名無し1年以上前現在、ジャンプで連載中の「呪術廻戦」の前日譚的な読み切り。 本編とも世界線が繋がっており、こちらの読み切りの主人公 である乙骨が名前だけ登場している。 本編もかなり面白いが読み切りの構成が秀逸。 4話構成でサクッと読めるし、台詞回しもクサすぎず平凡すぎず好感ばかり持っちゃう。 ラストシーンの乙骨覚醒〜純愛だよまではテンション爆上げ。 「呪術廻戦」がどうかヒットし、この読み切りを読む人が少しでも増えるといいな。呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校乙骨の兄貴ィ…134わかる
みやー1年以上前私が18年ほど前、会社勤めをしていた頃、唯一読んでいた連載マンガです。 ロードバイク、クロス、ピストに、生活用自転車。 移動の足としての自転車。趣味としての。そして…。 ロードバイクは、他のどの自転車よりも走りに特化してしています。制度も。値段も。ロードに乗る、ということの意味は、ただ、単純に、走りたいから。 キモオタの小菅(コスゲ)は、どこに行くにも、ロード。 私服はレース用ジャージにレーパン。素敵な生き方だと思いました。 キモオタが天才的なレーサーだった、という見せ方も上手い。 このマンガのテーマ、二足のわらじ。 二人の天才が、信用金庫の社員とロードレーサーの二つを掛け持ち。 普通のスポーツマンガとはやはり、違うと思いますよ。 泥臭く夢を追いかけたい人たちに、ぜひ。かもめ☆チャンスロードバイクを生活用自転車として乗りこなす天才二人。2わかる
mampuku1年以上前 表紙みたまんまの話です。茶髪の子が札束を積んだりあの手この手で黒髪の子を落とそうとするんですが、全然なびいてくれないという一方通行百合ラブコメ。その一途さ余って必死な様やふたりの掛け合いが面白く、可愛らしい。 絵が可愛いのと併せてタイトルが絶妙に記憶に残りやすく、5chにキャプが貼られては 「この漫画のタイトル何?」 「将来的に死んでくれ」 「お?やんのか?」 みたいな流れが一部でテンプレ化しています。将来的に死んでくれJK漫才1わかる
吉川きっちょむ(芸人)1年以上前小学校の頃に出会った、転校が多い赤岩と藤ノ木の二人が会えなくなってからの奇妙な友情を描く。 それは電話越しだけでの関係だった。 会話のテンポや会話している状況、電話が一方的にかかってくるタイミングなど、少しだけの煩わしさといつかかってくるか分からない生活の楽しみになっている感じがとてもいい。 定期的に顔を合わせなくたって友達は友達なのだ。 僕自身が転勤族だったこともあり、この話は救いになるなーと思う。 というのも、基本的にはみんな転校していったやつのことなど忘れていってしまうものだから。 「手紙書くね」とか「電話するね」とかいった言葉は信用しなくなったし、今の時代のようにスマホがあれば違うのかなとも思うが、人間の本質なんてそう変わらないような気もする。 僕が忘れられていく恐怖に向き合えなかったせいで、自分からは連絡を取れなかった。 その点、この赤岩は乗り越えてちゃんとつながりをひとつだけ持っている。 これはとても素敵なことだ。 祝福したい。 親友は人生に一人いるだけで自分を取りまく世界は救われる。たったひとつのことしか知らない年月を経て変わらぬ関係性の心地良さ7わかる
mampuku1年以上前それと、少年漫画の「仲間」信仰には食傷気味だったので、「仲間」連呼の前作から「友達」に変わったのはすごく良かった。妖怪ウォッチと通ずるものがありますね。EDENS ZERO「RAVE」「FAIRY TAIL」に続く真島ヒロ渾身の新連載1わかる
mampuku1年以上前 役者が違うというか、流石というか、素晴らしい1話からスタートしました。 「ハル」「ナツ」に続いて、主人公の名前は「シキ」。季節シリーズ集大成って位置づけでしょうか。今回もwkwkさせるファンタジーっぷりです。またファンタジーでありながら、高度な機械文明、機械と友情を結べるかというテーマ、SNSの存在など時代に沿った新しい風も入れつつ、少年少女の出会いから冒険へ旅立つという変わらない魅力も健在。 そして何より最高なのが、歴代の真島作品でぶっちぎりで壮大!「ハル」→「ナツ」→「シキ」と集大成を予感させるには十分な期待感です。ヒロインの胸も相変わらず壮d(ry 20世紀で言うところの「スペースオペラ」とはまた違った新しい冒険のスタンダードになるかもしれないと個人的には期待してしまいます。EDENS ZERO「RAVE」「FAIRY TAIL」に続く真島ヒロ渾身の新連載1わかる
名無し1年以上前漫画ゴラクの場合はローテーション休載というか 「次は××号掲載」と最終ページの欄外に 次週の掲載があるかどうか予告して休載するのがほとんど。 だから原稿を落としての休載みたいに 「掲載されているはずがされていない」 と読者を裏切る休載ではないのでまだ救われる。 週刊ヤングマガジン連載の喧嘩稼業(作・木多康昭) みたいに基本的に二週休んで一回掲載のパターンを とりながらさらに原稿を落として休載やら減ページなんて こともある漫画にくらべたら良心的。 モンキーピークモンキーピークについて語ろう1わかる