マンガトリツカレ男1年以上前「食漫」は絶妙に面白い雑誌でしたね。グルメ探偵りょうじが好きでした。 あのころは「モーニング食」や「まんぷくジャンプ」とか色々な食漫画雑誌がありましたね・・・ パスタの王国パスタの王国の感想 #推しを3行で推す3わかる
さいろく1年以上前元・オタサーの姫(27♀)が惰性でむさぼる貧乏飯、というコンセプトなのかな。。。 どうも漫画の造りや台詞回しに違和感というか未完成な感じが強くて残念ではあるけど、細かいことを気にせずアラサーのヒメを応援できる人にはおすすめかもしれない。ヒメの惰飯ヒメが惰性で食う飯、ということ2わかる
ピサ朗1年以上前少年ガンガンを筆頭に出版部門を持つスクウェア・エニックスは、どーもファンタジーものではあるが少年漫画とも少女漫画とも言い難い、ユニセックス的な漫画が数多い出版社というイメージがあるのだが、そのイメージを決定づけたのはこの作品だと思う。 世界観は実にRPG的なファンタジーものであり、現在でこそなろう作品を筆頭に数多くあふれているが、当時は割と珍しかった。 また主人公も男女二人制で物語を引っ張っていくのは男性のニケだが、ラスボスである魔王との因縁はむしろ女性であるククリの方が多く、ともすればシリアス方向に行きそうな要素も多いのだが、全編に渡りギャグが散りばめられていて、少年漫画的な痛快さと少女漫画的な繊細さを吹っ飛ばすほど強烈なギャグが多い。 全体的にはRPGの「お約束」を逆手に取ったり茶化したりと、ゲームに対するツッコミがボケ化しているような部分が多いが、言葉遊びのセンスが凄い部分も多い。 とにかく笑えるのだが、根底には少年少女の成長や旅の出会い等の王道的な冒険要素も多く、読んだ後は意外と心地よい読後感…にもギャグを叩きこんできていて、暗く重い雰囲気はとにかく薄い。 この明るく軽い雰囲気は現在でも独特な物があり、絵柄は安定しないが全体的には可愛い系で、女性も読む少年漫画という当時は独特な地位を持っていた。 一迅社系等ユニセックス的な漫画は現代では珍しくも無いが、スクエニ漫画のそういうノリを築いたのは、タイミングや内容的にもかなりこの作品の影響がデカいのではないかと思う。 後半は若干息切れというかギャグのバランスが崩れている部分も有るが、ストーリーはしっかり完結していて爽やかに終了している。 …のに、続編が出ていて、その爽やかさすら笑いにしていたりするのだが。魔法陣グルグルユニセックスのスクエニを決定づけた作品8わかる
名無し1年以上前あれっ、なんか最高でした。 えっもっと読みたい!連載して!? チェリーの千人斬りとはかなりイカしてる設定。 ヒソカみたいな敵も最高だしバトルシーンもめちゃくちゃ上手い。 ギャグもキレッキレでは。 「床の上では一人も切らず」かなりセンスがひかる決め台詞でチェリー相手にこれは読みながら落ちましたね…。 長編で魅了されたいです!もののふチェリーチェリー可愛いぞ!2わかる
なつ1年以上前ファンタジーの恋愛マンガっていうだけではなくて、コレットの優しいふんいきとハデス王の見守ってくれる包容力が素敵すぎて、全体的な空気感にいつも癒やされます。コレットは死ぬことにした癒やされるマンガ3わかる
名無し1年以上前ハデスがイケメンで、苦しみを抱え込んで、実は優しいってところからズルい。そういう一人で無理をするタイプである孤高の存在に、裏表のない真っ直ぐで優しい少女の組み合わせは見ていて、いいものがあるなぁと思う あと部下の骸骨(とくにカロン)がかわいいっていうのもポイント。かわいい髑髏とかみんな好きに決まってるじゃんとなる。 コレットは死ぬことにした設定がズルい! 物語も丁寧で、キャラがかわいい!7わかる
mampuku1年以上前可愛いだけでなく、向上心と反骨心があり芯が通っいる魅力的な主人公コレット。ブラック労働で過労気味になってしまったり、現代病っぽくてクスっときます。 相手役の冥王さまも厳しいこと言うわりにいい奴なんですが、ちょっと冥府を統べるにしてはヒョロガリで弱そうなのが玉に瑕ですね。コレットは死ぬことにしたキャッチーでいいタイトル「コレットは死ぬことにした」3わかる