名無し1年以上前「後に、述懐する。」っていう表現。 能條作品 独特の言い回し。 大好き。 主人公 (畏れ多いが今回は、やんごとなき、かの方)に対しての、作者からのリスペクトと熱量を感じ取れる 大好きな表現。 能條先生のキャラクターに、クセや濃さを感じるとするのであれば、それは全て先生の愛だと思う。昭和天皇物語『昭和天皇物語』が新連載4わかる
名無し1年以上前サッチー足が痛くて歩けないってのに、最終決戦が岩砕山って無理じゃないの? いったん救援されて病院に運ばれて回復をしてから最終決戦の岩砕山に登るのかと思ってたけど。モンキーピークモンキーピークについて語ろう2わかる
名無し1年以上前漫画ゴラクは関西と中京で木曜発売、他は金曜日。 なのでネタバレは避けておくが・・・ 今週号「そう来たか!」と驚いた。 ヘリ撃墜より驚いた。 そして嬉しいのは 来週号(4月20日発売号)にもモンピク掲載らしいこと。 そろそろ定期休載かなと思っていたので。 ここで一週オアズケだったら焦らされすぎて 死ぬところだった(笑)。モンキーピークモンキーピークについて語ろう8わかる
mampuku1年以上前 アフタヌーンで「金のひつじ」を連載中の尾崎かおり先生による過去の傑作。大人には相談できない秘密を抱えて、誰にも内緒の初恋をした11歳の夏。強烈なノスタルジーに加え、逃避行のドキドキと背徳感、爽やかさと切なさが心地よい1冊です。 こんな象徴的な台詞がありました。 「どんな理由があっても…悪いことだとわかってても それしかできないときって」 「他にどうしたら──どうしたらよかったんだよ!?」 周りより大人びて見えていても少女はどうしようもなくまだ子供で、その「重荷」は小さな肩に背負うにはあまりにも大きくて、そんな彼女の力になりたいと願う少年もまた何もできない子供でしかなくて… 幼い彼らは大人の力を借りなければ生きていけないけれど、彼らの中にはたしかに守りたい世界があって、でもそれって紛れもない「愛」そのものなんですよね。愛という確かな意思によって突き動かされた物語であるからこそ、彼らの努力も涙も旅の結末も、儚くも美しく感動的なのではないでしょうか。それがたとえ子供故に浅はかで、拙い足取りだったとしても。 小学校高学年のこの時期ってなかなか自分の素直な気持ちが自覚できなかったり、思ってても言えなかったりしたものでした。けれど勇気をもって一歩踏み越えて行動した先にはまったく違う世界が広がっていて、そこから得られる高揚と不安それこそがまさしく冒険のワクワクに他ならないわけです。異世界ファンタジーでも得られないほどのドキドキで感情を揺さぶられる、少年少女たちが精いっぱいの冒険をする話がたまらなく大好きなのです。 「四月は君の嘘」とか好きな人にも薦めたいですね。神様がうそをつく。泣けるアフタヌーン2わかる
ちぱ1年以上前泣いてしまいました。どのお話も優しく、ちいさこたちがいとおしい!久々に気持ちのいい涙を流しました。心が洗われるとはこういうことか… お薦めです!ちいさこの庭小玉ユキ先生はやっぱりスゴイ!5わかる