あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前『徳永パン』をフォローをしましたあうしぃ@カワイイマンガ1年以上前『郷本』をフォローをしましたあうしぃ@カワイイマンガ1年以上前『ミナミト』をフォローをしました衰退を楽しく生きる子供達 #1巻応援黄昏星のスイとネリ 徳永パンあうしぃ@カワイイマンガ人間の女の子スイと、ナマケモノの男の子ネリはまだ子供だけれど一緒に民宿をやって暮らしている。目下の悩みは、お客が来ない事。 人間が宇宙へどんどん出てゆき、人口が減ってゆく黄昏の星・地球。残されたのは少ない人と、人語が話せる動物達……と言うと寂しそうですが、お客が来なくてもスイとネリは逞しく、楽しそうに生きて遊んでいる。 世界は海面水位が上昇し、朽ちつつあるがゆったりとしている。そんな中を遊ぶスイとネリ、久しぶりのお客の大学院生・シダ、市場や地下の人々、みんな穏やかで優しい。不便でもいいからこの穏やかさを得たい、と私は言えるかどうか……考えてしまいます。 描き込まれた光景、味がありつつ可愛らしい絵で描かれる世界の中で、誰かと一緒にいる喜び、出会いの喜びが綴られて、じんわりと温かくなる作品です。あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前『AKRU』をフォローをしましたあうしぃ@カワイイマンガ1年以上前『綺譚花物語』のタイトルについて。 先日黒木さんがツイートで「『花物語』のオマージュだ」とおっしゃっていました。 『花物語』は吉屋信子による、いわゆる「エス」を描いた少女小説集です。 『綺譚花物語』1〜3話、日本統治下の台湾には日本人向けの女学校が設立され、そこには少数の台湾人の少女達(名家の子女)も通いました。"花物語"の部分はそのような台湾の女学生達の物語であることを表しています。 そして"綺譚"という部分ですが、下記マンバ通信の記事を読むと分かるのですが、第1話では冥婚、2話では水鹿の角の伝説を扱い、民間伝承・信仰と結びついた不思議な物語だと推察されます。 恐ろしさ・不思議さと、女学生の繋がりの物語……未知の魅力を感じます。 https://manba.co.jp/manba_magazines/14081綺譚花物語台湾百合歴史漫画、翻訳プロジェクト応援!1わかるあうしぃ@カワイイマンガ1年以上前よく百合漫画として名前が挙がる作品ですし、女子高生同士の関係が繰り返し描かれて素敵な作品ですよね。 毛色の違いは、ギャルな人がいたり、今ドキなせいでしょうか。制服の着崩し方とかあけすけな態度とか、清楚な伝統的女子校とはずいぶん違いますよね。自由広場百合・ロマンシス部(改)1わかるあうしぃ@カワイイマンガ1年以上前さて本日9/25(土)は百合配信が二つあります。 一つは先日お伝えした『百合愛好家サロン』、もう一つが『はるゆき百合雑談』です。 『ふたりべや』雪子先生、『塔子さんは家事ができない』はるかわ陽先生に加えてゲストに『不揃いの連理』みかん氏先生の三人で送るYouTubeライブ。お題は「初心者にすすめたい百合漫画。」 いつもゆるーいお喋りで進行するあったか配信です。よろしければどうぞ!20時から。 https://twitter.com/aoiyukiko/status/1439887316487528449?s=21自由広場百合・ロマンシス部(改)あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前YouTubeライブ、面白かったですね!台湾BLについて詳しくなれそう。そして百合については、『綺譚花物語』の原作者・小説家の楊双子さんについて詳しく解説されました。百合歴史物…興味深い。 一方漫画の方は、マンバ通信の方で詳しい記事が出ました。星期一回収日先生の他作品と他の百合的作品について、台湾のLGBTQ、同性婚事情と絡めて熱く真剣な解説がなされています。これは百合好きでなくても、日本の夫婦別姓や同性婚議論に関心がある方も必読! https://manba.co.jp/manba_magazines/14187綺譚花物語台湾百合歴史漫画、翻訳プロジェクト応援!1わかるあうしぃ@カワイイマンガ1年以上前台湾の百合漫画について、『綺譚花物語』プロジェクトの黒木さんが解説した記事がアップされました。 かなりシビアな内容で、人によっては百合漫画としたくない様な内容も含まれる様ですが、女性が押しつけられるイメージや役割から自由になるための内容が多く、興味深い作品群です。 https://manba.co.jp/manba_magazines/14187自由広場百合・ロマンシス部(改)3わかるキスの強度と伝統女子校citrus サブロウタあうしぃ@カワイイマンガこの作品は、女子同士の「キス」が印象的だ。 そんなにしょっちゅうキスしているわけではない。1巻に1、2回描かれるキスはしかし、とても強く心を打つ。キスが心を打つ。それは一つ一つのキスに大きな意味が込められているからだ。 第1巻で描かれる、生徒会長・相原芽衣と男性教師との辛そうなキス。主人公のギャル・相原柚子が妹になった芽衣からされる、投げやりなキス。酷いイメージから始まるキスは、恋心を自認する混乱から相手を受け入れる過程を経て、熱いキスへ。そこに女性同士、姉妹という葛藤、芽衣にのしかかる重圧……唇を重ねる行為に意味が加わる度に、キスから受け取る感情が強くなってゆく。 とりわけ芽衣にのしかかる、学園を継ぐ者としての重圧、伝統ある女子校の規律を守る立場、そして家の為の結婚……それらをポジティブな柚子が解きほぐす度、二人のキスは心の解放の表現として、強度を増してゆく。 キスの度に訪れる、切ない程の多幸感。 キスを含む二人のエロス表現は、想いを通じ合ってからはトーンが落ちるのもまた、印象を深める。様々な物を乗り越えた先の、短い確かめ合い。相手を軽く束縛するだけの表現なのに、脳が沸騰するほどの感情が訪れる。 特に続編『citrus+』以降の、驚く程の清いお付き合いには、謎の喜びと「見守りたい」感覚が沸き起こる。 #マンバ読書会 #続編・スピンオフチグハグな四人とシューベルトの怪四重奏ゲーム 吉住渉あうしぃ@カワイイマンガ『音のレガート』1巻と『q.天上の音楽』完結に合わせて、何かコンチェルト漫画をクチコミしたいな、と思った時に、真っ先に浮かんだのがこの作品でした。 『ママレード・ボーイ』等で有名な吉住渉先生の作品集。私は『ハンサムな彼女』と共に妹に借りて読んだのですが、その面白さは強く印象に残っていて、改めて読み返したら、その魅力は今でも色褪せないのに驚きました。 表題作は、音大附属中の弦楽器専攻生四人が集められ、あるコンサートのためのカルテット(四重奏)を組むお話……なのですが、個性的な四人の対立から融和、音の調和への過程に「シューベルトの未発表曲」の謎が組み込まれ、それは事件性のあるミステリーへと発展してゆく。 110ページ程の中に、人物造形の奥行きも、音楽の話題もかなり重いミステリーも、そして恋も組み込まれ、それを愛らしさを失わないままテンポ良く、ぐいぐい読ませる。こんなに面白かったか……。 昨今のあらゆる漫画と比較しても引けを取らない、完成度と充実度の高い作品だと思います。もう一度言いますが、こんなに面白かったか……。 « First ‹ Prev … 57 58 59 60 61 62 63 64 65 … Next › Last » もっとみる
あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前『徳永パン』をフォローをしましたあうしぃ@カワイイマンガ1年以上前『郷本』をフォローをしましたあうしぃ@カワイイマンガ1年以上前『ミナミト』をフォローをしました衰退を楽しく生きる子供達 #1巻応援黄昏星のスイとネリ 徳永パンあうしぃ@カワイイマンガ人間の女の子スイと、ナマケモノの男の子ネリはまだ子供だけれど一緒に民宿をやって暮らしている。目下の悩みは、お客が来ない事。 人間が宇宙へどんどん出てゆき、人口が減ってゆく黄昏の星・地球。残されたのは少ない人と、人語が話せる動物達……と言うと寂しそうですが、お客が来なくてもスイとネリは逞しく、楽しそうに生きて遊んでいる。 世界は海面水位が上昇し、朽ちつつあるがゆったりとしている。そんな中を遊ぶスイとネリ、久しぶりのお客の大学院生・シダ、市場や地下の人々、みんな穏やかで優しい。不便でもいいからこの穏やかさを得たい、と私は言えるかどうか……考えてしまいます。 描き込まれた光景、味がありつつ可愛らしい絵で描かれる世界の中で、誰かと一緒にいる喜び、出会いの喜びが綴られて、じんわりと温かくなる作品です。あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前『AKRU』をフォローをしましたあうしぃ@カワイイマンガ1年以上前『綺譚花物語』のタイトルについて。 先日黒木さんがツイートで「『花物語』のオマージュだ」とおっしゃっていました。 『花物語』は吉屋信子による、いわゆる「エス」を描いた少女小説集です。 『綺譚花物語』1〜3話、日本統治下の台湾には日本人向けの女学校が設立され、そこには少数の台湾人の少女達(名家の子女)も通いました。"花物語"の部分はそのような台湾の女学生達の物語であることを表しています。 そして"綺譚"という部分ですが、下記マンバ通信の記事を読むと分かるのですが、第1話では冥婚、2話では水鹿の角の伝説を扱い、民間伝承・信仰と結びついた不思議な物語だと推察されます。 恐ろしさ・不思議さと、女学生の繋がりの物語……未知の魅力を感じます。 https://manba.co.jp/manba_magazines/14081綺譚花物語台湾百合歴史漫画、翻訳プロジェクト応援!1わかるあうしぃ@カワイイマンガ1年以上前よく百合漫画として名前が挙がる作品ですし、女子高生同士の関係が繰り返し描かれて素敵な作品ですよね。 毛色の違いは、ギャルな人がいたり、今ドキなせいでしょうか。制服の着崩し方とかあけすけな態度とか、清楚な伝統的女子校とはずいぶん違いますよね。自由広場百合・ロマンシス部(改)1わかるあうしぃ@カワイイマンガ1年以上前さて本日9/25(土)は百合配信が二つあります。 一つは先日お伝えした『百合愛好家サロン』、もう一つが『はるゆき百合雑談』です。 『ふたりべや』雪子先生、『塔子さんは家事ができない』はるかわ陽先生に加えてゲストに『不揃いの連理』みかん氏先生の三人で送るYouTubeライブ。お題は「初心者にすすめたい百合漫画。」 いつもゆるーいお喋りで進行するあったか配信です。よろしければどうぞ!20時から。 https://twitter.com/aoiyukiko/status/1439887316487528449?s=21自由広場百合・ロマンシス部(改)あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前YouTubeライブ、面白かったですね!台湾BLについて詳しくなれそう。そして百合については、『綺譚花物語』の原作者・小説家の楊双子さんについて詳しく解説されました。百合歴史物…興味深い。 一方漫画の方は、マンバ通信の方で詳しい記事が出ました。星期一回収日先生の他作品と他の百合的作品について、台湾のLGBTQ、同性婚事情と絡めて熱く真剣な解説がなされています。これは百合好きでなくても、日本の夫婦別姓や同性婚議論に関心がある方も必読! https://manba.co.jp/manba_magazines/14187綺譚花物語台湾百合歴史漫画、翻訳プロジェクト応援!1わかるあうしぃ@カワイイマンガ1年以上前台湾の百合漫画について、『綺譚花物語』プロジェクトの黒木さんが解説した記事がアップされました。 かなりシビアな内容で、人によっては百合漫画としたくない様な内容も含まれる様ですが、女性が押しつけられるイメージや役割から自由になるための内容が多く、興味深い作品群です。 https://manba.co.jp/manba_magazines/14187自由広場百合・ロマンシス部(改)3わかるキスの強度と伝統女子校citrus サブロウタあうしぃ@カワイイマンガこの作品は、女子同士の「キス」が印象的だ。 そんなにしょっちゅうキスしているわけではない。1巻に1、2回描かれるキスはしかし、とても強く心を打つ。キスが心を打つ。それは一つ一つのキスに大きな意味が込められているからだ。 第1巻で描かれる、生徒会長・相原芽衣と男性教師との辛そうなキス。主人公のギャル・相原柚子が妹になった芽衣からされる、投げやりなキス。酷いイメージから始まるキスは、恋心を自認する混乱から相手を受け入れる過程を経て、熱いキスへ。そこに女性同士、姉妹という葛藤、芽衣にのしかかる重圧……唇を重ねる行為に意味が加わる度に、キスから受け取る感情が強くなってゆく。 とりわけ芽衣にのしかかる、学園を継ぐ者としての重圧、伝統ある女子校の規律を守る立場、そして家の為の結婚……それらをポジティブな柚子が解きほぐす度、二人のキスは心の解放の表現として、強度を増してゆく。 キスの度に訪れる、切ない程の多幸感。 キスを含む二人のエロス表現は、想いを通じ合ってからはトーンが落ちるのもまた、印象を深める。様々な物を乗り越えた先の、短い確かめ合い。相手を軽く束縛するだけの表現なのに、脳が沸騰するほどの感情が訪れる。 特に続編『citrus+』以降の、驚く程の清いお付き合いには、謎の喜びと「見守りたい」感覚が沸き起こる。 #マンバ読書会 #続編・スピンオフチグハグな四人とシューベルトの怪四重奏ゲーム 吉住渉あうしぃ@カワイイマンガ『音のレガート』1巻と『q.天上の音楽』完結に合わせて、何かコンチェルト漫画をクチコミしたいな、と思った時に、真っ先に浮かんだのがこの作品でした。 『ママレード・ボーイ』等で有名な吉住渉先生の作品集。私は『ハンサムな彼女』と共に妹に借りて読んだのですが、その面白さは強く印象に残っていて、改めて読み返したら、その魅力は今でも色褪せないのに驚きました。 表題作は、音大附属中の弦楽器専攻生四人が集められ、あるコンサートのためのカルテット(四重奏)を組むお話……なのですが、個性的な四人の対立から融和、音の調和への過程に「シューベルトの未発表曲」の謎が組み込まれ、それは事件性のあるミステリーへと発展してゆく。 110ページ程の中に、人物造形の奥行きも、音楽の話題もかなり重いミステリーも、そして恋も組み込まれ、それを愛らしさを失わないままテンポ良く、ぐいぐい読ませる。こんなに面白かったか……。 昨今のあらゆる漫画と比較しても引けを取らない、完成度と充実度の高い作品だと思います。もう一度言いますが、こんなに面白かったか……。
あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前『綺譚花物語』のタイトルについて。 先日黒木さんがツイートで「『花物語』のオマージュだ」とおっしゃっていました。 『花物語』は吉屋信子による、いわゆる「エス」を描いた少女小説集です。 『綺譚花物語』1〜3話、日本統治下の台湾には日本人向けの女学校が設立され、そこには少数の台湾人の少女達(名家の子女)も通いました。"花物語"の部分はそのような台湾の女学生達の物語であることを表しています。 そして"綺譚"という部分ですが、下記マンバ通信の記事を読むと分かるのですが、第1話では冥婚、2話では水鹿の角の伝説を扱い、民間伝承・信仰と結びついた不思議な物語だと推察されます。 恐ろしさ・不思議さと、女学生の繋がりの物語……未知の魅力を感じます。 https://manba.co.jp/manba_magazines/14081綺譚花物語台湾百合歴史漫画、翻訳プロジェクト応援!1わかる
あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前よく百合漫画として名前が挙がる作品ですし、女子高生同士の関係が繰り返し描かれて素敵な作品ですよね。 毛色の違いは、ギャルな人がいたり、今ドキなせいでしょうか。制服の着崩し方とかあけすけな態度とか、清楚な伝統的女子校とはずいぶん違いますよね。自由広場百合・ロマンシス部(改)1わかる
あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前さて本日9/25(土)は百合配信が二つあります。 一つは先日お伝えした『百合愛好家サロン』、もう一つが『はるゆき百合雑談』です。 『ふたりべや』雪子先生、『塔子さんは家事ができない』はるかわ陽先生に加えてゲストに『不揃いの連理』みかん氏先生の三人で送るYouTubeライブ。お題は「初心者にすすめたい百合漫画。」 いつもゆるーいお喋りで進行するあったか配信です。よろしければどうぞ!20時から。 https://twitter.com/aoiyukiko/status/1439887316487528449?s=21自由広場百合・ロマンシス部(改)
あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前YouTubeライブ、面白かったですね!台湾BLについて詳しくなれそう。そして百合については、『綺譚花物語』の原作者・小説家の楊双子さんについて詳しく解説されました。百合歴史物…興味深い。 一方漫画の方は、マンバ通信の方で詳しい記事が出ました。星期一回収日先生の他作品と他の百合的作品について、台湾のLGBTQ、同性婚事情と絡めて熱く真剣な解説がなされています。これは百合好きでなくても、日本の夫婦別姓や同性婚議論に関心がある方も必読! https://manba.co.jp/manba_magazines/14187綺譚花物語台湾百合歴史漫画、翻訳プロジェクト応援!1わかる
あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前台湾の百合漫画について、『綺譚花物語』プロジェクトの黒木さんが解説した記事がアップされました。 かなりシビアな内容で、人によっては百合漫画としたくない様な内容も含まれる様ですが、女性が押しつけられるイメージや役割から自由になるための内容が多く、興味深い作品群です。 https://manba.co.jp/manba_magazines/14187自由広場百合・ロマンシス部(改)3わかる
人間の女の子スイと、ナマケモノの男の子ネリはまだ子供だけれど一緒に民宿をやって暮らしている。目下の悩みは、お客が来ない事。 人間が宇宙へどんどん出てゆき、人口が減ってゆく黄昏の星・地球。残されたのは少ない人と、人語が話せる動物達……と言うと寂しそうですが、お客が来なくてもスイとネリは逞しく、楽しそうに生きて遊んでいる。 世界は海面水位が上昇し、朽ちつつあるがゆったりとしている。そんな中を遊ぶスイとネリ、久しぶりのお客の大学院生・シダ、市場や地下の人々、みんな穏やかで優しい。不便でもいいからこの穏やかさを得たい、と私は言えるかどうか……考えてしまいます。 描き込まれた光景、味がありつつ可愛らしい絵で描かれる世界の中で、誰かと一緒にいる喜び、出会いの喜びが綴られて、じんわりと温かくなる作品です。