまた味わい深い。 周りの人間もだんだんと高倉くんの扱いに慣れてくるため、綿貫さんが最終的にはプロの黒子みたいになっているのがかっこよかった。高倉くんには難しい電車で読もうとしたのが間違いだった1わかる
マウナケア1年以上前刑務官と死刑囚の交流を通し、死刑制度の意味に向かい合った本作。重いテーマを丁寧かつ大胆に扱っており、連続ドラマの原作になるほど内容がつまった、読み応えある作品です。最初はタイトルに引っかかったんですよね。”モリ”というのは何となくわかるけど”アサガオ”って何?と。これは作品の最初でわかります。しかしそれがわかった時点で、話の本筋に引き込まれている自分がいました。冒頭、ある死刑囚の刑が執行されます。立ち会った刑務官とは信頼関係が結ばれていた様子。この二人の間にはいったい何が?と思わせておいて、舞台は過去へ。この死刑囚・渡瀬が登場するのは物語の中盤で、それまでは収監されている死刑囚の罪と、死を待つだけの極限状態での真実が主人公・及川の眼を通して明らかにされます。この過程の中でテーマが浮かび上がってくるのですね。それは”死刑”に作品として答えをだすこと。そして及川は渡瀬の死をもって、それから逃げることなくきちんと答えている。これは本当にすごいことです。モリのアサガオ死刑制度の意味と向きあう37わかる
名無し1年以上前前後編の読み切りかと思って読んだらどうやら連載っぽいなぁと思って嬉しかったんだが、次からは鼻下長の続きを描くようだね。そして、後ハッピーの2話目は来年……? https://twitter.com/anno_moyoco/status/883164618658656256後ハッピーマニアハッピーマニアの続編が16年の歳月を経てフィーヤンでスタート!19わかる
名無し1年以上前自由に恋愛がしたいといいながら、安定も求めるなんて無理でしょ。 自由にはしっかりした自我が必要。 でも、結婚したら自由がなくなるというのも間違い。後ハッピーマニアハッピーマニアの続編が16年の歳月を経てフィーヤンでスタート!12わかる