ひさぴよ1年以上前『麦原だいだい』にリンクを追加をしましたあいろんぱん/麦原だいだいエンドルフィンとかセロトニンとか気持ちいい体 麦原だいだいstarstarstarstarstarひさぴよ不摂生な漫画家が、体に良いとされている事にチャレンジして、怠けた生活を改善しようとするルポ漫画ですが…よくある健康系のルポ漫画とはだいぶ違います。ちょっとネガティブですが、変わり者にしか描けない、おもしろ体験記なのは間違いないです。 連載サイトのチャンピオンタップで何話か読めますので、そちらでの試し読むのがよいかと。 https://mangacross.jp/comics/kimochiii 単行本に収録されてない話が結構あるようなので、続刊に全部入れてほしいところですね。 どの話もクスリと笑える面白さがあり、読んでて気持ちよさが伝わってきます。家にこもりがちで、何か気持ちのいいことをしたい人が読めば、思わず真似したくなる漫画です。あと、やたらと脳内麻薬の知識が出てくるので少しだけ詳しくなれます笑ひさぴよ1年以上前麦原だいだい先生の漫画、1巻以降は電子のみなのか・・・ 「立石だらり呑み」2巻 「気持ちいい体」2・3巻 https://twitter.com/kikuchinaomii/status/1374169189913534471自由広場電子書籍のみでしか販売されてないのか...っていう単行本の情報5わかるひさぴよ1年以上前「気持ちいい体」 連載開始が2020年2月で、途中からコロナ禍の状況を描かれている。 https://manba.co.jp/boards/128497自由広場コロナ後の世界線に変わりつつある漫画1わかるひさぴよ1年以上前『外道ハンターX』ですね。 思い出せないマンガエロ漫画の鬼)この漫画のタイトルを教えてくださいひさぴよ1年以上前『麦原だいだい』をフォローをしましたひさぴよ1年以上前『よるくも』をフォローをしましたひさぴよ1年以上前『島根の弁護士』をフォローをしました「諸刃の博徒 麒麟」…幕末喧嘩博徒 諸刃の麒麟 土屋多摩 村尾幸三starstarstarstarstarひさぴよ「諸刃の博徒 麒麟」の続編。江戸から京都へ舞台を移し、博打マンガから歴史マンガに軸足を移そうとしたものの、その結果は前作の良さであった快活さを失わせてしまったように思います。麒麟の顔も変わりすぎですし。 おそらく、前作を読んだ人しか手を出さないであろう作品です。よほどのファンを除いては。2巻からが面白いπニャン 東和広starstarstarstarstarひさぴよとあるきっかけにより、顔がキンタマのような見た目に変わってしまい、その代償として人間たちの心が見えるようになってしまった主人公・π(パイ)ニャン。 人(ニャン)生に疑問を抱き、この世の「真実」を見つけるための旅に出た一匹のネコの物語です。 「ユキポンのお仕事」のようなゆる〜い猫マンガに見えて、随所で哲学的な問いかけをしてくる深さがあります。 1巻は、やや導入が長くて作品のテーマが掴みづらかったのですが、2巻からはテンポ良く面白い展開が続きます。自分はその辺からハマり出しました。 さまざまな人生の悩みを抱えた人間と出会い、それぞれの心の風景を、この漫画でしか表現できない描き方をされている、唯一無二のネコ漫画だと思います。ひさぴよ1年以上前『汚部屋そだちの東大生』にリンクを追加をしました「汚部屋そだちの東大生」描いた彼女の壮絶半生 | 「非会社員」の知られざる稼ぎ方ほぼすべて手彫りで作られた狂気の版画マンガ怪奇版画男 唐沢なをきstarstarstarstarstarひさぴよ90年代の雑誌『ビッグコミックスピリッツ21』誌に載っていた版画ギャグ漫画。作品の生まれた背景など、詳しい内容については、中野晴行さんのコラムで完璧に紹介されてますので、そちらをご覧ください。 https://www.bookbang.jp/article/540189 版画を描く漫画家といえば畑中純の「どんぐりと山猫」などもありますが、それらの作品はどちらかというと“絵本”に近い印象がありました。「怪奇版画男」の凄いところは、現代の漫画のコマ割りや、演出技法を細かい部分まで、版画で忠実に再現したところにあると思います。 紙版は、箱入りの装丁で、手触り感のあるコレクター欲をそそる本になってます。やはり版画ですから、紙でないと伝わらない魅力は確実にありますね。絶版なので古本で購入するしかないですが、それだと唐沢なをき先生の労力があまりにも報われないと思うので、お布施の意味を込めて電子書籍版でも購入を検討してみては如何でしょうか。 « First ‹ Prev … 304 305 306 307 308 309 310 311 312 … Next › Last » もっとみる
ひさぴよ1年以上前『麦原だいだい』にリンクを追加をしましたあいろんぱん/麦原だいだいエンドルフィンとかセロトニンとか気持ちいい体 麦原だいだいstarstarstarstarstarひさぴよ不摂生な漫画家が、体に良いとされている事にチャレンジして、怠けた生活を改善しようとするルポ漫画ですが…よくある健康系のルポ漫画とはだいぶ違います。ちょっとネガティブですが、変わり者にしか描けない、おもしろ体験記なのは間違いないです。 連載サイトのチャンピオンタップで何話か読めますので、そちらでの試し読むのがよいかと。 https://mangacross.jp/comics/kimochiii 単行本に収録されてない話が結構あるようなので、続刊に全部入れてほしいところですね。 どの話もクスリと笑える面白さがあり、読んでて気持ちよさが伝わってきます。家にこもりがちで、何か気持ちのいいことをしたい人が読めば、思わず真似したくなる漫画です。あと、やたらと脳内麻薬の知識が出てくるので少しだけ詳しくなれます笑ひさぴよ1年以上前麦原だいだい先生の漫画、1巻以降は電子のみなのか・・・ 「立石だらり呑み」2巻 「気持ちいい体」2・3巻 https://twitter.com/kikuchinaomii/status/1374169189913534471自由広場電子書籍のみでしか販売されてないのか...っていう単行本の情報5わかるひさぴよ1年以上前「気持ちいい体」 連載開始が2020年2月で、途中からコロナ禍の状況を描かれている。 https://manba.co.jp/boards/128497自由広場コロナ後の世界線に変わりつつある漫画1わかるひさぴよ1年以上前『外道ハンターX』ですね。 思い出せないマンガエロ漫画の鬼)この漫画のタイトルを教えてくださいひさぴよ1年以上前『麦原だいだい』をフォローをしましたひさぴよ1年以上前『よるくも』をフォローをしましたひさぴよ1年以上前『島根の弁護士』をフォローをしました「諸刃の博徒 麒麟」…幕末喧嘩博徒 諸刃の麒麟 土屋多摩 村尾幸三starstarstarstarstarひさぴよ「諸刃の博徒 麒麟」の続編。江戸から京都へ舞台を移し、博打マンガから歴史マンガに軸足を移そうとしたものの、その結果は前作の良さであった快活さを失わせてしまったように思います。麒麟の顔も変わりすぎですし。 おそらく、前作を読んだ人しか手を出さないであろう作品です。よほどのファンを除いては。2巻からが面白いπニャン 東和広starstarstarstarstarひさぴよとあるきっかけにより、顔がキンタマのような見た目に変わってしまい、その代償として人間たちの心が見えるようになってしまった主人公・π(パイ)ニャン。 人(ニャン)生に疑問を抱き、この世の「真実」を見つけるための旅に出た一匹のネコの物語です。 「ユキポンのお仕事」のようなゆる〜い猫マンガに見えて、随所で哲学的な問いかけをしてくる深さがあります。 1巻は、やや導入が長くて作品のテーマが掴みづらかったのですが、2巻からはテンポ良く面白い展開が続きます。自分はその辺からハマり出しました。 さまざまな人生の悩みを抱えた人間と出会い、それぞれの心の風景を、この漫画でしか表現できない描き方をされている、唯一無二のネコ漫画だと思います。ひさぴよ1年以上前『汚部屋そだちの東大生』にリンクを追加をしました「汚部屋そだちの東大生」描いた彼女の壮絶半生 | 「非会社員」の知られざる稼ぎ方ほぼすべて手彫りで作られた狂気の版画マンガ怪奇版画男 唐沢なをきstarstarstarstarstarひさぴよ90年代の雑誌『ビッグコミックスピリッツ21』誌に載っていた版画ギャグ漫画。作品の生まれた背景など、詳しい内容については、中野晴行さんのコラムで完璧に紹介されてますので、そちらをご覧ください。 https://www.bookbang.jp/article/540189 版画を描く漫画家といえば畑中純の「どんぐりと山猫」などもありますが、それらの作品はどちらかというと“絵本”に近い印象がありました。「怪奇版画男」の凄いところは、現代の漫画のコマ割りや、演出技法を細かい部分まで、版画で忠実に再現したところにあると思います。 紙版は、箱入りの装丁で、手触り感のあるコレクター欲をそそる本になってます。やはり版画ですから、紙でないと伝わらない魅力は確実にありますね。絶版なので古本で購入するしかないですが、それだと唐沢なをき先生の労力があまりにも報われないと思うので、お布施の意味を込めて電子書籍版でも購入を検討してみては如何でしょうか。
ひさぴよ1年以上前麦原だいだい先生の漫画、1巻以降は電子のみなのか・・・ 「立石だらり呑み」2巻 「気持ちいい体」2・3巻 https://twitter.com/kikuchinaomii/status/1374169189913534471自由広場電子書籍のみでしか販売されてないのか...っていう単行本の情報5わかる
ひさぴよ1年以上前「気持ちいい体」 連載開始が2020年2月で、途中からコロナ禍の状況を描かれている。 https://manba.co.jp/boards/128497自由広場コロナ後の世界線に変わりつつある漫画1わかる
不摂生な漫画家が、体に良いとされている事にチャレンジして、怠けた生活を改善しようとするルポ漫画ですが…よくある健康系のルポ漫画とはだいぶ違います。ちょっとネガティブですが、変わり者にしか描けない、おもしろ体験記なのは間違いないです。 連載サイトのチャンピオンタップで何話か読めますので、そちらでの試し読むのがよいかと。 https://mangacross.jp/comics/kimochiii 単行本に収録されてない話が結構あるようなので、続刊に全部入れてほしいところですね。 どの話もクスリと笑える面白さがあり、読んでて気持ちよさが伝わってきます。家にこもりがちで、何か気持ちのいいことをしたい人が読めば、思わず真似したくなる漫画です。あと、やたらと脳内麻薬の知識が出てくるので少しだけ詳しくなれます笑